英語に触れる量を増やす単語学習法

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日本人の英語学習者が、英語圏の人と比べて圧倒的に足りないのが英語に触れる量です。英語圏にいれば普通に生活をしているだけで、十分な量の英語に触れることができ、 何度も繰り返し同じ単語が使われるのを見聞きすることで、自然とその単語を使えるようになっていきます。では、日本にいながら英語に触れる量を増やし、自然と単語が定着するようになるには、どのように英単語を憶えればよいのでしょうか。

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英英辞書を使った語彙力強化とは

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今回は英語のボキャブラリーの強化についてです。 キャタルのボキャブラリー強化の方法は、英英辞書を使うこととボキャブラリーカードを作ることの2つです。 英英辞書を使うのは英語を英語で学ぶことで英語脳が作れるからで、ボキャブラリーカードを作るのは反復学習が可能になるからです。それぞれ考えてみましょう。

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日本の中学、高校を卒業後、アメリカの大学に進学したバイリンガル 原優実さん

日本の中学、高校を卒業後、アメリカの大学に進学した原優実さんに英語習得の秘訣をインタビューしました!   日本の中学と高校を卒業して、アメリカの大学に進学されましたが、留学するための英語力はどうやって身につけましたか? 私は、中高は都内の頌栄(しょうえい)女子学院という私立の女子校に通いました。その後、アメリカの大学に進学してバージニア州立大学を卒業して、日本に帰国し、現在は英語塾キャタルで働いています。 まず、中学3年生の終わりまでには英検準1級を取ろう!って決めて勉強しましたね。 とにかく私は英語に関して誰にも負けたくない、自分自身にも負けない強い気持ちを持って毎回テストに挑んでました。 学校の英語と話す英語は違うんですけど、英語は英語だから、またできない自分が嫌だったので絶対90点以上は取ろうとすごい勉強をしましたね。また、電子辞書が好きだったので、持っていた電子辞書をすごく使ってわからない単語があったら全部調べるくらいもしていました。英検準1級に関しては、よく売られている単語の準一級の本を電車の中でよく見ていましたね。 それぞれの技能別に勉強したことはありますか? 英検準1級の一次試験の内容はリスニングとライティング、読解ですが、技能別に勉強はしませんでした。基本は単語や読解をやっていました。 あと、洋書は読んでいましたね。洋書は少なかったんですけれど、学校の図書館に洋書の棚があって、ずっと図書委員をやっていたので、そこでちょっとずつ借りていました。 中3か高1の時に外国人の先生のところにも洋書の棚ができて、そこではすごい借りていましたね。 アメリカの大学に進学するために、どんな勉強をしましたか? 中3か高1のタイミングで校門の前で留学塾の人がビラを配っていて、私は自分で海外に行くって決めていたんですけど、どうして勉強していいか分かりませんでした。 親も愛情はたっぷりでしたけど放任主義なので、勉強のことも成績のことも言われたことがありませんでした。だからどうしていいかわからなくて、そこにビラがきたのでこれだと思いましたね。そこで留学について教えてもらい、そこからは自分でやばいと思ってここからが始まりなんだと思えましたね。 その時はこのまま波に乗って日本の大学に行くことも考えていましたし。特に私の通った中学は留学する人がほとんどいなくて、いわゆる、「進学校でセンター受けなさい!早慶上智受けなさい!」みたいなところだったので、私はすごい例外だったんです。なので、留学塾の人の助けを受けてやればいけるなって思って、その時に現実味を帯びました。 とにかく英語とドラマが大好きだったので、お小遣いのほとんどをTSUTAYAにつぎ込むようにしてて、字幕が英語のものを見るようにして、その際にわからないものがあれば書くようにしていました。そのあとに英英辞書で調べて全部意味を書くノートを作っていましたね。 和英辞書ではなくて、英英辞書を使っていたのはなぜですか? 和英は名詞はいいんですよ。ただ形容詞や副詞、動詞もそうですけど、ニュアンス的にも日本語では足りなくなってくるんですよね。 