TEAP

TEAPとは?TEAP CBTとの違いとおすすめ受験方法、採用大学までCatalがまとめます

大学入試における試験形式は2020年度から大きく変わります。特に英語は民間の資格・検定試験を導入することが決まっています。その試験の一つであるTEAP、TEAP CBTについて解説します。両試験の異なる点や目的別におすすめできる受験方法、そしてTEAPを採用していたり、TEAPで入試を有利にできたりする大学をご紹介します。
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TEAPスピーキング試験の考察

TEAPスピーキング試験の考察をします。
下記の内容は他のスタッフがTEAPの試験を受けた時のものです。

Part 1
1 Do you want to work in a company?
2 Did you take any trips this year?

Part 2: Imagine that I am a librarian.   Ask these questions.
1 Why do I do this job
2 How long
3 What do I do as a librarian

Part 3: within 1 minute
Should there be an equal number of women and men in companies?

Part 4
1 What do you think about the low voting rate?
2 Do you think schools should focus more on practical rather than academic learning?

特にPart3やPart4は普段から意見を持っている人とそうでない人はスコアに大きな開きが出ると思いますし、その意見を英語で答えられるように事前に簡単にまとめておくといいでしょう。具体的な対策の1つとしては設問を想定して自分なりの「スキット」を作っておくことです。

Part1の2番目の”Did you take any trips this year?”というお題なら
(返答例)
パターン①受験者:「はい、旅行しました。うちの家族は毎年夏休みにみんなでハワイに行きます。」
パターン②受験者:「いえ、まだですが、来月友人に会いに京都に行く予定があります。」

Part4の2番目の”Do you think schools should focus more on practical rather than academic learning?”というお題なら
(返答例)
受験者:「はい、そう思います。個人的には2つの理由があると思います。1つ目は行動を伴ったプラクティカルな学習の方が記憶の定着にいいと思います。2つ目はプラクティカルな学習の方が楽しいので学習の効果が高いと思うからです。」

等々

こういった返答例を自分で考えてネイティブの方に添削してもらい、その内容を何度もリピートして自分のものにしておく、ということがスピーキング対策として有効です。スピーキングはしっかり対策すればハイスコアを狙えますので、スキット作りも含めてできることから着実に準備を進めていきましょう。

文科省が検討する大学入試英語への「民間試験導入」が抱える課題とは?


photo by Hans (CC0 Public Domain )

文部科学省は、5月16日に2020年度から現行の大学入試センター試験に代わる新テスト「大学入学共通テスト」(仮称)の実施方針案を発表した。

同方針案によれば、大学入試の英語科目は「20年度から民間試験に全面的に切り替える」A案か、「23年度まで現行方式のテストを継続し民間試験と併用する」B案の2案に基づき、6月中にどちらかの案の一つに絞り、英語はこれまでの「読む・聞く」に加え「書く・話す」も評価の対象となった。

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TEAPスピーキング対策に、朝食の時間を有効活用しよう!

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次のTEAP試験に向けて、準備はいかがでしょうか?
さて、最後のスピーキング対策アドバイスは、どのようなテーマの質問が来ても答えられるように備えるための対策です。

スピーキングの質問は教育から政治そして環境問題まで、様々なテーマが扱われます。
これらの質問をしっかりと理解し答えられるようになるには、ある程度の知識を持っていた方がもちろん有利になります。十分な回答ができる上、答える時にも心に余裕ができます。

この知識を蓄えることは実はそれほど難しいことではありません。
毎日の朝食時間を使えばいいだけなのです。
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難しい質問でも、賢く聞こえるスピーキングの回答とは?

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みなさん、TEAP対策はいかがですか?

TEAPのスピーキングでは、短時間で素早く答え、さらにまとまった回答を言う必要があります。特に、part 4 ではあまり準備する時間も与えられないので、その場で答える力が必要です。

しかし、時には難しい質問も出される中、それを英語で答えるとなると、それだけでも緊張してしまいますし、焦ってしまいますよね。

今回、そんなあなたが焦らずにしっかりと答えられるようになる、簡潔な回答の構成方法を教えます!

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TEAPのスピーキングはアイデアの力で乗り切ろう!

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第2回のTEAPが終わりましたね。受験生の皆さまいかがでしたか?
「次のTEAPまで2ヶ月ある…」とホッとしているところでしょう。
しかし、油断は禁物です。11月までにできることはたくさんあります!

試験でやはり難関なのは、スピーキング。かなり難しい質問を容赦なく次から次へと出してきます。
普段、英語をあまり話す機会がない方は、どのようにして対策すれば良いでしょうか?

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二次試験のスピーキングにはこの3ステップで挑もう!

