ライティング

4技能が本格化する現状はチャンス!ライティング添削が最重要!4技能試験に対応した教育方法を考える

英語の大学入試は、2020年度から英語の4技能、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングのすべてが大学入試で評価されるようになります。学校教育で鍛えることが難しい、スピーキングとライティングの技能を高める秘訣は、まずライティング技能を高めることです。ライティングの技能を高めるためには、繰り返し添削を受けて正しく自然なライティングを身に付ける必要があります。
この記事では、そもそも4技能試験とは何か、ライティングの重要性、そして保護者が知っておくべき重要なポイントについて解説していきます。
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英検2級に合格のための勉強法・対策総まとめ|英検対策のキャタル

英検対策に強い塾。4技能型英語塾のキャタルは、ただ合格するだけでなく英検2級レベルを十分に満たす一生使える英語力を身につけるための塾です。バイリンガルの正しい英語学習法で英語力を高めて英検2級合格を目指します。この記事では、英検2級の難易度や合格点・合格率、準2級との違い、具体的な勉強法・対策を紹介します。

 

目次

1 英検とは

2.英検2級の難易度・合格点・合格率

3.英検2級と準2級との違い

4.受験するメリット

5.試験内容

6.日程

7.勉強法・対策

 7-1.リーディング(長文読解)

    7-2.ライティング(英作文)

    7-3.リスニング

    7-4.スピーキング(二次試験・面接)

 

1. 英検とは

英検®(正式名称:実用英語技能検定)は、毎年約250万人が受験している、日本でもっともポピュラーな英語の技能検定です。リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングと幅広い英語力が求められており、高校、大学で英語の単位として認められる学校も増えています。試験では、筆記・リスニング・スピーキングのテストで英語力を測定し、合否を判定します。試験は年3回実施され、5級から4級、3級、準2級、2級、準1級、1級まで7つの級に分かれています。国内最大規模の英語検定試験ということで、英語を学んでいく上で短期的な目標にしやすいことから、毎年多くの人が受験しています。

 

2. 英検2級の難易度・合格点・合格率

英検2級のレベルは、準2級同様に高校卒業程度のレベルとされています。試験内容は、一次試験(筆記・リスニング)と二次試験(面接形式のテスト)に分かれています。スピーキングを含む「聞く・話す・読む・書く」の4技能が測定され、日常会話からビジネス活用まで、「使える英語」力が問われます。合格点や合格率は公表されていませんが、合格点は得点率65%ほどが1つのラインとされており、合格率は30%程度となっています。

 

3. 英検2級と準2級との違い

文部科学省によると、高校卒業段階の英語力の達成目標は、準2級~2級程度となっています。ではこの両級の違いはどこにあるのでしょうか。

準2級が日常生活における必要な英語を理解し、使用できることであることに対し、英検2級は、社会生活における必要な英語を理解し、使用できることになっています。

つまり、英検2級の方が、より社会性が高い英語力が求められています。

頻出となる出題範囲も、海外の文化や、歴史、教育、科学、自然・環境、医療、テクノロジー、ビジネスなど広範囲に、より社会に出た場合に実践的な内容になっています。

2級を受験される皆さんは、長文を読む、英作文を書く、など基礎的な英語力は準2級レベルで付いています。準2級までの日常生活で応用できる英語力を基礎に、社会へ、世界へ飛躍する力を養う2級への合格の道を歩みましょう。

 

4. 受験するメリット

4-1. 高校・大学受験対策に!

英検の出題形式は、高校や大学の入試試験と多くの共通点があります。

例えば、センター試験のリスニングテストには、会話や文章を聞いて質問に答える形式があります。これは英検の準2級や2級のレベル・出題形式ともに共通している部分です。筆記試験においても共通の出題形式が多く、英検の学習をすることがセンター試験に対応する英語力を養うことに繋がります。

また、2020年度(2020年1月)からは「大学入学共通テスト」というセンター試験に変わるテストが新しく導入されます。大学入学共通テストの英語については、これまでのマークシート形式の択一問題から、英語4技能を測定する試験に一本化する方針です。

*「英語4技能」とは、「読む(Reading)」「聞く(Listening)」だけでなく、「話す(Speaking)」「書く(Writing)」も加えた英語における4つの技能のこと。

大学入学共通テストでは、認定資格として、TOEFL、TOEIC等とともに、英検も活用することが認められています。このことからも、高校・大学受験の対策として最適ということができるでしょう。

 

4-2. 英検2級で優遇されることも!

学生の方にとっては、英検2級から大学入試レベルにおいて、優遇されることが多くなります。入学試験における加点のみならず、大学での単位認定になることもあります。また英検は、世界各国の教育機関で海外留学時の語学力証明資格に認定されていますので、海外留学における評価にも繋がります。

 

4-3. 一生使える英語力になる!

また社会人になっても、ビジネスシーンでも採用試験の履歴書などで英語力をアピールでき、英語力の1つの目安として、英検2級を獲得することは一般教養として価値あるものになると思います。

 

5. 試験内容

5-1. 2級の試験内容

一次試験(筆記とリスニング)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)の測定技能と、出題の内容をご紹介します。

 

5-2. 一次試験

測定技能と検定形式

筆記(85分)/リスニング(約25分)

測定技能 形式・課題 形式・課題詳細 問題数 問題文の種類 解答形式
リーディング 短文の語句
空所補充
文脈に合う適切な語句を補う。 20 短文
会話文
4肢選択
(選択肢印刷)
長文の語句
空欄補充
パッセージの空所に文脈に合う適切な語句を補う。 6 説明文
長文の内容
一致選択
パッセージのアニ用に関する質問に答える。 12 Eメール
説明文
ライティング 英作文 指定されたトピックについての英作文を書く。 1 ※英作文なので問題文はない 記述式
リスティング 会話の内容
一致選択
会話の内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)
15 会話文 4肢選択
(選択肢印刷)
文の内容
一致選択
短いパッセージの内容に関する質問に答える。(放送回数1回) 15 物語文
説明文

