視野を広げられるから英語が好き! 半年で英検ライティング100点アップし中学生で英検準1級に合格!C.Oさん | バイリンガルへの道

視野を広げられるから英語が好き! 半年で英検ライティング100点アップし中学生で英検準1級に合格!C.Oさん

視野を広げられるから英語が好き! 半年でライティング100点アップし中学生で英検準1級に合格!C.Oさん

昨年9月に開校した池袋校に通うCさんは、英検準1級合格と、大学受験を見据えた勉強を目的にキャタルを始めた生徒さんです。
キャタルで学習を始めてから半年で、英検準1級のライティングのスコアを約100点アップさせ、目標としていた準1級にみごと合格! インタビュー中も「キャタルでは積極的に英語を使ってね」と伝えると、その後はインタビューにも流暢な英語で答えるほど英語を使いこなしている生徒さんです。合格した今の気持ちと次の目標を、高校生になったCさんに聞いてみました!

大学受験に役立つ勉強と、英語のアウトプットを強化できる塾

キャタルに通い始めた理由は?
「4技能を使えるようになる塾」を探していてキャタルを見つけたからです。
中学入学と同時に英会話スクールに通い始め、毎日オンラインで会話の練習をしていました。
中学2年から受け始めた英検に、順調に合格し続けていましたが、中3の6月に受験した準1級で初めて不合格となりました。準1級に再度挑戦するときに「中学生のうちに取ろう」と決めました。これから、大学受験でも英語が重視されるようになるので、中学生のうちに英検準1級が取れたら受験が楽になるだろうと思い4技能を学べる塾を探してキャタルを見つけました。キャタルの他にも体験レッスンに行きましたが、キャタルは、私の弱点であるリーディングとライティングが伸びそうだと感じたことと、自分で勉強する習慣がつくところがいいと思って、昨年11月から通い始めました。

くり返しライティングを改善し、つかみ取った準1級合格

ライティングが100点伸びたそうですが具体的にしたことは?
レッスンで“Rewrites”(リライツ)をしたことがライティングの点数アップに役立ったと思います。
Rewritesは、海外の大学生がライティングを添削してくれるものです。トピックに沿ったライティングをすると、先生が丁寧にフィードバックしてくださいます。書き始めたころは添削してもらう量が多く、文の順序の大幅な変更もよくあったのですが、最近は添削で指摘される数も減ってきています。
フィードバックをもらったところは書き直し、また、次に文を書くときにそれを再度正しく使うことを意識しています。そうやって繰り返していると、書けるようになってきた実感があります。キャタルに入ったころは、伝えたいことをごちゃごちゃ書いてしまっていたのですが、何度も書いている今では、パラグラフごとに分けるなど、文フォーマットに沿った書き方も身についてきました。

スピーキングが伝わる!それが自信につながる

“Rewrites”で書いた文章を読み上げるとスピーキングのフィードバックもしてくれます。先生は海外で生活しているネイティブの人なので、日本語がわかるキャタルの先生のように汲み取ってはくれません。だから、Rewritesの先生に自分の発音で伝わるのかドキドキし、伝わっていることがわかるとすごく自信になります! 単語が繋がったときの発音やアクセントなど、細かくフィードバックをくれるので、わかりやすいです。スピーキングを添削してもらう機会はこれまでほとんどなかったので、これを続けるとスピーキングにも自信がでてくる気がしています。
先生からのフィードバック動画はわかりやすさだけでなく面白いところが好きです。動画の最後にワンちゃんが登場して「今から散歩に行くからじゃあね」と言われたり、くすっと笑える話をはさんでくれることがあります。外でフィードバック動画を撮っていることもあるし、生の海外文化も一緒に体感できるのは面白いです!

4月に書いたライティングに対する教師の評価。 細かいミスはあるものの、とても良くできているというコメントを先生からいただいています!

4月に書いたライティングに対する教師の評価。 細かいミスはあるものの、とても良くできているというコメントを先生からいただいています!

合格を、家族・キャタル教師・スタッフ、みんなで喜んだ!

英検の合格結果がわかったとき、すぐにキャタルに連絡しました。そして次のレッスンのときにスコアレポートを持って行ったのですが、そのとき私がものすごくドヤ顔をしていた、と今でもスタッフさんに言われます(笑)先生たちも自分のことのように喜んでくれたので、合格した嬉しさが何倍にもなりました!

今年の夏はイギリスに行って、さらに英語を上達させる!

合格おめでとうございます!次の目標は?
夏に3週間、イギリスに短期留学に行くことを決めたので、まずはそこで自分の英語が通用するのか試すことです。 実は、過去に短期留学したときに、周りの子は自分の意見を言えているのに自分はできなかったという苦い思い出があります。あのときの苦い思い出を払拭したい気持ちがずっとあり、それが勉強する原動力になっていました。

次の目標は高校2年生のうちにTOEFL100点

すぐに払拭できそうですね、英語試験の目標はありますか?
高校2年でTOEFL100点を目指したいです。最初は全然その気がなかったのですが、スタッフさんにしつこく言われているうちに、乗せられてしまいました。(笑)
すごく難しい試験だと先生からも聞いているので、全然できないかもしれないという不安もありますが、自分の弱点が明確になると、悔しくなってまた頑張っちゃうんだと思います。

TOEFL100点の次の目標は?

まだ100点を取れていないので、まだまだ先のことですが、 大学、その先の進路はまだぼんやりしています。だから、憧れているキャタルの先生たちの話をもっとたくさん聞いて自分の進路を考える刺激をもらいたいと思っています。
キャタルの先生は海外歴も経歴もさまざまで、みんなそれぞれ魅力的です。お姉さん、お兄さんのように身近な存在でありつつ、とってもかっこいい先生たちともっと仲良くなって、夢や今までどういう経験をしてきたかなど聞いてみたいです。

英語を学んでいる後輩へメッセージ

英語を学んでいる後輩へメッセージ

英語を学ぶと自分の視野が広がります。そして、それはとても楽しいことです!楽しく英語を学び続けるためには、英語で話せるお友達やコミュニティを持つことだと思います。楽しく英語でアウトプットできる場があると、もっと英語を勉強したいという気持ちになるからです。
私は、英語の勉強を始めたときは英語が好きではありませんでした。でも、嫌々でも英会話に何度か通っているうちに、どんどん英語で話が通じるようになっていったのが楽しく、英語で人と仲良くなれたことが嬉しく、だんだん英語が好きになっていきました。そして勉強すると更にできるようになり、試験で結果がでると自信にもなります。私は、今では英語が大好きです。