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英検、TOEFL, IELTS など、様々な英語の試験でスピーキングが導入されています。そのうち多くは、受験者の意見を伺うものです。

面接ではその場で出される質問に対し、とっさに英語で主張を考え、スラスラと答える「瞬発力」が必要となります。 普段、英語で話すことに慣れていない場合、これは難題に思えますよね。

さらに、自分の意見を構成して述べるということも難しく感じられます。普段、日本語でさえ議論をしたり、意見を述べる機会が少ない場合、これを英語で行うとなると、気が遠くなるような話です。

では、どのように練習すれば良いでしょうか?

実は、簡単な3ステップさえ頭に入れておければ、しっかりとした答えを出せます。

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英語ネイティブでもTEAPで良いスコアは取れない??

TEAPを12月上旬に受験し、すべてのスコアが出たのは翌月上旬。
同じく12月に受験した知人たちにスコアを聞いてみました。
中にはもちろん海外歴0の人もいれば、海外歴8年の帰国子女もいました。しかもその帰国子女はTOEFLでほぼ満点を持っている強者です。

「まぁ、そりゃTEAPなんてTOEFL満点の帰国子女にとっては楽勝だっただろうな」(筆者)

…しかし、驚くべき事実が。
なんと、その帰国子女の方のスコアより、海外歴0年の方が上だったのです!

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TEAPのスピーキングで高得点をとるための2つのコツとは?

昨年12月のTEAP試験を受けたところ、スピーキングの難しさには驚きました。
いきなり高校生に英語で「あなたの意見は?」と聞かれ、しかも短い時間(10分)でたくさんの質問を次々と答える。リーディング・リスニング・ライティングに比べ、相当ハードな印象でした。

一体、このスピーキング部分に対し、どのような準備をしておくべきでしょうか?

これから3回の記事に渡り、私がTEAPを受験した時の経験、そして感じた「コツ」を、ご紹介します。

TEAP スピーキングでは、幅広いテーマから次々と質問が来る

聞かれる質問は、受験者によっていくつかのパターンがあるようです。
ちなみに、私が受けた質問は以下のような内容でした。

Part 1 何をするのが好きですか?
旅行は好きですか?
Part 2 (面接官がMuseumで働いている、という設定で質問する想定)
どんなmuseumで働いているか?
何年くらい勤めているか?
マネージャーとして悩んでいる、その理由は何か?
なぜ仕事場としてmuseumを選んだのか?
Part 3 子どもの時からインターネットを使用することについてどう思うか?
Part 4 大企業で働きたいか?
男女は職場でフェアに機会が与えられるべきか?
戦争のない平和な世界についてどう思うか?

自分の答えに対し、さらなる質問はありませんでした。
難しいことは特に聞かれませんし、専門的な単語力が必要ということもありません。

では、なにがネックなのでしょうか。
それは、短時間で質問に対する答えを考え、それを英語で発表することです。

ある程度、英語に慣れておかないと、その場ですぐには言葉も出てこないでしょう。しかし、どのように対策をすれば良いか悩まれる方も多いかと思います。実際、私もそうでした。

これから、受験した後に感じた「必要となるコツ」をご紹介します。

スピーキング対策として頭に入れておきたい2つのコツ

1. 聞かれたらすぐに意見を言う

まず、質問を聞かれたら、すぐにyesでもnoでも瞬発的に返事できるように準備しておきましょう。

多くの質問は、自分の意見を問われる質問です。それに対し、例え意見が定まっていなくても、とりあえず何か意見を固め、その意見に対する理由も添えましょう。

今の社会において、自分の考えを普段から持っている方がTEAPのスピーキングには有利といえます。普段から新聞などを読み、自分がどう思うのか、考えをまとめておくことを習慣づけると良いでしょう。

2. 英語の音読を毎日する

三ヶ月くらいの短期間の準備のあと、一番成果が出やすいのは、4技能の中では「スピーキング」だと思います。では、何をすれば最も効率的そして効果的なのでしょうか。

それはずばり「英語の音読を毎日する」です。

なぜ音読なのでしょうか?
目に入ってくる英単語を声に出して読むことで、視覚的にも聴覚的にも英語に慣れることができます。
ベストなのは、英語の音声を聞きながら、文章を読み、リピーティングすることです。そうすると、ネイティブの英語が耳から入るとともに、英語を話す時のリズム感に慣れることができます。

普段まったく英語を話していないのに成果が出るものではないので、英語の音読は日々の習慣にしていきましょう。

次回は、実際のスピーキング試験の様子をご紹介したいと思います。

TEAP読解問題スコアアップのための日々の勉強法 

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今回はTEAPのリーディングセクションで、スコアをアップするための日々の勉強法をお伝えします。
昨年12月にTEAPの試験を上智福岡高等学校で受けて来ましたので、その経験を踏まえての内容です。

【リーディングセクションの構成】(以下、TEAP実践問題集から抜粋)
Part1(20問)  語彙・語法
Part2A(5問)   図表の読み取り
Part2B(5問)      掲示・Eメールなどの読み取り
Part2C(10問)  短い英文の読み取り
Part3A(8問)      長い英文の読み取り
Part3B(12問)  長い英文の読み取り(図表も含む)
計60問(所要時間70分)

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入試が変われば日本人の英語が変わるは本当か?