 

5-3. 二次試験

測定技能と検定形式

英語での面接(約7分)

測定技能 形式・課題 形式・課題詳細 問題数 解答形式
スピーキング 音読 60語程度のパッセージを読む。 1 個人面接
面接委員1人
(応答内容、発音、語彙、文法、語法、情報量、積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度などの観点で
評価)
パッセージについての質問 音読したパッセージの内容に
ついての質問に答える。
1
イラストについての質問 3コマのイラストの展開を説明する。 1
受験者自身の意見など ある事象・意見について自分の
意見などを述べる。
(カードのトピックに関連した内容)
1
受験者自身の意見など 日常生活の一般的な事柄に関する
自分の意見などを述べる。
(カードのトピックに直接関連しない内容も含む)
1

 

6. 日程

第一回検定
受付期間 3月15日(金)〜5月9日(木)
書店受付締切は4月26日(金)、書店申込書類の協会必須着日は4月30日(水)
一次試験 本会場:6月1日(土)
準会場(すべての団体) :6月1日(土)、2日(日)
準会場(中学・高校のみ):5月31日(金)
二次試験 A日程:6月30日(日)
B日程:7月7日(日)
※お申込内容に応じて日程が適用されます。
第二回検定
受付期間 8月1日(木)〜9月12日(木)
書店受付締切は9月6日(金)、書店申込書類の協会必須着日は9月10日(火)
一次試験 本会場:10月6日(日)
準会場(すべての団体) :10月5日(土)、6日(日)
準会場(中学・高校のみ):10月4日(金)
二次試験 A日程:11月3日(日)
B日程:11月10日(日)
※お申込内容に応じて日程が適用されます。
第三回検定
受付期間  11月22日(金)〜12月12日(木)
書店受付締切は12月6日(金)、書店申込書類の協会必須着日は12月10日(火)
一次試験  本会場:2020年1月26日(日)
準会場(すべての団体) :2020年1月25日(土)、26日(日)
準会場(中学・高校のみ):2020年1月24日(金)
二次試験  A日程:2020年2月23日(日)
B日程:2020年3月1日(日)
※お申込内容に応じて日程が適用されます。

 

7. 勉強法・対策

英検2級を受けるにあたって覚えなければいけない単語や熟語、そして文法のルールは多種多様です。過去問をみると、単語・語彙数で比べた場合、英検準2級が3000程度であるのに対し、2級の場合は5000程度となっています。一方で、頻出問題や過去の傾向は共通点が多くあり、対策すべきポイントを明確にすることができます。ここでは、勉強法と対策ポイントを取り上げていきます。

 

7-1. リーディング(長文読解)

英検2級のリーディングでは、社会性のある内容の文章を理解することができるレベルが求められます。大事なことは、文脈を素早く押さえることです。

 

7-1.1 リーディング(長文読解)勉強法

勉強法としては、日頃から英語本などで長文を読むことに慣れておくと良いでしょう。試験などの限られた時間で文章を読めるようになるには、精読ではなく、多読で文章を読めるようになる必要があります。また、要点を押えながら読む習慣を身につけておけば、英検や大学入試などで長文がでてきても戸惑うことはなくなります。

 

7-1.2 リーディング(長文読解)対策

リーディングは、大問1、2の空所補充問題と、大問3の内容一致問題から構成されています。

大問1は語彙力を問われる問題です。単語は和訳だけを覚えるよりも、例文を声に出して覚えることを意識すると実際に使えるようになり、英検でも役に立ちます。単語と意味だけを覚えていても、どう使うのかを例文を通して覚えておくことが大切です。

大問2は、何についての話なのか、筆者は何を言いたいのかを掴みながら読むことが大切です。精読をする必要はありません。なんとなくわからない単語があったとしても、文章全体から意味をつかんでいき、大事なところに線を引きながら読むようにしていくと、後で問題を解く時も解答しやすくなります。

 

ポイント①:文章の流れを読み取ろう!

大問1・2の空所補充問題は、全ての文章をきちんと読まなくても答えが出る場合がほとんどです。英検に限った事ではありませんが、試験には制限時間があります。限られた時間の中で、長文の大意をとり、的確な正解を選ぶ必要があります。そのためには、要点を押さえながら読み進める習慣を見に付けておくことが大切です。

 

ポイント②:空所の前後に注目しよう!

大問1・2の空所補充問題は、空所前後の関係が問題になっていることも多いです。空所の前後を見て、空所に入るの語句の意味が、順接なのか逆接なのかを理解しましょう。それだけで不正解の選択肢を消去し、解答への近道となります。

 

ポイント③:設問から読みはじめよう!

大問3の内容一致問題は、パッセージの内容に関する質問に答える問題です。長文全部を読んだ後に質問を読んで、「あれ?どこに書いてあったかな?」ともう一回本文を探した経験はありませんか?これだけでも、多くの時間をロスしてしまいます。最初にまず質問を読み、キーワードから内容をイメージした上でパッセージを読むと、内容の理解度のアップにも繋がります。最短の手順で合格点アップを目指しましょう。

7-2. ライティング(英作文)

英検2級のライティングでは、社会性のある話題について書くことができるレベルが求められます。社会的な話題に日頃から関心を持ち、それに対する様々な意見を知っておくことや、説得力のある英文の書き方を身に着けておく必要があります。

 

7-2.1 ライティング(英作文)勉強法

英作文には模範的な構成があり、それにあてはめて書くということはとても大切です。結論―理由①―根拠①―理由②―根拠②―結論というサンドイッチ状にすることで話全体が引き締まり、読み手に結論を強く印象づけましょう。また、書いた英作文に対して学校の先生や英語の得意な人からフィードバックをもらい、自分が間違えやすいポイントを意識しながら何度も書くことで、ライティング力を向上させることができるでしょう。

 

7-2.2 ライティング(英作文)対策

ライティングの問題では、トピックを与えられます。その与えられたトピックについて、自分の意見とその理由を80〜100語程度で書く試験になります。理由は「2つ書く」ことが指示されているので、解答には必ず2つの理由を含めるようにしましょう。

 

試験当日のポイント④:結論からはじめよう!

