キャタル自由が丘校に通うJくんは、現在高校1年生です。
高校受験のために中2の終わりごろから英検準1級に挑戦し始め、見事合格を果たしました。
Jくんにとって英検準1級への道のりは、キャタルに通う中で経験した最も大変なことでした。
今回は、Jくんがキャタルに通い始めたきっかけや英検準1級受検を通して感じていることを踏まえて、キャタルのレッスンの魅力に迫ります!
キャタルに通い始めたきっかけ
Jくんはキャタルの体験レッスンを受けてすぐに入会を決めてくれました。
Jくんが持つ「英語力をさらに伸ばしたい」という熱い気持ちと、キャタルの雰囲気が見事にマッチしたのです。
体験レッスン受講のきっかけは「英語力をさらに伸ばしたい」という熱い気持ち
Jくんは小学校3年生の時から3年間程度、ニューヨークやサンフランシスコで暮らしていた帰国子女です。
中学校1年生になるタイミングで日本に帰国し、日本の中学校に通うことになりました。
こうした状況下でJくんは、次のような気持ちを抱きます。
「せっかくアメリカで英語が上達したのに…。日本でももっと英語力を伸ばしたい!」
そんな時インターネット上で偶然キャタルの広告に出会い、体験レッスンの受講を決めました。
入会の決め手は「日本の塾にはない!キャタルの雰囲気」
Jくんは体験レッスンを受けて、すぐにキャタルを気に入ってくれたといいます。
アメリカの学校を経験してきたJくんは、日本の塾に対して先生が板書をし文法を教え込む学校のようなイメージを持っていました。
しかし体験レッスンに参加して直後、そのイメージは覆されます。
キャタルでは先生が板書しながら全体指導をすることはなく、和気あいあいと会話やサポートをする指導形態です。
Jくんはキャタルの雰囲気を「日本の塾にはない雰囲気」と表現してくれました。
さらにレッスンは、自分のレベルに合った教材を使っているため学びやすかったことも好印象となり入塾を決意。
「キャタルならアメリカで培ってきた英語力をさらに伸ばせる!」
そう強く感じ、中学1年生の5月に自由が丘校に入塾しました。
キャタルのレッスンの成果と魅力
現在高校1年生のJくんは、キャタルに通い始めて3年半近く経ちます。
キャタルのレッスンの成果について聞いてみると、自分の成長とキャタルの魅力についても語ってくれました。
「リライツ」をやっていた良かった!ライティングでの成果
「リライツをやっていて良かった!」
Jくんは、キャタル独自のライティング学習である「リライツ」で、大きな成果を感じていると話してくれました。
「アメリカに住んでいた経験があっても、英語のライティングは難しい…。」
そう感じていたJくんでしたが、キャタルで繰り返し行う「リライツ」によって、文の構成や文法が自然と浮かび上がるようになったのです。
先生方からもらえるフィードバックによって、より良い文の構成やおしゃれな単語選びもできるようになり、難しさを感じず余裕を持ってライティングに取り組めるようになりました。
さらにキャタルで培ったライティング力は、学校の授業でレポートを仕上げる時や英検・TOEFLといった試験の時にも応用できるのも魅力的です。
スピーキングにも大きな変化が
ライティングだけでなく、スピーキングでも大きな変化を感じています。
キャタルの先生は、全員がネイティブスピーカー。レッスン以外でも英語で話しかけます。
それに対して「英語で返したい!」と会話を重ねている内に、自然とスピーキング力も成長しました。
大きな魅力は、キャタルの先生との関りが、日常生活の一部のような自然さで英語を話す機会になっていることです。
先生はフランクな人が多く話しやすいため、友達と話すような感覚で「英語で日常会話を楽しむ」ことができているのです。
キャタルの先生が英語以外の面も支えてくれた
Jくんにとってキャタルの先生は、ただの英語の先生ではありません。
彼が最も苦しいと感じていた高校受験の時期に、英語以外の面でも支えてくれたことに感謝を抱いているといいます。
気にかけて話しかけてくれるだけでなく行きたい高校の面接対策も行ってくれたことで、受験期の苦しさを和らげてくれました。
キャタルでは、塾生が抱く夢を実現するために帆走する形でサポートしていきます。
時には英語だけではなく、学校や進路での悩みにも寄り添っていくことを大切にしています。
こうした指導形態がJくんにフィットしたことは、キャタルにとっても嬉しい出来事です。
英検準1級に合格!キャタルで一番大変だった挑戦
中学校3年生で見事英検準1級に合格したJくん。
挑戦初めて6~7か月、4回目の挑戦で合格を果たしました。
十分速いペースでの合格ですが、Jくんいわく「キャタルに通っていて一番大変だった」とのこと。
大変だった英検準1級への挑戦のきっかけやキャタルでの英検対策について聞きました!
