コロナ前であれば、せっかくの長い夏休みはお子さまを海外へ短期留学させたり、海外大学のサマープログラムに参加させたりといった選択をされていたご家庭も多いのではないでしょうか。
1年で収束するのではないかと思っていたコロナが思いの外長引き、今年の夏休みも我が子に海外体験の機会を与えるのは難しそう…代わりに少しでも英語に触れる機会を、と思っているご家庭に朗報です◎英語塾キャタルでは、なんと海外の学校の雰囲気を疑似体験できちゃいます〜!
国内留学とは?
そもそも国内留学とは日本国内で海外にいるかのような疑似体験ができるプログラムやサービスのことを指します。学生向けのものから社会人向けのものまで様々で、期間も1日数時間のものから数週間のもの、通い型から宿泊型のものまであります。
海外留学と比べたメリットとしては、下記が挙げられます。
- 国内なので気軽にすぐに参加できる
- 安全面で安心(特にお子さまの場合)
- 挑戦のハードルが海外留学に比べて低い
- 海外留学よりコストが抑えられる
現在はコロナで海外に出国することが難しいこともあり、長い夏休みの時間の使い方として、国内留学が注目されています!キャタルでは7月から8月の夏休みの間、自由に受講回数を選択できる夏期講習を実施。この夏期講習、「日本にいるのに海外留学してるみたい!」と言ったお声をよくいただいているんです。
ココは海外?となる英語が飛び交う空間
キャタルでの公用語は原則、英語です。教師は全員バイリンガル。完全にネイティブな発音に、海外大学に進学するのに必要なTOEFL100点レベルの英語力を持っています。そんなキャタルでは生徒が日本語で質問しても、英語で返ってくるのが当たり前。
キャタルに初めて来られた方はこの日本なのに日本っぽくない異次元のような空間にいつもびっくりされます。教室に入ったら一斉に聞こえる”Hi〜!”の声、席に着くと”Hi ◯◯! How are you feeling today?”と聞いてくる先生、生徒が手を挙げると”Hold on! I’ll be there in a minute!”と声をかける先生。もちろん帰るときは”You did a good job today! Have a good night!”と送り出してくれます。
そして海外にいるかのような空間を作り出す先生に負けじと英語で話す生徒の皆さんもキャタルには欠かせない存在。横で勉強している子が英語でちゃんと返答しているのを聞いて「やばい…日本語使えない…」という現象が起きます。短期海外留学プログラムでも結局は日本からの参加が多くて英語を使わずに終わってしまった…なんてこともキャタルであれば大丈夫です!
自主性・主体性が求められる空間
海外や海外の学校に行かれたことのある方はご存知かもしれませんが、日本では協調性が求められるのに対して、海外では自ら意見を主張すること、自ら考えて行動することが強く求められます。キャタルもどちらかというと後者にあたります。
例えば、キャタルでは入塾時に、英語を習得してどんな夢を実現したいのかを考えていただく時間を設けています。そうすることで嫌々英語を勉強するのではなく、夢の実現のために英語を自ら勉強することを認識。英語学習の目的を明確化することで、やりなさいと言われているからやるのではなく、自ら英語を勉強する姿勢を大事にしているのです。
また、キャタルは自学自習を身につけることを目標としているので、自然と勉強する中で自主性が求められています。もちろん、初めての環境で初めから何でも質問するのは難しいと思うので、適宜先生から声をかけられるように自社開発ツールCatallogでそれぞれの進捗具合を管理している他、先生1人あたりの生徒数は最大4名までとしています。
「みんな一緒」じゃなくて、個性に合わせた環境
日本の公教育の特徴として、「授業は中間層のレベルに合わせて行う」があると思います。また、4月になったら全員、制服は夏服を着ることや、お茶を飲むのは休憩時間のみ、などのルールがあり例外が認められるケースはかなり少ないでしょう。周りと違うことをすることに批判的な目があり、何においても平均的であることが求められる傾向があります。
一方で海外の多くの国では生徒それぞれにあった教育を行うことが推奨されています。たとえ致命的にできない科目があったとしても、他の科目ができていればそれでオッケー。そこをしっかり伸ばしてあげようといった考えが学校の先生にも、親御さんにもあるんです。
キャタルの環境は完全に後者になります。できること・伸びたところはとことん褒める。できなかったことがあっても、なんでできなかったのかと責めるのではなく、「どうすれば次はできそう?」と一緒に考えて答えを見つける。最近、注目されているコーチングを取り入れているんです。キャタルならではの常にポジティブなフィードバックは「教える」ことが優先なのではなく「能動的に学びを深められるサポートをすること」を優先しているからこそ実現しています。
また他人と比較しないというのもキャタルの特徴です。みんな英語をスタートした時期はそれぞれなので、同じ年齢でもレベルが違うのは当たり前。だからこそ、それぞれのレベルにあったカリキュラムをご用意します。無理矢理次のレベルに上がるのではなく、必要であれば同じレベルを繰り返すこともあるのはそのためです。それぞれのペースで勉強できる環境がキャタルには用意されています。
今年の夏休みはキャタルで国内留学!
日本と海外の教育の違いは大きく、良し悪しがあるかと思いますが、日頃から日本の学校に通っているからこそ、夏休みだけでも海外の学校の雰囲気を経験させてあげたいと考えられるご家庭が多いことかと思います。とはいいつつも、コロナでまだまだ海外に出るのは難しい状況ですよね。そんな今だからこそ、ぜひ英語塾キャタルをご活用いただけたらと思う次第です。
現在、英語塾キャタルでは、夏期講習の申し込みを受け付けております。この夏は少し違った経験を子どもにさせたいと思っている方に、キャタルならではの環境はおすすめです。一度ぜひ体験レッスンにお越しいただき、教室の雰囲気が海外の学校っぽいのを実感していただけたらと思います。皆様にお会いできることを楽しみにしております!