試験では書く「内容」とともに、「順序」にも気をつけなければいけません。

思いつきで書き始めてしまうと、「だから?」「それで?」「つまり?」などと、疑問符をいっぱい点灯させることになります。 また、ダラダラと単語を並べたり、長々と前置きを述べたりしていると、単語数がオーバーしてしまうことにも繋がります。そこで、まず最初に「結論」から書くことをおすすめします。

 

7-3. リスニング

英検2級のリスニングでは、社会性のある内容を聞いて理解することができるレベルが求められます。聞こえた音声から、会話の場面・状況を思い描いたり、英文全体の流れを把握したりする能力が問われます。

 

7-3.1 リスニング勉強法

勉強法としては、音源と一緒にシャドーイングをすることでリスニング力を向上させることができます。自分の口で言えない音は、自分の耳で聞くことができません。耳で正しい発音を聞きながら真似をすることで、聞ける音を増していくことが大切です。必ず、音源付きの教材を購入することをオススメします。

 

7-3.2 リスニング対策

リスニングの問題は、第1部と第2部に分かれており、それぞれ15問で合計30問の構成です。第1部は対話形式の問題、第2部は50語~60語程度のモノローグとなっています。

*問題は1度しか放送されません!25分間集中力を切らさず、大事なポイントを聞き逃さないようにしましょう。

 

ポイント⑤選択肢を先読みしよう!

リスニング試験が始まるまでリラックス…といきたいところですが、そのわずかの時間がとても大事です。問題を聞き終えた後に選択肢を見ると、「あれ?何って言ってたっけ?」ということになりかねませんし、こう迷っている間に次の問題が始まり、慌ててしまうことに繋がりかねません。選択肢を先読みすることで事前に内容をイメージし、注意すべきポイントを見極めましょう。

 

ポイント⑥特に最初に集中!

「選択肢からでは内容がわからなかった!」そんな事態でも慌てることはありません。リスニング試験では必ず、最初に重要なメッセージが述べられることが多いです。話をしているのは誰なのか、どんなトピックなのか、どんな状況なのかは、問題の最初の方に登場します。ここで取りこぼさず、きちんと内容を理解しておくことが、その後のキーワードや話の展開を把握することに繋がります。慌てず集中し、正解を導き出しましょう。

7-4. スピーキング(二次試験・面接)

英検2級のスピーキングでは、社会性のある話題についてやりとりすることができるレベルが求められます。社会性のある話題が出題され、応答内容、発音、語彙、文法、語法、情報量、積極的にコミュニケーションを取ろうとする意欲や態度などが評価ポイントです。

 

7-4.1 スピーキング勉強法

スピーキングのスキルは、実践でしか得られません。パッセージの音読は自分だけでも練習はできますが、実際には不正確な発音をしているのに正しく言えているように錯覚したり、時制や複数形などをミスしているのに気づかなかったりしがちです。自分だけで練習をする際には、動画を撮るなどして後から自分で確認ができるようにすると、第三者目線での気付きを得ることができます。

 

7-4.2 スピーキング対策

二次試験のスピーキングでは、面接委員(1人)と、すべて英語でコミュニケーションを行います。(6~7分程度)面接試験中にメモ・写真撮影・録音などはできませんのでご注意ください。

 

二次試験当日の流れを簡単に説明しますと、

1:係員の指示に従い、入室

2:「面接カード」を渡す

3:面接委員の指示に従い、着席

4:氏名・級の確認、挨拶

5:「パッセージ」「問題カード」を受け取る(3コマのイラストが書かれています)

6:パッセージの黙読(20 秒)

7:パッセージの音読(面接委員から音読するように指示があります)

8:パッセージについての質問(No.1)

 「問題カード」のパッセージ(文章)やイラストに関する質問に答える際には、「問題カード」を見てもかまいません。

9:No. 2 の考慮時間(20 秒)

10:イラストの展開説明(No. 2)

11:「問題カード」を裏返す

  これ以降は、「問題カード」を見ずに答えます。

12:受験者自身の意見を問う質問 (No. 3, No. 4)

13:「問題カード」を面接委員に返す

14:問題カード」を面接委員に返し退室

 

以上2次試験の流れになります。2級での出題ジャンルは、準2級にくらべ、医療・科学・ビジネスなど社会性が高い問題が多いようです。

 

ポイント⑦:アティチュードに気をつけよう!

英検のスピーキングでは、音読や質問への応答内容の他に「アティチュード(Attitude)」という評価項目があります。このアティチュードとは「態度・姿勢」などを意味する単語で、この評価項目では「積極的にコミュニケーションを取ろうとする意欲」や「自然な会話のやりとり」がポイントになります。

本番で言葉が出てこなくて声が小さくなってしまったり、逆にペラペラと早口で喋ったりすると、せっかくキチンとした内容を説明していても理解してもらえない可能性があります。

たとえスピーキングスキルは未熟であっても、知っている単語や文法を活用し、自分の意見を伝えようとする姿勢があれば、この評価はプラスになります。本番に向けて、練習の時から「大きな声で・ゆっくりと」話すことを心がけましょう。

 

8.まとめ:”Catal式”合格までの道のり

最初にも書いた通り、英検2級では、スピーキングを含む「聞く・話す・読む・書く」の4技能が測定されます。
そのためには、一生モノの「使える」英語力を育成する必要があります。

Catalは「英検対策に強い塾」です。4技能型英語塾のキャタルは、ただ合格するだけでなく目標級レベルを十分に満たす一生使える英語力を身につけるための塾です。バイリンガルの正しい英語学習法で英語力を高めて英検合格を目指します。