英検準1級を目指した理由は高校受験
当時Jくんが目指していた高校は、帰国子女の枠で受験する際に英検準1級の取得が必須でした。
このためJくんは、早い内に高校受験を意識して英検準1級に挑戦を始めます。
中学校2年生の終わりごろから挑戦を始め、4回の受検となりました。
英検準1級の合格にキャタルの英検対策が響いた
Jくんは、キャタルの英検対策が英検準1級の合格に大きな影響を与えたといいます。
日頃から語彙力強化のために活用しているキャタル独自の「ボキャブラリーカード」は、英検対策用のものがあります。
ボキャブラリーカードを使い慣れているJくんにとっては、市販の単語帳やスマホアプリを使うよりもスムーズに単語を覚えられる学習方法です。
英検対策用のものなので英検準1級の頻出単語や熟語を網羅しており、語彙習得には困りませんでした。
一番よかったと感じているのは、スピーキング対策です。
普段からレッスンをしてくれる先生方が、1対1の本番と同じ形式で面接練習をしてくれます。
面接後は、的確なフィードバックや指導があるため大きな力となりました。
ライティングにおいては、普段のキャタルのレッスンで取り組んでいる「リライツ」の方が大変なため、英検の問題はそれよりも楽に感じたといいます。
キャタルで培った英語力を惜しみなく発揮し、見事中学校3年生で英検準1級に合格しました。
英検準1級合格はレッスンの成果のみならず!
Jくんが英検準1級に合格できたのは、キャタルのレッスンの成果だけではありません。
彼が抱く「英語力をもっと伸ばしたい」という熱い気持ちと日頃の学習の積み重ねがあってこそです。
Jくんの4度も英検準1級に挑戦するという継続力なくして合格はあり得ませんでした。
3年半もの間キャタルのレッスンを受け続け、フィードバックを吸収して成長できたのはJくん自身の力です。
彼の継続力と忍耐力、そして熱い気持ちをキャタルの先生方が全力でサポートした結果、大きな成果をもたらしたといえるでしょう。
今後の目標とキャタル生へのメッセージ
英検準1級に合格し、希望する高校にも合格を果たしたJくんに今後の目標を聞きました!
これまで培ってきた英語力だけでなく、継続力と忍耐力をもって今後の目標や夢もどんどん叶えていって欲しいです。
キャタルはこれからもJくんの夢を全力でサポートしていきます!
今後の目標は「アメリカの高校の卒業証書」を取得すること
Jくんの通う高校では、アメリカの有名な高校の授業を遠隔で受けることで卒業証書を取得できるプログラムを実施しています。
Jくんはそのプログラムに参加しており、卒業時に日本とアメリカの高校の卒業証書をダブルで取得することが目標です。
将来の夢はまだ具体的ではないながらも、可能性を広げることはできます。
アメリカの高校の卒業証書を取得することで、日本だけでなく海外の大学の入試に有利に働きます。
先を見据えて自分のためになることに積極的に取り組む姿勢も、素晴らしいですよね。
Jくん、キャタルで培った英語力を存分に生かして目標達成に邁進してください!
キャタルはどんな人にもおすすめ
Jくんに「キャタルはどんな人におすすめですか?」と聞くと、「どんな人にもおすすめです!」と答えてくれました。
Jくんのように帰国子女で英語力を維持あるいは伸ばしたい人や学校の授業についていけなくて困っている人、就学前の幼い子どもでもどんな人にもおすすめだそうです。
理由は「自分に合ったカリキュラムが絶対に見つかるから」ということでした。
キャタルでは、それぞれのレベルに合った教材を使ってレッスンをしていきます。
自分に合ったレベルの学習をすることで、ストレスなく学習の継続が可能です。
一斉指導型の塾は全体のレベルに合わせるため、自分に合わない文法の教え込みやテストなど不必要な時間が発生します。
しかしキャタルでは無駄な時間が発生せず、レッスンの全てを自分のために使えるため、結果的に成長スピードが速くなるのです。
このためJくんのように英検準1級取得を目指してから、わずか6~7か月で合格を果たすことも可能となります。
Jくんからキャタル生へのメッセージ
キャタルの学習方法は、日本の塾の中で他にはない特殊なものです。
キャタルの先生はアメリカの学校の先生に近く、ラフに話せる点が似ています。
それがキャタルの大きな魅力の1つです。
自分たちが受けているレッスンは特別なものであることに自覚して取り組むと、さらに良い結果を得られると思います。
キャタルでの特別なレッスンを大切にして、自分の目標達成に向け頑張っていきましょう!