フィーリングみたいなものがあまり伝わらなくて、結局和英で調べてみても結局英英でまた調べることが多くて、ずっと英英辞書を使ってましたね。 アメリカの大学の試験はどんな内容ですか? 日本のAO入試みたいなもので、基本的には書類です。アメリカの場合は高校の成績が1番の評価対象です。それと、よくあるのがエッセイを書くテストです。エッセイは学校によってトピックが違ったりしてくるんですけど、例えば今までに1番辛かった事はなんですかみたいな。あと統一テストとしてSATがありました。それはアメリカの高校生が大学を受ける時に受ける試験なんですけど、年に2、3回あって何回も受けれて、その中のベストスコアを各校に送ることができました。一発勝負ではないですけど、エッセイがすごく重要でしたね。 SATとはどんな試験だったんですか? 今のは私が受けていた時と形式が少し違うんですけど、数学と英語です。 数学は日本人からすれば、凄い簡単なんですよ。 800点満点なんですけど、日本人なら簡単に700点以上取れるし、満点近く取れます。 進学校の数学のレベルなら簡単という訳ではなく、中学時代に高校受験の勉強をした人なら、割と簡単なレベルなんです。 ただ逆に英語がすごい難しいんですよ。 まずアメリカ人を基本としているので、そのレベルの基準なのでとっても難しいんです。文法は無いですけど、語彙の問題と読解、今はライティングが必須なんですけど、私の時は必須でなくて、難易度は英検の1級レベルくらいです。全部選択肢問題なんですけど、アメリカ人にとっても難しくできています。 あと、アメリカの大学入試は、TOEFLのスコアが必要ですね。 私は日本人なのでTOEFLのテストがすごく重要で、月に1回受けられるんですけど、私は高校1年生のはじめから高校3年生まで12回くらい受けましたね。 はじめに受けたときはCBT240点(IBT94点)くらいでした。300点満点(IBT120点)なんですけどね。最後に受けたのが高校3年の秋で、スコアはCBT287点(IBT117点)ですね。 それ以外はどんな勉強をしましたか? 高校にいた外国人の先生のところに面白い本が結構あって、先生のクラスを受け始めたときには、毎週のように洋書を借りて、結構何でも読んでましたね。 電車の中で本を読んでいて、難解な本を読んだり、ノンフィクションから映画を元にした本や小説も読んでいました。 3年間で何冊くらい洋書を読みましたか? 高校3年生になると、受験で本を読まなくなりましたけど、それまでに数十冊は読みました。分厚い本もあって、一冊読むのにすごく時間がかかりました。 その他には、自宅でタイム誌を取っていたので、それは難しくて内容が分からなかったですが、とにかく音読していました。 なぜタイム誌は音読してたんですか? 英語を話す機会がなさ過ぎて口が回らなくなると思って音読をしていました。 そうするとタイム誌とかだと記事がある程度のページ数で終わるじゃないですか。じゃあ、この記事を音読しようって。 それ以外には、アメリカの大学に行くにあたって普段の会話とかができるかが不安でした。いわゆるしゃべり言葉でですね。日本語でも喋り言葉とは違うので、ドラマを見て何回も何回も何回も見て、普段の言い回し、普通の人が話すようなフレーズとかを覚えようと勉強しましたね。フレンズがすごく好きだったので、字幕を英語にして、何回も何回も同じものを見ましたね。 繰り返し見ると、最初にわからなかったことも聞こえるようになりましたね。繰り返し使われるフレーズがあるので、「こういう場面で使うのか!」と自然に覚えていきました。繰り返し使われるフレーズを覚えておくと、自分が話すときにとっさに口から出てくるんですよ。 日本にいるときに、英語を話す機会はありましたか? 全然なかったです。。。 アメリカの大学に行って一番困ったのは、英語が話せないことでした。 難関のアメリカの州立大学に合格されましたが、大学の勉強で大変だったことはありますか? スピーキング以外にも、ライディングがほんとにできなかったです。 今まで誰かに教えてもらうってことがなかったので、アメリカの大学に入ってほんとに苦労しました。 アメリカの大学に行って、何が一番困ったって、ドラマとか見てましたけど大学っていう全部英語の世界に圧倒されちゃいました。日本では、同世代のネイティブスピーカーと話したことなかったんです。 日本の高校では、外国人の先生とは話したり、教科書を読んだりはしてたんですけど、若者と喋るってことをしたことがなかったから、外国人が日本の高校に入ったみたいな、全然わからないんですよね、若者同士の会話ってのが。 