現在通っている生徒は、バイリンガルの先生や教室の雰囲気、通いやすさなど、お子様に合っているかを見ていただいてから通われる方がほとんどです。まずは無料体験レッスンにお気軽にお越し下さい。また、英検2級を受験したい、どこからスタートしたらいいかわからないなど、もし英語のことで少しでも悩んでいるのでえあれば、なんでもご相談ください。

 

英検2級に合格できるキャタルの学習方法は、こちら。

英検2級のライティング対策。本物の英語力を養うための方法伝授

この記事では英検2級のライティングについて解説していきます。英検対策に強い塾。4技能型英語塾のキャタルは、ただ合格するだけでなく英検2級レベルを十分に満たす一生使える英語力を身につけるための塾です。バイリンガルの正しい英語学習法で英語力を高めて英検2級合格を目指します。この記事では、英検2級の難易度や合格点・合格率、準2級との違い、具体的な勉強法・対策を紹介します。

 

1. 英検とは

正式名称を「実用英語技能検定」といい、公益社団法人日本英語検定協会が実施する英語検定試験のひとつで、文部省に認定された国内最大規模の英語検定試験です。主にコミュニケーションに必要な4技能(聞く・読む・書く・話す)をバランスよく測定することを目的とした試験です。

 

試験は易しいものから順に5級・4級・3級・準2級・2級・準1級・1級の7つのグレードに分かれており、自身の英語レベルに合わせてどの級から受験することができます。英検で取れた資格は学校や企業で評価され優遇されるだけでなく、海外留学の際に語学力の証明資格になるなどのメリットがあります。

検定は年に3回、全国各地で実施されています。検定料金は級によって異なります。2級は本会会場で受ける場合は6,500円、準会場は5,500円です。

 

2. 試験内容

試験の大まかな情報は次の通りです。

・試験内容

一次試験(筆記とリスニング)、二次試験(面接形式のスピーキングテスト)に分かれています。

 

・問題レベル

高校卒業程度。必要な語彙数は約5,000語。

 

・合格目安

一次試験は55/84点、正答率65%程度。二次試験は20/33点、正答率61%程度。

※過去の試験から合格点の目安を出しています。あくまで目安です。

 

2.1 一次試験(筆記)について

一次試験は85分間で、合計点は84点です。その中でライティングは16点の配点を占めています。

 

・リーディング:配点38点。大問1「短文の語句空欄補充」、大問2「長文の語句空欄補充」、大問3「長文の内容一致選択」

 

・ライティング:配点16点。大問4「80~100字の英作文」

 

・リスニング:配点30点。第1部「会話の内容一致選択」、第2部「文の内容一致選択」

 

ここでは特にライティングにフォーカスして解説していきます。

 

2.2ライティングについて

ライティングは、英検にはじめから存在していたものではなく、2016年度から出題されるようになりました。問題数はたった1問だけですが、リーディングのマークシートと違い、自身の考えを英文で書くことが求められます。

筆記試験全体で85分間あるので、前半のリーディングを60分以内に収め、残りの「25分間」をライティングに割くようにするのが良いバランスです。

 

ライティングの配点は次の観点で評価されます。

・内容:トピックの質問に沿った内容になっているか(4点)

・構成:文章の構成が正しいか(4点)

・語彙:単語が適切かどうか(4点)

・文法:文法が適切かどうか(4点)

 

ライティングが出題されるようになってから日が浅いので、何が頻出かと言えるほど事例が蓄積していないのが現状です。現段階では社会性のあるテーマが予測されています。例えば、「エネルギー問題」、「交通規制の是非」、「若者の企業の是非」などです。

 

★過去9回のライティングで出題されたトピック

・オフィスカジュアルを採用する会社は今後増えると思うか。

・有機栽培の農家が今後増えると思うか。

・ボランティアに取り組み人の割合は今後増えると思うか。

・起業家が増えているが、これは良いことだと思うか。

・近年の人々は電気を使いすぎだと思うか。

・都市の車の台数は制限されるべきだと思うか。

・日本では水が無駄遣いされていると思うか。

・環境に優しいことを買うことは今後普通になると思うか。

・スポーツをすることは子どもたちにとって良いことだと思うか。

 

3. 過去問

ここでは、実際に出題された過去のライティング問題を見てみましょう。

 

【問題文(共通)】

  • 以下のTOPICについて,あなたの意見とその理由を2つ書きなさい。
  • POINTSは理由を書く際の参考となる観点を示したものです。ただし,これら以外の観点から理由を書いてもかまいません。
  • 語数の目安は80語~100語です。
  • 解答は,解答用紙のB面にあるライティング解答欄に書きなさい。なお,解答欄の外に書かれたものは採点されません。
  • 解答がTOPICに示された問いの答えになっていない場合や、TOPICからずれていると判断された場合は、0点と採点されることがあります。TOPICの内容をよく読んでから答えてください。

 

【2018年度 第1回 ライティング】

TOPIC

Some people say that too much water is wasted in Japan. Do you agree

with this opinion?

 

POINTS

  • Daily habits
  • Technology
  • The environment

 

(解答)

I do not think that too much water is wasted in Japan, and I will give two reasons to support this opinion. To begin with, people these days care more about protecting the environment than they used to. Many of them have learned that it is important not to waste water. In addition, today’s technology helps to save water. For example, some modern buildings collect rainwater to use for various things, such as watering flowers and plants. For these two reasons, I do not think too much water is wasted in Japan.

 

【2018年度 第2回 ライティング】

TOPIC

Today, some people buy products that are good for the environment.

Do you think buying such products will become more common in the future?

 

POINTS

  • Changing lifestyles
  • Cost
  • Technology

 

(解答)

I believe that more and more people will start buying products that are good for the environment. First, these days, global warming has become a big problem. People want to do something, and they know that one way to help is to purchase these products in stores. Second, many products that are good for the environment are becoming cheaper. Therefore, it has become easier for people to afford such products. In closing, it is because of these two reasons that I think it will become more common for people to buy products that are good for the environment.

