今回の記事は、英語塾キャタル自由が丘校に通う小学5年生のK.Rさんの成長ストーリーをお届けします。
小学3年生の時にキャタルに入塾し、この2年間で英検3級、英検準2級、英検2級と着実にレベルアップしてきたK.Rさんにキャタルの魅力や英語学習を頑張る理由についてお話しいただきました。
キャタルに初めてきた時の印象
元々、小学3年生になったらキャタルに行こうと母から言われており、小学3年生になったタイミングで体験レッスンを受けにきました。レベルの高いことを勉強している同い年くらいの人が教室にいたり、先生同士が日本人なのに英語で雑談していたりと圧倒されたことを覚えています。2歳の頃から英語教室には行っていましたが、外国人の先生がメインの会話やゲームを中心とした集団授業だったため、雰囲気もレッスン内容も全然違いました。
体験レッスンは楽しかったです。特に楽しかったのはボキャブラリーカードを作ること。一人でコツコツと作業するのが得意だったので、黙々とボキャブラリーカードを作るのは向いていました。今でもボキャブラリーカードを作る時間は好きです。
2年間で着実にレベルアップ。その理由は？
左がBP2レベルの本、右がBP7レベルの本
キャタル入塾時はBP2(英検5級~4級レベル)からスタートしました。現在はBP7(英検2級レベル)です。キャタルに通っているおかげで毎週ある学校での英語の授業もとても簡単に感じるようになりました。英語の成績はいつも5段階評価の5です！
誰にでもできることを続けてきた
これまで順調に英語力が上がってきたのは、キャタルで毎週、レッスンに取り組んできたからだと思います。特に特別なことはしていないです。先生からもらったフィードバックをしっかりと聞きながら、用意されているカリキュラムを忠実にこなしてきた結果、自然と英語力がついてきました。
Extra Hour制度を活用
英語力アップに繋がった理由としてExtra Hour制度の存在もあります。多いときは毎週のようにExtra Hour制度を活用。他の習い事と調整しながら、こまめにExtra Hour制度を使ってキャタルに通ったことが英語力アップに繋がったと思います。
Extra Hourでは英検の二次試験の前は面接試験の練習を、それ以外の時は主にライティングの練習をしています。ライティングではよく文法の間違いを注意されるのでそこが今の課題です。
家でも英語に触れる
リスニングが得意なのですが、これは家でディズニーチャンネルを見るときは必ず英語で見ているのが影響しているのかと思います。全て完璧に分かるわけではありませんが、あまり気にすることなく英語で見て楽しむことを大事にしています。また、読書が好きなので、キャタルで読んだ本をたまに読み返すこともあります。この2年間でキャタルで14冊の本を読んできましたが、その中でもお気に入りはSherlock Holmes and the Red Circleです。
初受験で英検2級Aで合格！
英検には3級から挑戦しました。挑戦してみようと思った理由は学校の友人が英検を受けたと聞いたことを母に話したところ、「受けてみたら？」と言われたからです。
英検に関しても特別な対策は特にしていません。試験1ヶ月前からキャタルのレッスンを英検対策の内容に切り替え、キャタルでの対策以外では、唯一、過去問を家で解いた程度です。大問1の単語問題が苦手だったので、英検2級受験前は特に単語に特化して勉強をしました。
英検2級はやはり難しかったですが、無事合格することができてよかったです。特別な対策なしで英検2級に合格することができたのも、毎週のキャタルのレッスンを通して英語力をしっかりと身につけてきたからだと思っています。
英語を頑張るモチベーションはケンブリッジ大学
英語を勉強している理由は、将来ケンブリッジ大学に行きたいという目標があるからです。母がケンブリッジ大学の教授と会う機会があり、ケンブリッジ大学の学校ロゴが入った飾りをもらってきました。それを見て、かっこいいなと思い、行ってみたいと思うように。まだまだ先のことなので分かりませんが、行きたいと思った大学に行けるよう、英語の勉強を頑張っています。
将来のためにも、目標達成のためにも英語学習を続ける
ゲームやポケモンが好きなので、将来はそれらに関わる仕事ができたらと思っています。最近、世界の半分くらいの国で英語が使われているとネットで見ました。また、ネット上の言語で最も多いのは英語だとも書かれていました。英語ができれば、将来の仕事の選択肢も増えるのではないかと思っているので、英語の勉強はこれからも頑張ろうと決めています。
直近の目標は頑張って小学校卒業までに英検1級に合格することです。まずは準1級に挑戦予定ですが、やはり2級に比べてかなりレベルが高いので、キャタルの先生たちや両親とも相談し、次の受験は見送ることにしました。キャタルのレッスンでもう少しレベルをあげてから受験予定です。目標達成のためにも、将来のためにも、これからもキャタルで英語の勉強を頑張ります。
