キャタル渋谷校に通うFさん。
入塾当時は中学1年生で、英語に苦手意識を持っていたといいます。
苦手な英語と向き合いはじめて4年が経ち、キャタルに通い続けられたのはなぜなのでしょうか。
インタビューを通して見えてきたのは「自分のペースで学び続けることの大切さ」でした。
Fさんと一緒に、実直な4年間の歩みを振り返ります。
Q1.キャタルの体験レッスンを受けてみた印象は?
キャタルの体験レッスンを受けてみて、どんな印象を受けましたか?
Fさん
ちょっと敷居が高いかなと感じました 笑
当時は一般動詞とbe動詞の違いがわからないレベルだったこともあって、英語に対して苦手意識を持っていたんです。
だから「あ~、今からやるのか」と。
最初にレベルチェックテストをしましたが、ガチガチに緊張していましたね 笑
Q.2キャタルに入塾を決めたのはなぜ?
体験レッスンでは「敷居が高い」と感じたとのことですが、キャタルに入塾を決めたのはなぜですか?
Fさん
その時は確かに英語に対する苦手意識を自覚していて、それでもやっぱり「できるようになりたい」と思ったからです。
母の勧めもあって、頑張ってみようかなと思いました。
Q.3入塾してから難しいと感じたことは?
Fさんがキャタルに入塾して4年経ちました。その間にレベルはどんどんアップしていますよね。その中で、難しいと感じたことはありますか?
Fさん
個人的には、難しいとか苦しいと感じた思い出はあまりありません。
わたしは最初のスタートのレベルが高くなかったので、平均レベルに到達するまでは速かったと思います。
その後は徐々に英語力が伸びていることを実感し、楽しく続けられました。
学校みたいにカリカリ勉強するのではなく、先生と話しながらレッスンが進むスタイルだから、楽しい思い出の方が多いのだと思います。
Q.4学校の授業との違いは?
キャタルのレッスンは楽しいということですが、学校の授業との違いを感じることはありますか?
Fさん
わたしの学校では、英語の授業は2種類に分かれています。
文法などの知識が中心の授業と先生が文章を解釈して教えてくれるというような授業です。
文法中心の授業では、キャタルとの違いを感じることがあり、自分でもしっかり勉強しなきゃと感じますね。
Q.5入塾してからの一番の成長は?
キャタルに入塾してから、自分で「一番成長した」と感じるのはどんなところですか?
Fさん
英語力の成長を感じる機会は多々あります。
たとえば、映画とかはまだ難しいですが、YouTubeなどで海外の方が英語で話している内容をほぼ聞き取ることができるようになりました!
スタート時は何も分からなかったので、これは結構嬉しかったです
特にディクテーションやリスニング、スピーキングは得意になりました。
ネイティブの英語にたくさん触れたことが理由かなと思います。
テストでそのような能力を試される時は、心に自信と余裕が持てるようになりました。
振り返ってみると特に「頑張った!」という思い出はなく、気がついたら英語力が身についていたという方が近いかなと思います。
Q.6キャタルの英検対策レッスンについて
Fさんは、中学1年生で英検3級に、中学3年生で2級に合格していますよね。キャタルの英検レッスンも少し受けたと思いますが、どうでしたか?
Fさん
英検2級に挑戦した時に、二次試験対策でお世話になりました。
キャタルの先生と本番さながらの練習を何度も重ね、経験を積んで慣れることができました。
そのおかげで、1番心配だったスピーキングテストもあまり緊張せず受けられました!
Q.7キャタルの先生について
Fさんから見たキャタルの先生の印象について、教えてください。
Fさん
キャタルの先生は、学校の先生と比べて距離感が近いと感じています。
学校の先生って話しかけにくいイメージがあると思うんですけど、キャタルの先生にはそれがありません。
みなさん英語と日本語どちらも喋れるし、親切です。単語の意味が分からないときは、たくさん例をあげて説明してくださるので助かります。
特にいいなと思っているのは、先生が固定されていないことです。
人間なので相性が合う・合わないってあると思うんですけど、キャタルでは色々な先生と関われるので、そういう心配をしなくていいんですよね。
Q.8今後の目標は?
4月に高校2年生になったということで、来年はついに大学受験に向けた勉強が本格的に始まりますね。今後の目標について教えてください。
Fさん
大学受験は、一般入試を考えています。
来年には本格的に受験勉強が始まるので、今年中に英検準1級を取りたいなと思っています。
大学生になったら留学したいのと、将来は何かしらの形で英語を生かして仕事をしてみたいですね。
いまは高校2年生なので、まずは大学に入れるように受験勉強を頑張っているところです 笑
Q.9キャタルをおすすめするとしたら
キャタルをおすすめするとしたら、どんな人におすすめしますか?
Fさん
英語が得意になりたい人におすすめです!
ひとえに英語といってもいろいろありますが、英語が話せるようになりたい人、大学や仕事で英語を使いたいと思っている人、大学受験生などなどキャタルのカリキュラムはさまざまな目的を持っている人に適していると思います。
キャタルでは英語を英語のまま理解できることを目標に学習を進めます。日本語から英語に直すという作業をする必要がないので長文を読むスピードがとても速くなります。
例えばこれは大学入試の長文読解問題において大変有利になります。また、英語を英語のまま理解するということはスピーキングやリスニングにおいても大変重要になります。自分の言いたいことを脳内で日本語から英語に直して話すのは非常に難しくスラスラと英語に変換することは難しいです。
またリスニングでも耳に入ってきた英語を一度日本語に変換して理解しようとするととても時間がかかり結局何をいっているのかわからなくなってしまいます。
キャタルで学習すれば英語を英語のまま理解できるようになります。なのであえて大雑把に言いましたが英語が得意になりたい人におすすめです。
これからキャタルでスタートを切る君へ
最後に、今キャタルに通っている小さい子たちや、これからキャタルで学び始める中高生に向けてメッセージをお願いします。
Fさん
どんなに英語が得意な人も、みんなスタートは同じです。その瞬間が一番若く、始めるのに遅いことはないと思います。
同じ時間帯のクラスにめちゃくちゃ喋れる人がいると、自信を失くしてしまう時もあると思います。
でも数年後には自分も追いついているので、自分のペースで続けていけば大丈夫です。
気負わないで、頑張って欲しいと思います!
自分のペースで学び続けた4年間、これからも…
Fさん、貴重なお時間を使ってインタビューに答えていただき、ありがとうございました!
入塾時英語に苦手意識を持っていたFさんは、同じ教室にいる子たちとの差に自信を失いかけた時もあったようです。
ところが他人を比べることをやめ、前を向いて自分のペースで学び続けることで、いつの間にか「かつて教室にいたあの子」に追いついていました。
そして「ディクテーションやリスニング、スピーキングは得意になりました!」と自信と余裕を持って言えるようになりました。
自分のペースで学び続けるためには、前を向き続ける必要があります。時には周りとの差を感じて、立ち止まってしまうこともあるでしょう。
しかしFさんはキャタルのレッスンも糧にしながら、自分で前を向く方法を身につけ成長を重ねてきたのだと、インタビューを通して感じました。
キャタルは英語力を育成する中で、人として成長するためのヒントを得られる場所でもあります。
Fさんがこれからも自分で成長を続けられるよう、キャタルは伴走を続けていきます!