 

【2018年度 第3回 ライティング】

TOPIC

Some people say that playing sports helps children become better people.

Do you agree with this opinion?

 

POINTS

  • Health
  • Personal interests
  • Teamwork

 

(解答)

I agree that playing sports helps children to become better people. I have two reasons why I feel this way. To begin with, many sports can teach children about teamwork, which will help them later in their lives. This is because they will learn the importance of working well with others.

Furthermore, playing sports encourages children to have healthy lifestyles. For example, many children who play sports continue to exercise when they get older, too. In conclusion, these are the reasons why I think children can become better people by playing sports.

 

(出典)※https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_2/solutions.html

英検|2級の過去問・対策

 

4. 例題

ライティングの練習問題を準備しました。練習を通して、自分の意見を英語で書くことに慣れ行きましょう。

 

【例題】

・TOPICについて、あなたの意見とその理由を2つ書きなさい。

・語数の目安は80から100語です。

 

TOPIC①

Some people say that going zoo is better than going aquarium. What do you think about that?

 

TOPIC②

Some people say that drinking coffee is healthier than drinking tea.

What do you think about that?

 

5. 勉強方法、対策

ライティングの上達方法はずばり「練習量」です。まずは英語で文章を書くことに慣れることが必要になります。最初から英作文をするのは難しいと感じる場合は、英語で書かれた短めの作文、エッセイを書き写してみることから始めてみましょう。そうすることで、次第に模範的な形式や、よく使われる表現方法のパターンを掴むことが出来ます。

 

パターンを掴むことが出来たら、次に文章の構造を意識するようにしましょう。構造の理解は、あなたの主張したいことを、より説得力の強い、筋の通った文章にすることが出来ます。

 

 最後に日頃から日本語で良いので、ニュースや新聞などで社会問題に対して関心を持つように心がけましょう。社会問題に対して様々な意見に触れておくことで、ライティングの際に何も意見が思い浮かばず困るという事態を防ぐことが出来ます。 

 

6. 使えるテクニック

おさらいですが、ライティング問題のチェックポイントは次の通りです。

・内容:トピックの質問に沿った内容になっているか。

・構成:文章の構成が正しいか。

・語彙:単語が適切かどうか。

・文法:文法が適切かどうか。

 

これら4つのポイントを押さえて書くために、まず、自分が得意な「型」を準備しておきましょう。「型」にそって書くことで、減点をなるべく防ぐことが出来ます。

また、いくつかの「表現パターン」を覚えておくことが大切です。なぜなら文法的にも語彙的にも誤りがなくても同じ表現方法を使うことはよく思われないからです。

さらに、作文を書き終えた後に、正しい文章が書けているかセルフレビューする癖をつけましょう。セルフレビューは特に間違えやすい「時制」「単数形、複数形の誤り」「冠詞」に注意しましょう。

 

また、ライティングは「正しい英語が書けるか」を問うもので「意見の正確さ」をみる問題ではないということを意識しておきましょう。つまり、英語の文章表記が正しければ、

・稚拙な意見

・自分の本当の意見でない

・すぐ反論されそうな意見   

であっても書ききることが必要です。

 

しかし、こうしたテクニックはあくまでも英検で点数を稼ぐだけの手段に他なりません。生きた英語を身に付けるにはきちんとしたトレーニングやレッスンが必要です。

 

7. キャタルなら本物の英語力が身につく

どこでも通じる生きた英語で、自分の本当の意見を伝えられるように、ぜひキャタルで学んでみませんか!キャタルではバイリンガル講師による質の高いレッスンで、世界で通用する英語を身に付けることが出来ます。キャタルでは生徒にインプット・アウトプットを徹底的に繰り返し行わせることで、自身の成長を実感しながら、バイリンガルレベルの英語を話せるようになります。

Catalでは無料体験レッスンを実施しているため、お子様と教室の雰囲気やバイリンガルの先生がいる雰囲気がマッチしているか、また教室へのアクセスなどを確認頂いてから通うかどうかを決断することができます。

英検の学習方法が分からない、2級に合格したいという方はもちろんのこと、英語学習でお悩みを抱える方は、ぜひお気軽にご相談下さい。

 

英検2級に合格できるキャタルの勉強法はこちら。

【日経MJに掲載】10代から本場の英語を

10代から本場の英語を
という記事で日経MJにキャタルが掲載されました!

Rewrites(リライツ)というキャタルが開発した添削サービスを使用して、10代から本格的な英語の添削を受けられるという内容です。

Rewritesはキャタル塾生のみのサービスでしたが、
高等学校での実証実験の結果を生かし、2023年に全ての都道府県での導入を目指していきます!

ライティング添削プラットフォーム「Rewrites」を用いた学校教育プログラム、 経済産業省「未来の教室」実証事業への採択が決定

経済産業省 未来の教室 公式HPより

株式会社キャタル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三石 郷史)が提供するライティング添削プラットフォーム「Rewrites(リライツ)」を用いた学校教育プログラムが、経済産業省が展開する「未来の教室」実証事業へ採択されることが決定しました。

このニュースに関するリリースはこちらからご覧ください

英検3級ライティング対策 ~得点へ繋げるために、書き方のコツを掴もう~

過去問から見るライティングの傾向と対策

英検3級のライティング試験は、最近導入されたばかりのものです。内容は「外国の友達から質問される」という設定になっており、出題されたQuestionに対し、自分の考えと理由を2つ述べるというものです。語数の目安は25~35語なので、しっかりとした長さのセンテンスを3文ほど、もしくはシンプルなセンテンスを5~6文書くことができれば、語数を満たすことができます。なお、解答がQuestionに対応していないと判断された場合は0点になってしまうので、まずは必ず問題をしっかりと読むことを心がけましょう。

では、2017年に出題された過去問のトピックを見ていきましょう。

≪トピック≫
“Which do you like better, staying at home or playing outside?”

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英検準2級ライティング対策 ~増えた語数を満たすためのコツを掴もう~

よりレベルの高い文章の書き方とは?