例えば、日本で教科書を使って勉強する人がいると、これはーです。ーしました。だけど、実際に使われる口語は、ーじゃんとかーだよねとかですよね。 スラングまではいかないけど、今lolって書いたら分かるけど、その当時はインターネットも今ほど便利ではなかったので、日本に入ってくる情報があまりなくて、若者が使う英語には、わからないことがいっぱいありました。授業の形態も、日本の授業のように、先生の話を一方的に聞くだけでなく、発言をしないといけないんです。もう最初の1学期は毎回パニックでした。 他に日本とアメリカの授業の違いはありますか? アメリカは本を読む量が半端じゃなくて、一週間の間に300ページ読んでこいっていうのが普通でした。読んでくるのが大前提だったし、あと宿題をしていないっていう状態ででれないので、とにかく日曜日の夜から金曜日の夕方まではずっと予習と復習と宿題に追われている状態でした。 アメリカの大学生にとっては遊べる日が金曜日の晩と土曜日しかないんですよね。 日曜日に起きた瞬間から月曜日のための勉強をしないといけなかったので。 読む量も多くて、じっくり読んでいたら終わらないから、ささっと読まないと間に合わなかったです。 アメリカの授業の形式はどんなものですか? 授業はすごいまちまちで、私の大学もそうでしたけど、例えば言語のクラスだとすごい少人数なんですよね。最大でも10人とか。ただ、講義心理学とか経済学とかだと最大300人とかの形式です。ただ、単なる講演型のクラスではなく、1回授業をやった後に10人くらいのディスカッションのクラスを履修する必要がありました。講義をもとにディスカッションをするんです。 今振り返ると、留学前にどんな勉強をしたらよかったと思いますか? スピーキングとライディングといったアウトプットの勉強ですね。私が勉強していたのはほとんどインプットだったので、留学してから苦労しましたね。 なぜ日本の学校教育に対して英語が身につかないと思いますか?日本の英語教育の問題点は? おそらくまず違うのが、目的かなと思います。何のために勉強するのか。 例えば日本だと、英語学習は、テストに合格することが目的になっている人も多いと思います。一方、アメリカでは、言語の学習は、コミュニケーションが取れるようになることが目的です。 逆に、英語でコミュニケーションを取るっていうことが目的になれば、必然的にアウトプットが入ってきますね。 日本にいながら英語を身につけるにはどうしたらいいですか? まずは、すごいありきたりになってしまうんですけど、とにかく正しい英語を入れるってことですかね。正しいってのは、キレイというよりはネイティブってところですね。ネイティブが使う英語を、それは映画でもドラマなどで、正しい英語をインプットしましょう。その後、インプットした英語をアウトプットしていくのです。 それは人によって形を変えていくと思うんですけど、結局はそれかなって思っています。 一番簡単に出来るのは本を読むってことだと思うんですけど、私自身本を読むのが好きで、本に書いてることって文法的にとか間違っていることってないと思うし、人間て耳だけで聴くより目で見たほうがわかりやすいので音読はおすすめです。 アウトプットに関しては、ちょっと難しいんですけど。いきなり英会話をやるのが大変な場合は、書いてみるのがおすすめです。 英語を身につけてよかったと思うことはなんですか? 英語を身につけてよかったと思うことは、とにかく世界中の人たちと話せるっていうことに限ります。大学で出会った人達は、ほんとにいろんな国の人だったし、旅行に行ってもいろんな人達と話せるし、自分の世界が広がるってことに限りますね。 オススメの洋書を教えてください マチルダです。とにかく小学校4年生の時の先生がダールっていう児童文学の読み聞かせをしてくれたんですね。だから、マチルダですね。 これから英語を身につけようとしている小中学生にメッセージ 英語学習の目的はなにか?ということを考えていただきたいです。試験のためなのか、コミュニケーションのためなのかいろいろあると思いますが、確実に英語ができたほうが世界が広がるし、英語ができて損したことは何一つないので、楽しみながら勉強してほしいですね。 くじけそうになった時は、勉強法が間違っていると思ったほうがいいですね。 楽しみながら勉強してほしいし、そんなに苦しいものじゃないと思うんですよね。 なので、今の勉強が苦しければ自分の興味のあるものに切り替えたりしながら、楽しみながらすることに意味があると思います。 ... 続きを読む

