英語初心者から始めた小学4年生が3年3ヶ月で英検準1級に一発合格! | バイリンガルへの道

英語初心者から始めた小学4年生が3年3ヶ月で英検準1級に一発合格!

英語初心者から始めた小学4年生が英検準1級に一発合格!

入塾当時、英語初心者だったRさんが3年3ヶ月で英検準1級に合格しました。急成長の裏には特別な勉強法があったわけではなくキャタル学びのコンセプトの一つである「誰にでもできることを誰もできないくらい続けた」のだそうです。急成長したRさんの成長ストーリーです!

英語で広がる世界がある

Rさんがキャタルに入塾した当初は英語初心者だったんですね。入塾前から英語を学ぶ機会はありましたか?
英会話などを習っていましたが、英語の読み書きを含め本格的に学ぶのはキャタルが初めてです。幼い頃、海外旅行でパパとママが英語を使って楽しそうに話している姿を見て「私も英語ができるようになりたい!」と思ったことをはっきりと覚えています。

お母様にお聞きします。意図的にRさんが英語に興味を持つような体験を設計していたのでしょうか?
はい、海外旅行もそうですが国内でも外国人の友達と話す機会をつくるなどして「英語 = 楽しい」 という印象を心掛けていました。
キャタルに入塾した時には、そろそろ楽しいだけの英語を卒業して、勉強の要素を入れないと、と感じていた頃でした。そこでキャタルに出会って、娘は上手く「英語の勉強」に切り替えられたと思います。物語を読むという楽しさもありながら4技能英語が学べるキャタルは、好奇心の強い娘にぴったりでした。

 

準1級に挑戦!

大学生レベルの難易度かつ合格率16%と言われている超難関試験の準1級に小学4年生で挑戦しようと思ったのはなぜですか?
挑戦しようと思った理由は3つあります。
1つ目は、試しに対策なしで過去問を解いてみたらリスニングも長文も点数が取れたからです。それでも最初は単語のパートは壊滅的でした。
2つ目は、資格やコンクールに挑戦するのが好きな性格で、算数や英語など自分の好きで得意なことは「誰にも負けたくない」って気持ちがあったこと。
3つ目は、周りに準1級に合格している友達もいたので、自分も頑張れば合格できるのではと思ったからです。
2級までと比べて圧倒的に難しく高い壁を感じましたが、それでも挑戦してみたい気持ちの方が勝っていました。

 

キャタルを活用して苦手な文法を克服!

準1級対策で効果的だったことを教えてください。
家でもキャタルでも、勉強時間を確保したことと、苦手なことはキャタルを活用して克服したことです。短期講習にも必ず通って長期休みにはいつもより多く英語を学習する時間を作っていましたし、英検試験前にはほぼ毎日「通い放題」を使ってキャタルで受験対策をしました。
通い放題では特に、文法を身につける時間にしていました。難しい文法のテキストをキャタルで解いて、わからないところを先生に解説してもらいました。その場で理解できるので、苦手なことも先生と一緒だから安心して進めることができました。

 

二次も大きな壁でした。

二次試験はスムーズに合格できたんでしょうか?
いいえ。私はスピーキングに苦手意識を持っていたので、キャタルでの二次面接対策がなければ自分でどこまで対策できていたかわかりません。
先生からは、もっと大きい声で話そうとか、文法的な指摘、ネイティブのように自然な英語で話す方法など、細かいアドバイスをもらうことができました。慣れ親しんでいる先生と何度も面接の練習をしたことで、本番は緊張せず実力を出し切ることができました。

「文法が苦手だったので通い放題でキャタルで何度も問題を解き対策しました」

 

2級合格の1年後!スピード合格のワケは?

英検2級に合格した1年後に準1級に合格するという、驚異的な成長スピードです。合格した時はどんな気持ちでしたか?
合格したことにすごく達成感があり、大きな自信につながっています。
コロナの時にキャタルから送られてきた「誰にでもできることを誰もできないくらい続ける」という動画が心に響きました。音読やボキャブラリーカードという宿題をすること自体は難しくないことですが、それを毎日継続したことが結果につながったと思います。そして準1級合格という高い目標を達成したことが私の大きな自信になりました。

 

次はTOEFLに挑戦したい!

Rさん合格おめでとうございます!合格した今の気持ちと次の目標を教えてください。
ありがとうございます!今は新しいことを学んでそれが他の知識にも繋がっていくことがとても楽しいです。
学校の理科や社会で新しく習うことは、既に英検の勉強で読んだことが出てきたりします。これからもっと繋がっていくことが増えるのが楽しみです。どんどん知識が増えて次はTOEFLの試験にも挑戦していきたいと思っています!

英検5級〜準1級全ての合格ワッペンのついたバッグを誇らしげに見せてくれました。