英検準2級では、3級の問題とは表現が少し異なり、外国人の「友達」が「知り合い」に変わっています。日本語においても、ただの知り合いと話す場合は友達と話す時と比べて丁寧な表現を使うことが多いかと思います。準2級では3級よりもレベルが上がっているということで、より丁寧で高度な表現を使うことが求められます。

2017年に出題された過去問のトピックはこちらです。

≪トピック≫
“Do you think fast food restaurants are a good thing for people?”

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英検準1級ライティング対策 ~知識とイマジネーションを用いた独創的な文章を作ろう~

英検準1級では、2級までのライティングでは使用することのなかった新しいルールが追加され、さらに高度なライティングの力が求められます。今回は、今までに培った知識に想像力を加えた文章の書き方をご紹介します。

過去問から見る傾向と対策

英検準1級では、出題も英語でされています。そして、以前はPointsの使用は必須ではありませんでしたが、準1級からは必須になっています。また構成も、Introduction, Main body, Conclusion という、最低三段落は書く必要があります。

今回ピックアップする過去問のトピックはこちらです。

≪トピック≫
“Will humans live on other planets someday?”

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英検2級ライティング対策 ~しっかりとした文章を構成するためのコツを掴もう~

英検2級では、これまで3級や準2級で行ってきたライティングよりもさらに高度な構成を持った文章を作成することが求められます。今回は、より説得力のある文を書くために必要な知識や書き方をご紹介したいと思います。

 

1. 過去問から見る傾向と対策

2級では、外国人の友人や知り合いに伝えるという背景はありません。また、これまでのトピックでは “What do you think?” と聞かれていましたが、2級では次のように変わっています。

≪トピック≫
“Some people say that the number of cars in cities should be limited. Do you agree with this idea?”

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【英検一次試験対策】3級・準2級・2級・準1級ライティング講座 

英検ライティング対策を音声で解説!

今回の放送は、英検一次試験の対策講座を行っています。

英検3級から準1級のライティングを解説しています。どうぞお聴きください。

Catalは「英検対策に強い塾」です。

4技能型英語塾のキャタルは、ただ合格するだけでなく目標級レベルを十分に満たす一生使える英語力を身につけるための塾です。バイリンガルの正しい英語学習法で英語力を高めて英検合格を目指します。

現在通っている生徒は、バイリンガルの先生や教室の雰囲気、通いやすさなど、お子様に合っているかを見ていただいてから通われる方がほとんどです。まずは無料体験レッスンにお気軽にお越しください。

また、英検に何度も落ちている、どこからスタートしたらいいかわからないなど、もし英語のことで少しでも悩んでいるのであれば、なんでもご相談ください。

 

英検に合格できる、キャタルの勉強法はこちら。

【現代ビジネスに掲載されました】ハーバード、イェール、国内大学でも必須!「英語を書く力」の学び方

ハーバード、イェール、国内大学でも必須!「英語を書く力」の学び方

マサチューセッツ工科大学に合格したキャタル代表の三石郷史のインタビュー記事が
Webメディア 現代ビジネスに本日掲載されました。

 
なぜ、英語において「書く力」が重要なのだろうか?
そして、英語を「書く力」を身につける学習法とは?

 
英語を学ぶ人も、お子さんをバイリンガルにしたい保護者も必見の内容となっていますので、ぜひご覧ください!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55716

ライティングとスピーキングを伸ばしGTECで校内3位の成績に!高田梨奈さん

今回は、福岡県の西新校で学ぶ高校2年生の高田梨奈(たかた りな)さんをご紹介します!
梨奈さんは「苦手なアウトプットを伸ばして、英語を得意科目にしたい」と思ってキャタルに入会しました。学校の先生、キャタルのコーチなどのアドバイスを元に、自分に合った学習をコツコツ続けることができる生徒さんです。英語の点数を伸ばし続け、直近のGTECのテストではリスニングとライティングで校内1位の成績を修めています。インタビューの最後に素敵な将来の夢を教えてくれた梨奈さんのバイリンガルストーリーをご覧ください!
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視野を広げられるから英語が好き! 半年でライティング100点アップし中学生で英検準1級に合格!C.Oさん

昨年9月に開校した池袋校に通うCさんは、英検準1級合格と、大学受験を見据えた勉強を目的にキャタルを始めた生徒さんです。

キャタルで学習を始めてから半年で、英検準1級のライティングのスコアを約100点アップさせ、目標としていた準1級にみごと合格! インタビュー中も「キャタルでは積極的に英語を使ってね」と伝えると、その後はインタビューにも流暢な英語で答えるほど英語を使いこなしている生徒さんです。合格した今の気持ちと次の目標を、高校生になったCさんに聞いてみました!
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《小学生で英検2級》初心者から英語を始めた小学6年生が英検2級に合格!これからは英語で考え会話できるようになりたい。


左が夏来さん、右が2年半以上夏来さんをみている土橋先生

今月ご紹介するのは、小学2年生のときから現在までの4年8ヶ月の間、キャタルで学び続けている夏来さんです。アルファベットから勉強を始めて、小学6年生の2月に英検2級に合格しました! 本が大好きで、インタビューのときにも最初の頃に読んでいた“Winnie the Pooh”のフレーズが口から出てくるほど、くり返し音読したことがしっかりと体に染み付いているようです。 小学生のうちに合格したいと言っていた英検2級は、 “CBT形式”で受験をし、みごとに合格! 夏来さんは「勉強しよう」と思って英語の勉強に取り組んでいないそうですが、聞いてみると、日々の“楽しい努力”によって英語力を伸ばしていたようです。 夏来さんは、4年8ヶ月の間に何をして、英語初心者から小学6年生で英検2級に合格できるまで英語力を上げたのでしょうか?

 

学び始めた頃と比べて、英語力が上がったと実感することは?

