1ヶ月前対策のみで英検2級合格！「キャタルに行っていたからという自信と安心感があった」

今回の記事は、英語塾キャタル二子玉川ライズ校に通う中学3年生のRさんの成長ストーリーをお届けします。
一時期は週3でキャタルに通ってくれていたRさん。キャタルの教師たちが驚くほどのスピードで英語力を身につけ、英検2級に合格したRさんの成長ストーリーをぜひ最後までお読みください。

キャタルとの出会い

キャタルは友達の紹介で知りました。それまでいわゆる普通の塾や英会話スクールには通ったことがありましたが、キャタルはどちらとも違うなという印象を受けたのを覚えています。体験レッスンを受けてみたところ、キャタルなら楽しみながら英語力を身につけられそうと感じたので、通ってみることにしました。

週3でキャタルに通っていた理由

キャタルには週１で来ている子が多いと思いますが、私は今は週２、入塾当初は週３でキャタルに通っていました。理由は英語を得意教科にしたい、学校で英語が一番できるようになりたいという思いがあったからです。自分に秀でたポイントがないと感じることが多く、それが自分への自信の無さにつながっていました。英語は好きだったので英語を得意科目にして、自分に自信を持てるようになりたいと思っていたんです。

週３通い、大変でも続けられた理由

週3でキャタルに通うのは大変でしたが、続けられた理由は宿題が苦にならなかったからだと思います。本を声に出して読むのも好きだし、ボキャブラリーカード1枚で1単語覚えられるという分かりやすい勉強法も良かったのだと思います。キャタルに通い始めてからは、学校の宿題とキャタルの宿題、どちらもやる日をきちんと決めて、メリハリをつけてやってきました。大事にしていたことは無理にならない範囲でやること。少し体調が悪いなと思ったら、宿題をやる予定だったとしても休み、予定を調整するようにしていました。

勉強のプロセスをしっかり可視化

キャタルのレッスンでは、1回のレッスンで行うタスクが全てオンライン上に明確に記載されています。各タスクに対しても細かくやることが書かれているので、1つ終わるごとにチェック。どこまで進んだか、あと何分でどれだけやらないといけないのかがしっかりと見て分かるので集中して勉強することができます。

入塾した当初はどうやって勉強をしたら英語が伸びるのか全く分かりませんでした。キャタルに来てしっかりと勉強法を教えてもらい、その勉強法をしっかりと実践したからこそきちんと英語力が伸びていったのだと思います。

また、キャタルでは1~3ヶ月で達成可能な目標を自分で決め、毎回レッスンの初めにその目標達成に必要になるであろう小さな目標を更に設定します。そのような小さな目標を順番にクリアしていく達成感もキャタルならではだと思います。自分の中で将来の長期的な目標を持ちつつ、目の前の小さな目標を達成していくプロセスは楽しく、目標達成した時の自分の姿を想像しながら頑張っています。

二子玉川ライズ校の羽原校長と

“キャタルならではの環境”が良いモチベーションに

キャタルの好きなところはいろんなレベルの人たちが一緒になってレッスンを受けている点です。特に自分よりレベルの高い人と一緒の環境で勉強できるのはキャタルならではだと思います。めちゃくちゃ良い刺激です。私はよく、近くに座っている人の先生との会話などを盗み聞きして、「その言い回し使ってみよ！」と思ったりしています(笑)

私はもともと、英語でアウトプットするのが得意じゃなかったため、自分のことを英語で伝えられるようになりたい、英語で話せるようになりたいと思っていました。キャタルでは先生方が英語で話しかけてくれるので、頑張って英語で返すのを意識しています。そして分からない時はどうやって英語で言うかを確認し、英語で言い直すことで少しずつスピーキング力が上がってきました。通っている中学校ではプレゼンテーションを英語でする機会などがあるのですが、その際、友だちに「ネイティブみたいな発音！」と言われたことはとても嬉しかったです。

入塾して1年。対策期間1ヶ月で英検2級合格!

はじめは、特に英検受験を目標にしていませんでしたが、周りの友達が受けていたこともあり、自分の実力確認も兼ねて入塾後、4級に挑戦してみることにしました。そこから英検も意識するようになり、上を目指して勉強。昨年2級を合格することができました。

英検対策はキャタルで試験日1ヶ月前から始まる英検対策カリキュラムのみ。長文が特に苦手だったので、たくさん問題を解いて備えました。時間配分などの確認も含め、全てキャタルで行い、1ヶ月前対策だけで英検2級を合格できたのは嬉しかったです。キャタルで1ヶ月集中して頑張ったこと、それまでキャタルで週3頑張ってきたことが安心感に繋がり、自信を持って試験に挑むことができました。