Extra Hour制度を活用して三田国際学園中学校インターナショナルコースに合格! | バイリンガルへの道

Extra Hour制度を活用して三田国際学園中学校インターナショナルコースに合格!

今回の記事では、英語塾キャタ吉祥寺校に通う小学6年生のK.Kさんの成長ストーリーをお届けします。英語力の維持と強化のためにキャタルに通い始めて2年。英語を活かした中学受験に挑戦し、見事三田国際学園中学校インターナショナルコースに合格されました!将来のことを見据えながら、英語学習に取り組んできたK.Kさんのインタビューをぜひ最後までご確認ください。

キャタルに通うことになったきっかけ

アメリカに4年半ほど住んでおり、小学4年のときに帰国をきっかけに英語力の維持と強化のために英語塾を探していたところ、母が見つけてくれたのがキャタルでした。クラスでやる集団授業だと思って体験レッスンに行ったところ、個別指導だったので驚いたのを覚えています。また、自分のペースで自分のレベルにあった勉強ができるのは魅力的だなと思い、キャタルに入塾を決めました。

アメリカでは英語を自然と習得したこともあり、勉強したという感覚はなかったので、キャタルの体験レッスンは初めて英語としっかり向き合って勉強する時間となり、とても新鮮でした。ボキャブラリーカードを作ったことがなかったのですが、英英辞書で意味を調べ、例文と共に単語の意味を覚えるこの勉強法であればしっかりと英語が身につくかもと思いました。

英語力の維持の結果、英検準1級に一発合格

英検は両親からもいつか受けることになりそうだから挑戦してみたら?と言われていたので、小学5年の時に実力確認も兼ねて、英検2級と準1級をタブル受験しました。英検準1級はやはり難しいなと感じましたが、無事両方一発で合格することができました。今のレベルでは英検1級はまだまだ難しそうなので、十分に実力をつけてから1級は挑戦しようと思っています。将来的に海外の大学に進学することを考えたら、TOEFL iBTも必須となるので、TOEFLの勉強も進めていきたいです。

三田国際学園インターナショナルコースを選んだ理由

キャタル入塾当初は中学受験をあまり考えていませんでしたが、兄が中学受験をしたこともあり、英語を活かした中学受験を徐々に考えるようになりました。帰国のタイミングを考えた際に、中学受験であれば帰国子女枠での受験が可能ということが分かったことや、中学受験をすると高校受験が不要になるため、大学受験の準備に余裕を持てると思ったことも決め手の一つです。

三田国際インターナショナルコースの受験を決めた一番の理由は英語で授業を受けることができるからです。漠然とですが、海外の大学に行きたいと思っていたので、その準備のためにも英語で勉強ができる中高に進学したいと思っていました。

三田国際学園
世界標準の教育の実践をめざし、STEM教育、多様性教育、ICT教育などに力を入れているのが特徴の中高一貫校。インターナショナルコースでは英語試験と面接のみ、インターナショナルコースでは英語試験と作文、面接で受験が可能です(国際生も同様です)。

英語を活かして受験ができる三田国際学園中学校。2022年度より新インターナショナルクラス誕生!

中学受験に向けてExtra Hour制度をフル活用

受験を決めてからは、特に苦手だった英作文を強化するためにキャタル生が使えるExtra Hour制度を活用しました。志望校であった三田国際学園のインターナショナルコースはTOEFL iBTで出題されるような内容が多い傾向にあると聞いていたので、TOEFL iBTのライティング問題を活用した英作文の対策を中心にしました。

書いた文章をキャタルの先生に見てもらい、フィードバックをもらって書き直すということを何度も繰り返しました。特に苦労したのは説得力のある文章を書くこと。何度も先生にフィードバックをもらい、コツを教えてもらうことで少しずつ説得力のある文章が書けるようになっていきました。

キャタルではTOEFL iBTを受けられたことのある先生が多いこともあり、適切なフィードバックを受けることができました。ライティングは書いたものを誰かに見てもらわないと何がよくて何がダメなのかが分からず、改善が難しいのでフィードバックをもらうことができる環境はとても助かりました。キャタルのExtra Hour制度があって本当によかったです。

Extra Hour制度
Extra Hour制度とはキャタルの通い放題制度のことです。レギュラーレッスンを受講の全ての生徒さんは、毎日キャタルの教室で学習することができます。学校の英語試験勉強や資格勉強や英語面接の練習などにご活用いただくことが多いです。

将来に向けて、感謝の気持ちを忘れずに努力し続ける

将来の目標は、いつか発展途上国で教育が十分に受けられていない子どもたちのための学校を作ること。きちんと教育を受けることが子どもたちの可能性を広げると思っているからです。そのためにもまずは自分自身がしっかり勉強することが大事だと思っています。海外の大学では日本の学校の成績も出願時に見られるので、良い成績が取れるように中学に進学しても引き続き勉強を頑張り、高校・大学への学びに繋げていきたいです。

三田国際学園には家族やキャタルなどのたくさんの人の協力や応援があったからこそ合格することができたと思っています。特に、キャタルの送り迎えをしてくれたことやレッスン料を払ってくれたことはもちろん、いつも話を聞いてくれて受験に向けて励ましてくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいです。これからも引き続き向上心を持って英語だけではなく、様々なことに全力で取り組んでいきたいと思います。