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2015年に示された英語教育改革の方向性とは?

英語教育界に流行語大賞なるものがあったら、2015年の大賞は「4技能」であったでしょう。

文部科学省が、2020年から、センター試験に変わる新しい受験制度において、今までの「リーディング」「リスニング」に加えて、「スピーキング」「ライティング」を加えた4技能試験を導入することを決め、一躍注目をあびるようになった言葉です。2020年を待たずに、スーパーグローバル大学の中では、立教大学や上智大学などを筆頭に、4技能型の選抜が始まろうとしています。

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4技能型試験の、いち早く始めた先駆者であり、難易度的にも頂点にある試験が「TOEFL iBT」です。元々TOEFLは、リーディングとリスニングだけの試験でしたが、2005年に現在の「iBT」と言われるインターネットを使った試験に移行した際に、アウトプット2技能を加えた4技能型試験に移行しました。「リーディング」と「リスニング」のインプット2技能だけを問うていた時代には、キャンパスに英語を使えない留学生が増えてしまい、その問題を解決するために、TOEFLは「ライティング」「スピーキング」を導入したという経緯があります。

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TEAP攻略はリーディングで85点以上取得がカギ!そのためにすべきこととは?

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リーディングセクションの全体像を知っておくことが重要

TEAPの傾向と対策を実際に「TEAP実践問題集」のリーディングセクションを解いて考えてみました。
まずは、TEAPの試験を山登りに例えてみます。
山登りをするのに地図、方位磁針、リュック、トレッキングシューズ、ウェア、レインウェア、着替え、手ぬぐい、グローブ、食料、水などを準備するように、まずは試験というお山の全体像にあたる問題構成を把握してから臨むことが大切です。
まずはTEAPの構成を見てみましょう。

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TEAP受験者、前年比30%増の13,000人に。採用大学も増加へ!

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今年の7月、9月に続き、年3回行われるTEAPも12月13日(日)で今年最後になります。
TEAP受験者は前年と比較して約3,000人増え、約13,000人になったというニュースが出ており、
TEAPがはじまってから2年目とはいえ、認知度があがってきているといえます。

ちなみに2015年度と2016年度のTEAP採用大学は以下となります。(関東と九州での比較)

◯2015年度
関東:上智大学・立教大学
九州:立命館アジア太平洋大学
計4校

◯2016年度
関東:上智大学・立教大学・中央大学・青山学院大学・学習院大学・東京理科大学等10校
九州:立命館アジア太平洋大学・西南学院大学
計12校

2017年度には早稲田大学と筑波大学もTEAP採用に踏み切っていますので、
受験者数はさらに増えてくることが容易に予想されます。

知っているだけで差がつく!大学入試に有利な「TEAPの概要」とは?

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受験生がTEAPを受ける主な目的

受験を希望している大学が「TEAPを利用した入試」を採用していれば、受験前にTEAP出願基準スコア(大学の基準点数)を取れば英語の試験を受ける必要がなくなります。

大学のTEAPを利用するメリット

  • 「TEAPを利用した入試」を実施することで、大学生に必要な英語力を測ることができる。
  • 一般入試、公募推薦、学校推薦、AO入試、帰国入試など、種々の受験生の英語力を同一尺度で比較できる。
  • 入試時のTEAPスコアにより英語クラスの習熟度別編成ができ、学生が定期的にTEAPを受け続けることで、学習の効果測定が行える。

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【英語教育の未来:大学編①】大学入試はこう変わる!

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英語塾キャタル代表の三石郷史によるラジオ番組《In The Dreaming Class》、今回は文部科学大臣政務官の”山本ともひろ氏”をお迎えし、安倍政権の目指す大学入試制度改革についてお話を伺った。今回の記事では、特に「2020年に受験英語はどのように変わるのか?」をテーマに、大学入試制度改革の意図、これからの子どもたちに求めることなどを中心に山本政務官へのインタビュー内容を紹介する。

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英語4技能試験は一体どんな試験なの?

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大学入試といえばセンター試験を思い浮かべる方も多いと思います。
しかし、そのセンター試験が2020年に廃止され、それに代わる新しい入試形式の導入が「英語教育の在り方に関する有識者会議」で議論 されています。特に英語については、4技能を総合的に評価できる問題の出題(例えば記述式問題など)や民間の資格・検定試験の活用が考えられています。
ここで注目されているのが総合的な英語力を評価するための「4技能試験」です。
今回は4つの「4技能試験」について紹介したいと思います。

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