比べ物にならないぐらい変わりました!
キャタルに入ったときは全然英語がわからない初心者だったのですが、今は長い文章も読めるようになりました。最初の頃に読んでいた本は、とても薄くて、1ページに1行の英文が書いてあり、それを2ページくらいのペースで読んでいました。昔は、なんで英語がわからなかったのかもう、思いだせないくらいです。


英語学習をはじめた頃。読んでいる本はディズニーの『Winnie the Pooh』


本の内容、単語のレベル、読むスピード、共にレベルアップしています。読んでいる本は『Frankenstein』

 

英語を学んでいて楽しいのはどんなときですか?

私は本を読むのがとにかく好きなので、本を読んでいるときが一番楽しいです。
家に、これまで読んだ本を並べていつも眺めているのですが、キレイだなと思いながら、たくさん読んできたことを実感します。
ライティングも、トピックにマルがついていくことに喜びを感じます。ライティングのトピックをこなすとプリントにマルがつくのですが、そのマルがどんどん増えていって、あといくつやれば終わる、というのもモチベーションにつながっています。
今は、レッスンでいつも隣になる子が読んでる、私は読んだことがないレベルの高い本を早く読めるようになりたいなと思っています。

 

なぜ英検2級に挑戦してみようと思ったのですか?

キャタルで今読んでる本のBP9というレベルは、英検2級に挑戦・合格できる、と相関表を見て気付きました。10月に準2級を受けたときも、2級に手が届きそうな実感があったので、挑戦しました。準2級はスラスラ解けたのですが、2級は単語のレベルもライティングもハードルが高かったです。


英検2級に合格した夏来さんのライティング。赤文字は先生からのフィードバック。
 

英検をCBTで受けようと思ったのはなぜですか?

高校生になったら留学したいと思っていて、学校の交換留学の基準ではTOEFL iBT80点以上が必要になります。そして、今後受けてみようと思っているTOEFL iBTは、どうやらコンピューターに向かって話すテストで、それが慣れないとやり辛いと先生から聞いていたので、慣れておく意味も含めてCBT形式で受験してみました。
 

CBT形式のテストは、どんなところが良かった?

ライティングとリスニングの両方です。
ライティングは、タイピングの方が鉛筆で書いて消しゴムで消すよりも早く、やりやすかったです。特に、語順を変える作業と、自動で語数をカウントしてくれることは、回答時間を有効に使えたと感じています。
リスニングは、全員一斉ではなくヘッドホンで聴けたので、音がクリアで集中できました。
期待していた2次試験、コンピューターに向かってのスピーキングは、残念ながら日程が合わず、体験できませんでしたが、次もCBTのテストを受けたいと思いました!
 

キャタルのレッスンで、最も試験に活かされたと思うことは?

ライティングはすごく役に立ちました!
少し前のレベルのライティングトピックのように、ただ「好きな事は何?」という単純な質問ではなく「これに賛成か反対か、その理由は?」といった実践的なものに普段から取り組めていたことが良かったです。賛否を問われる問題は、レッスンではどう書けば良いか迷って手が止まったこともあったのですが、先生に何度もフィードバックをいただいていたので、自分の考えとその理由を相手にわかるように書くことが、だんだんできるようになっていました。
レッスンでの面接対策も役立ちました。レッスン内に行った面接の練習を思い出して、家でも声に出し、くり返し練習していました。先生の質問に対して私はこう答える、と具体的にイメージできていたので、本番も落ち着いて面接官に向かって話せました。
 

キャタルの宿題以外で英語学習をしていますか?

英語は、「勉強」じゃなくて「手段」だと思っているので、勉強としてやっている意識はないです。
ただ、英語が好きですし、歌も好きなので、英語の歌を聴いて、その歌詞を調べて、歌えるようになりたいから練習しています。
キャタルの宿題と、英検の試験が近くなると机に向かって勉強します(笑)
 

夏来さんはレッスンのボキャブラリーテストが毎回満点ですが、何をすればテストで満点を取れますか?

私は、キャタルでレッスンをしていたら、知らないうちに昔よりできるようになったと気付いているので、特別何かしたというわけではありません。
ですが、単語の意味をちゃんと理解することを大切にしています。そのため、わかるまで先生に聞くこと、レッスンではキャタルの先生を最大限に活用するようにしています!(笑)
ですが、最近は、先生を頼らずともできるようになってきています。初めて見る英単語でも、英英辞書の説明を読むと、その単語の意味を想像できるようになってきました。
 

強化していきたい英語のスキルは?

スピーキング力が大切だと思うようになったので、今はスピーキングに最も力を入れています。
文章を書けると自然に話せるようになると思っていたのですが、メールのやり取りはできても、留学生を目の前にすると、とっさに言葉がでてこないことがありました。
そのことが悔しくて、今は、スピーキングに力を入れています。

 

スピーキングを強化したいと思ったきっかけは?

10月に9日間、留学生が家に来たことがターニングポイントでした。留学生と仲良くなってからは、相手が言っていることを、意訳ではなくてそのまま理解したいという気持ちになりました。
それまでは、日本語で考えて英語で話していたのですが、そうではなく、英語を聞いたらそのまま英語で返せる、スムーズな会話がしたいと思うようになりました。彼女が来たことで、もっと自分の英語を上達させたいと思うようになり、レッスンでは自分から積極的に話し、家では、テレビや映画を観るときも、英語で聞くように変わりました。もっと英語に慣れて、もっともっと話せるようになりたいです。
 

身につけた英語を使って、やってみたいことは?