読書で英語を学習する方法

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読書を中心とした英語学習法が注目されています。多読、精読、音読など関わり方はさまざまですが、大きな特徴は「楽しみながら英語を学習できる上、多くの英語に触れることができる」という点だと思います。 今回は読書を通して英語を学習する方法についてお伝えしたいと思います。

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海外の英語教育から学ぶこと

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英語に限らず、外国語を学ぶときに大切な事とは何でしょうか?大人の場合であれば、それは明確な目的意識を持って学ぶ事ではないでしょうか。 しかし、将来へのビジョンがまだ定かではない子供達の場合となると、外国語を学ぶ際にはしっかりとした「目的」を持ちなさい、といくら言っても、それは酷以外の何物でもありません。

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英語学習における「読書」の有効性とは

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海外に住んでいた、海外への留学経験がある人たちのことを「帰国子女」と私たちは呼んでいます。
帰国子女と聞くと、日本語も話せて英語も堪能な人を思い浮かべます。私はこの 10 年間 1000 人を超える帰国子女に会い、彼らがどのように英語を勉強していたのかを徹底的に調査してきました。その結果、気付いたことが2点あります。それは帰国子女の英語力にも大きなレベルの差があること、そして帰国子女の英語力は滞在期間の長さではなく、その時点までの「読書量」が大きく関係しているということです。今回は英語学習における読書の有効性について考えてみます。

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日本人とバイリンガルの英語学習の違い

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みなさんのまわりには英語が流暢に話せる「バイリンガル」の友だちはいらっしゃいますか?
最近街を歩いていると日本人でありながら外国の人たちと流暢に英語で会話をしている人をたくさん見かけるようになりました。 日本語も話せて、英語もペラペラな人を見ていると、この人たちと自分が受けてきた英語学習は何が違ったのだろうかと思ったりします。今回は、日本の英語学習とバイリンガルが受けてきた英語学習との違いについて考えてみましょう。

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集中できるバイリンガル脳をつくる

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みなさんは集中して勉強ができていますか?周囲の環境変化が学習に与える影響はとても大きいです。例えば、部屋が寒かったり、勉強の妨げになるテレビやゲームなどがあると、なかなか集中力を維持することが難しくなります。
一方で集中できる体質を自ら作ることも同じくらい重要です。いくら学習環境が整っていたとしても、集中できる体質になっていないことでせっかくの勉強も効率が下がり、学習効果も半減してしまいます。しかし、脳の働きを理解すると、より効果的に英語を学習することができるようになります。今回は「脳と集中力」の観点から学習効果を高める方法を提案したいと考えています。

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音読がバイリンガル脳をつくる

音読がバイリンガル脳を作る
英語学習の早期化に伴い、お子様の英語にさらに磨きをかけようとお考えのお父さま、お母さまもいらっしゃるかと思います。しかし、どんなに早く学習を始めたからといって思うように英語が身につかないという悩みもよく耳にします。 どうせなら効果的に英語を学ばせたいと誰もが思っているはずです。そのために脳の働きと英語学習について考えてみましょう。脳の働きを理解すると、より効果的に英語を学習することができます。今回はこの脳の仕組みと音読の関係について考え、効果的な学習を提案したいと考えています。

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小学生の英検受験で注意すべき3つのポイント

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近年、小学生の英検受験者が年々増加している背景には、早期から子どもに英語を学ばせる家庭が増えたことが考えられます。そして、私たちにとって子どもの学習成果を客観的に見るのに適しているのが英検なのでしょう。
今回は、小学生の英検受験で注意するべき3つのポイントをまとめてみました。

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