小学3年生の英語学習は、なぜフォニックスから始めるべきか?


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小学校でも、英語教育の早期化が進みますね。英語の学習方法はいろんな情報が飛び交っているため、お子様に何を勉強させればよいのか、悩んでいませんか?

これからの小学生は、小学3年生から「外国語活動」として英語に触れ始めて、小学5年生からは「教科」として英語を学びます。外国語活動は、英語を親しむことが中心ですが、教科になると、教科書ができて、成績がつくようになります。

教科になっても焦らないように、外国語活動として始まる小学3年生から、英語の基礎となるフォニックスをしっかりと身に付けていくことが大切です。


 

英語が伸びる子供は、なぜ最初にフォニックスをやっているのか?

これからご説明するフォニックスは、英語学習の基礎です。フォニックスとは、音と綴り(つづり)の関係を体得することを目的としたトレーニングです。これをしっかりとマスターすると、①知らない単語以外は聞き取れる、②正しい発音で意志を伝えられる、③本を音読するだけでネイティブ・スピーカーに読み聞かせをしてもらうのと同じ効果を得られる、④綴りを覚えるのも簡単になる、といいとこづくしです。

英語学習においては、自分が正しく発音できない音は、聞き取れないと言われています。メカニズム的には、耳から入ってきた言葉の意味を、脳が検索にかける前に、意味のある音とそうでない音を区別します。その際に「今までに発音したことある音」は『有意味』、「発音したことがない音(=発音できない音)」は『無意味』であると選別をするので、発音できない音は意味を理解する前に流れていってしまいます。脳が柔らかく、音に敏感な小さいうちならば、キレイな音をたくさん聞き、それを真似することで、発音と綴りの関係を大人になってから学ぶよりも遥かに簡単に身につけることができます。その簡単に音を学べるかどうかの境界線が、8歳から10歳くらいにあると言われているので、小学校3年生はまさにフォニックスにフォーカスをして学んで欲しい時期だと言えます。

とはいえ、フォニックスを学んだことがない方は、どうやってお子様に教えたらいいのか、気になりますよね?今から、フォニックスの学習法の概要をお伝えするので、学習のヒントにしてみてください。

 

英語圏の子供が学ぶフォニックスとは?

下記の解説図のように、①ネイティブの発音、②実物、③綴り(つづり)、④自分の発音、の4つの「Apple」をつなげていくのがフォニックスです。

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英語圏の子供たちは、日常生活の中でも、自然にフォニックスの①〜④のサイクルを回して、正しい英語を身につけていけます。例えば、母親とのスーパーマーケットの買い物で、母親の「This is an apple.」という発音を聞いて、りんごを触ってみます。自分でも「Apple」と発音して、りんごを理解し、自分の言葉にしていくのです。ただ、英語圏で生活をしない私たちは、ある程度計画的にフォニックスを学ばなければ身につきません。一番簡単なのは、市販されているPhonicsのテキストを使って、それにそって学んでいくことです。

「Sounds Great」や「Sounds Fun」などのシリーズは、一般的なテキストなので、手に入りやすいですし、CDもついているので家庭学習にも向いています。vol.1からvol.5くらいまでに分かれていて、一つ一つが薄いので小さなお子さんも取り組みやすいと思います。簡単な単語を使って、綴りと発音の法則性を学んでいくのがフォニックスの目的です。とても大切なことなのですが、小さな子供たちには退屈に感じてしまう内容でもあるので、先ほどのスーパーの例のように上手に実生活などでクイズにしたり、絵本など子どもが好きなコンテンツを使った学習と上手に組み合わせて取り組むといいでしょう。

 

初めての英語学習は、フォニックスから始めてみましょう

ここまで読んでいただき、フォニックスの大切さをご理解いただけたと思います。自宅でも、フォニックスの教材で学習することができます。小学3年生くらいからフォニックスを始めて、正しい英語の音とつづりを覚える学習習慣を身につけることが、英語習得への第一歩です。


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