~映画やミュージカルでも大人気!自分の力を信じる大切さを教えてくれる名作~ “The Wonderful Wizard Of Oz”(オズの魔法使い)


今回は、世界中で知られている物語であり、キャタルのレッスンでも教材として使用されている本をご紹介します。

The Wonderful Wizard Of Oz(オズの魔法使い)
著者:Lyman Frank Baum(ライマン・フランク・ボーム)氏


今や映画にミュージカルにと、大変人気のある「オズの魔法使い」は、1990年に出版された一冊の児童文学書が原作となっています。大人から子どもまで楽しむことができる本であり、レベルは英検4級~3級相当です。

アメリカのカンザス州に住んでいる少女ドロシーは、ある日竜巻に飛ばされてしまい、オズという魔法の国へやってきます。ドロシーは「家に帰る」という願いを叶えるため、仲間たちと力を合わせながら冒険をしていきます。

本の中に、“The yellow brick road goes to the emerald city. Follow the yellow brick road.” という文があります。
これは「黄色いレンガの道は、エメラルドの都へ続いています。黄色いレンガの道を進みなさい」という意味ですが、ドロシーは自身の願いを叶えるために、黄色いレンガの道を進むように言われて旅をしていきます。

しかし、エメラルドの都の統治者であるオズの魔法使いは嘘つきで、ドロシーの願いを叶えてくれません。エメラルドの都もエメラルドで造られているのではなく、実はみんなが緑のメガネをかけているからエメラルド色に見えているだけという、嘘に溢れた場所でした。
この物語の教訓の一つは、夢を追うために黄色いレンガの道を進むことが、必ずしもいつも良い結果にたどり着くというわけではないということです。ドロシーはその後、オズの魔法使いの力を借りずとも、自分で願いを叶える力を持っているということに気付きます。
人に言われ、人を頼りにするのではなく、自分の力で物事を見極め、実現させることの大切さを伝えているのです。

「オズの魔法使い」には、様々なメッセージが込められている他に、政治的なメタファーやシンボリズムなども読み取ることができます。例えば the yellow brick road の yellow は、かつてアメリカで起こったゴールドラッシュ、そしてエメラルドの都は、同じように同一色で飾られたホワイトハウスや、緑色のインクで印刷されているアメリカの紙幣だと解釈をされることがあります。

物語を読み解くことで、アメリカの政治的な象徴や文化、歴史を知ることができるだけではなく、自分の生きる社会の中で何が本当に大切なのかということを改めて考えさせられるような一冊となっています。


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