今回の記事は、英語塾キャタル池袋校に通う中学3年生Kさんの成長ストーリーをお届けします。Kさんはキャタルに通塾して3年目、英検2級を受験して対策はほとんどせずに見事合格を果たしました。そんなKさんの成長ストーリーをぜひご覧ください。
友だちと英語で話せるようになりたい
小さい頃から仲が良い友だちが、帰国子女の子と今は海外に住んでいるハーフの子。2人は日本語も英語も話せて、自分にもきちんと通訳をしてくれるけど、2人で話す時は英語で話していた。それを見て、自分も通訳なしで英語で話ができるようになりたい!と思ったんです。
キャタルとの出会い、英語漬けの時間に驚いた
英語は5歳から習っていて、今まで3つくらい英語教室に通っていました。友だちがキャタルに通っていたんですけど、私も英語をもっと楽しくやりたいなと思っていたので、紹介してもらいました。
体験レッスンに行ってみたら、キャタルはレッスンのはじまりから終わりまで英語だったので新鮮でした!今までのところは、英語で音読はしても、レッスンは日本語で受けていたからです。キャタルなら話せるようになれそうだと思いました。
レッスンを受けるようになって知った、自分の英語力
キャタルに通うようになって、隣でレッスンを受ける生徒が自分よりも年下なのにレベルが高いことをやっているのを見て悔しいというか、もっと英語ができるようになりたい!と思いました。最初は絵本みたいなのを読んでましたが、レベルがだんだん上がってくるようになって、今はその時と比べたら難しい内容を勉強していると思います。
英語学習を習慣づける工夫
苦手克服!英単語は例文を使って覚える
暗記が苦手で、単語も日本語では同じ意味でも使い方が違うものがあって、その単語の覚え方を例文を使ってコーチが教えてくれたことがあって。それからは、単語の意味を例文を使って覚えるようにして、例文を使えば「これはこういう使い方だからこういう意味だ」と思い出せるようになったんです。
それでもどうしても覚えられない単語は、紙に書いて壁に貼っています。私は朝起きたらすぐに目に入る机のところに貼っています。たくさん目に触れることで覚えられるようになるんです。
短時間で効率よく、自然と勉強する習慣に
私は集中力が長く続かないので、長くやるより短い時間でこまめにやるようにしています。単語を覚える時間とCDと一緒に音読する時間は別々にしていて、短時間で効率よく勉強するようにしています。長時間勉強するよりも、コツコツやった方が習慣になって、あんまり頑張ってやってるっていう感じがしないです。
英検2級は受験のためにチャレンジ
一次試験は対策なしの力試し
英検は受験に有利だと思ったので取りたいなと思っていたんですけど、中学3年生になったら英検を無料で受けられることを知って、自分の実力を知りたいなと思って受けてみることにしました。力試しだと思っていたので、一次試験の対策は全くせずに受けてみたら合格したので驚きました。試験の内容がわかりやすかったので、他の内容だったら違っていたかもしれません。
二次試験の対策は試験の2週間前
まさか一次試験に受かるとは思ってなかったので、二次試験の対策は、一次試験の結果が出てからやりました。それが試験の2週間前だったので、キャタルでコーチと一緒に対策できたのは1回だけでした。
コーチから頭の中で考えがうまくまとまらなかった時の対処法を教えてもらったので、あとは家でひたすら練習しました。英検のHPにある過去問を使って、頭の中で考えた自分の意見を書いて、リライトをして、音読する練習を何度もしました。一次試験にせっかく合格したので、二次試験も合格しなきゃと思って頑張りました。
次の目標は高校受験、そして英検準1級
今年は高校受験があるので、合格を目指して頑張っています。キャタルは私にとって楽しくて息抜きになるような場所。だから本当は続けたいと思っていますが、いったん受験に集中するために休会することになりました。でも、絶対またキャタルに戻ってくるつもりです。
そして、今までと同じようにレベルを上げていって、高校2年生くらいになったら英検準1級にチャレンジしたいと思っています。
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