近い未来の目標は、2020年の東京オリンピックで外国人とコミュニケーションすることです。それから、学校にいる帰国子女の子達と一緒に英語で話せるようになったら楽しいだろうと思っています。
将来の夢は医者になることです。英語力を活かし、世界に日本の医療技術の発信を行っていける大人になりたいです。


2年半以上ずっと、夏来さんの成長を見ている土橋先生とのレッスン
 

Information

Catalは「英検対策に強い塾」です。4技能型英語塾のキャタルは、ただ合格するだけでなく目標級レベルを十分に満たす一生使える英語力を身につけるための塾です。バイリンガルの正しい英語学習法で英語力を高めて英検合格を目指します。

現在通っている生徒は、バイリンガルの先生や教室の雰囲気、通いやすさなど、お子様に合っているかを見ていただいてから通われる方がほとんどです。まずは無料体験レッスンにお気軽にお越し下さい。また、英検2級を受験したい、どこからスタートしたらいいかわからないなど、もし英語のことで少しでも悩んでいるのでえあれば、なんでもご相談ください。

 

英検2級に合格できるキャタルの学習方法はこちら。

 

西日本新聞掲載「英語学習の取り組み方」 (薬院大通校 稲葉和也校長)

2018/1/12(金) 九州全土で購読されている西日本新聞に
英語学習の取り組み方について薬院大通校の稲葉校長が解説した記事が掲載されました!

記事の全文は以下からお読みください。

大学入試改革、どう対応?

 2020年度に始まる大学入学共通テストでは、英検やTOEFLなどの民間検定試験が活用されることが決まっています。この入試改革を見据えた時、子どもたちにはどう英語を取り組ませたらいいのでしょうか。小中高生向け英語塾「キャタル薬院大通校」の稲葉和也校長に教えてもらいました。(四十物恵妙)

①求められるのは「4技能」

 今回の入試改革では、書くことを通じて考える力が重視され、英語では「読む・聞く・話す・書く」の4技能を測る民間検定試験が活用されることになります。これまでのように単語や文法中心の勉強では太刀打ちできません。
 既に私立大では英語入試でのライティング問題の分量が増える傾向にありますし、4技能型の民間検定試験で基準となるレベルが取れていれば、英語の試験を免除するところも多くなっています。
 今回の大学入試改革が目指すところは、グローバル人材の育成です。仕事や留学で通用する「使える英語」を意識して勉強を進めることが必要になるでしょう。

②ライティング対策が重要

 受験対策として一番難しいのはライティングです。スピーキングを心配している人が多いですが、書くことができれば文章を正確に構成でき、話す力もついてきます。書いたものを添削してもらうことで、たくさんの気付きを得ることができ、英語をより深く理解できるようになります。
 ただ、せっかく書いても何が正しく何が間違っているかを理解している人からのフィードバックがないと力になりません。そこが今回の改革での大きな課題でしょう。小中高の教育体制や教師がこの改革のスピードについていけるかどうかが懸念されるところです。

③理想は小3から読み書き

 英語の勉強は小学3年生くらいから、読み書きを始めておくといいと思います。中学校の英語の授業にも余裕をもって取り組めるようになります。小さいうちから英語ができる子もいますが、みんながそれを目指す必要はないでしょう。
 英語スクールは実際に体験し、子どもが楽しく学べそうなところを選んでください。継続できなければ身につきません。
 家で勉強させるなら、レベルにあったCD付きの楽しいストーリーブックで、発音をまねるように音読する方法がおすすめです。発音が良くなるし、英語のままストーリーが理解できるようになります。保護者が分からない単語を教えるなどサポートしてあげてください。

大学入試英語、20年度から激変で受験生混乱…課題は教師の能力、「話す」「書く」重視

「Thinkstock」より                                       

 5月16日、文部科学省は中高生や学校、塾を驚かせる発表を行った。2020年度よりセンター試験にかわって導入される「大学入学共通テスト」において、英語の4技能試験への完全移行の先送りを示唆するもので、完全移行のA案と、従来のマーク式2技能試験と4技能試験を併用するB案のどちらかに近日中に決定するというものだった。

従来のセンター試験では「読む」「聞く」の2技能がマークシート形式で問われてきたが、「書く」「話す」といった英語を使う能力は評価されないことから、受験勉強では英語が使えるようにならないという指摘があった。2014年に中央教育審議会(中教審)が「読む」「聞く」「書く」「話す」のすべてを問う4技能試験を20年度から導入すると発表したことにより、この形式で受験することになる中学3年生以下とその親を中心に4技能試験への関心が高まり、多くの生徒がその準備を始めていた。

その後、7月13日に大方の予想通りB案になり、20年度から23年度までの4年間は従来のマークシート式2技能試験と外部検定試験を利用した4技能の併用に決まった。この発表後は、過渡期の4年間に受験を迎える現在の中学3年生から小学校6年生の生徒や親から、「何を勉強したらいいのかわからなくなった」という声を多く聞く。

本稿では、なぜこのタイミングでB案になったかを考えることで、日本の英語教育の課題を整理するとともに、20年以降に受験を迎える小中学生たち、なかでも過渡期の4年間にあたる生徒が迷わずに学習するための考え方をお伝えしたい。

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書くことを通じて「考える力」を磨く(河合塾 森永和英先生)

今回は、代表三石の恩師である、河合塾の森永和英先生です。

森永先生は、小論文を担当され、

「小論文とは著者を解体=解読しつつ、自己をもまた解体=生成していくものだ。」

という考えのもと、多くの生徒を育ててこられました。

今回の対談では、

▼これから活躍する「考えられる人」を育てるには?
▼なぜ書くことを通じて「考える力」を磨くことができるのか?
▼日常的にできる「書く力」の磨き方

といった深いテーマの対話が行われました。
ぜひお聞きください!

サマリーライティングで一流の文章術を身につけよう!

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日本の夏休みの宿題といえば、「読書感想文」や「絵日記」がありますよね。海外の現地校やインターナショナルスクールでは、「サマリーライティング」が宿題として出されます。サマリーは「要約」という意味ですから、本や新聞の要約をまとめるのがサマリーライティングです。

一流の作家が書いた本をサマリーライティングすることで、一流の文章力が磨かれていきます。世界の文豪と呼ばれる、チャールズ・ディケンズ、ウィリアム・シェイクスピアといった一流の文章術が、どこでも学べるのです。

今回は、サマリーライティングの3つのメリットを学んでいきましょう。

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