僕がMITに行く理由 Part1 〜TOEFL100点が絶対条件〜

この9月から、アメリカのボストンにあるMIT(マサチューセッツ工科大学)の大学院、EMBAに通います。
MBAはMaster of Business Administrationの略で、日本語では経営学修士と訳されます。今回僕が合格したEMBAの頭文字EはExecutiveを意味し、現役の経営者や経営幹部など実際にキャリアを持つ企業人が、その経験を活かしながら学びあい、切磋琢磨することでさらに高めていこう、という大学院です。2年間のコースで、プログラムは月に2回ほど、週末を使って行われます。僕も日本からボストンへ通学します。


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国際教養学部【上智FLA vs 早稲田SILS】ダブル受験体験記!②推薦入試 受験スケジュールの組み方

 今回は「入試制度 徹底比較!」に続き、私が実際に行った入試対策を伝授します!

 私は2017年度入試において、早稲田大学国際教養学部(AO入試 4月入学 国内選考)と上智大学国際教養学部(書類選考入試 4月入学)を併願受験し、合格をいただきました。

 

 そこで、本記事では、私の経験をもとに生み出した受験スケジュールの組み方を紹介します!

 

また、この記事は5部構成のシリーズものになっています。

入試制度 徹底比較! 上智大学FLA・早稲田大学SILS

②推薦入試 受験スケジュールの組み方 今回はこの記事

書類作成方法 上智大学FLA「書類選考入試」・早稲田大学SILS「AO入試 4月入学」

志望理由書の書き方 上智大学FLA・早稲田大学SILS

Creative Writing対策 早稲田大学SILS「AO入試(国内選考)」

 

他の記事も含め、ぜひ参考にしてみてください。

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ライティング添削プラットフォーム「Rewrites」を用いた学校教育プログラム、 経済産業省「未来の教室」実証事業への採択が決定

経済産業省 未来の教室 公式HPより

株式会社キャタル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三石 郷史)が提供するライティング添削プラットフォーム「Rewrites(リライツ)」を用いた学校教育プログラムが、経済産業省が展開する「未来の教室」実証事業へ採択されることが決定しました。

このニュースに関するリリースはこちらからご覧ください

長文を読むことで語彙力と理解力がついてくる 修猷館高等学校1年 原野桂樹くん

桂樹くんは福岡県立修猷館(しゅうゆうかん)高等学校に通う1年生。中学2年生の冬にキャタルに入学して1年半で、英語力を飛躍的に伸ばしています。
お母さんがアメリカの大学に長期留学の経験があり、英語に携わるお仕事をされているということで、桂樹くんがお腹の中にいる頃から、フォニックスを話したり英語の歌を歌ってくれていたそうです。桂樹くんの英語の発音が良いのはそのおかげでしょうか。
これまでのキャタルでの取り組みや、それによってどんな効果があったか、そしてこれからの目標を話してもらいました。
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センター英語で196/200点!キャタルは勉強が楽しい塾 立教大学2年F.Iさん

今回は、立教大学2年生の元キャタル塾生、F.Iさんにインタビューしました。F.Iさんは、中学2年でキャタルを始めた頃は「勉強嫌い」で「英語が苦手」な 生徒でした。嫌々キャタルを始めましたが、信頼できる 先生に出会い、自分は勉強が嫌いなわけではなかったことに気づき、英語力も伸びて、気づけば、センター試験で英語がほぼ満点なほど英語が得意になっていました。今、英語が好きではなかったり、苦手だと感じていたりする生徒さんにとって、F.Iさんのストーリーが参考になると嬉しいです。
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英検3級ライティング対策 ~得点へ繋げるために、書き方のコツを掴もう~

過去問から見るライティングの傾向と対策

英検3級のライティング試験は、最近導入されたばかりのものです。内容は「外国の友達から質問される」という設定になっており、出題されたQuestionに対し、自分の考えと理由を2つ述べるというものです。語数の目安は25~35語なので、しっかりとした長さのセンテンスを3文ほど、もしくはシンプルなセンテンスを5~6文書くことができれば、語数を満たすことができます。なお、解答がQuestionに対応していないと判断された場合は0点になってしまうので、まずは必ず問題をしっかりと読むことを心がけましょう。

では、2017年に出題された過去問のトピックを見ていきましょう。

≪トピック≫
“Which do you like better, staying at home or playing outside?”

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英検準2級ライティング対策 ~増えた語数を満たすためのコツを掴もう~

よりレベルの高い文章の書き方とは?

英検準2級では、3級の問題とは表現が少し異なり、外国人の「友達」が「知り合い」に変わっています。日本語においても、ただの知り合いと話す場合は友達と話す時と比べて丁寧な表現を使うことが多いかと思います。準2級では3級よりもレベルが上がっているということで、より丁寧で高度な表現を使うことが求められます。

2017年に出題された過去問のトピックはこちらです。

≪トピック≫
“Do you think fast food restaurants are a good thing for people?”

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英検準1級ライティング対策 ~知識とイマジネーションを用いた独創的な文章を作ろう~

英検準1級では、2級までのライティングでは使用することのなかった新しいルールが追加され、さらに高度なライティングの力が求められます。今回は、今までに培った知識に想像力を加えた文章の書き方をご紹介します。
 

過去問から見る傾向と対策

英検準1級では、出題も英語でされています。そして、以前はPointsの使用は必須ではありませんでしたが、準1級からは必須になっています。また構成も、Introduction, Main body, Conclusion という、最低三段落は書く必要があります。

今回ピックアップする過去問のトピックはこちらです。

≪トピック≫
“Will humans live on other planets someday?”

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英検2級ライティング対策 ~しっかりとした文章を構成するためのコツを掴もう~

英検2級では、これまで3級や準2級で行ってきたライティングよりもさらに高度な構成を持った文章を作成することが求められます。今回は、より説得力のある文を書くために必要な知識や書き方をご紹介したいと思います。

 

過去問から見る傾向と対策

2級では、外国人の友人や知り合いに伝えるという背景はありません。また、これまでのトピックでは “What do you think?” と聞かれていましたが、2級では次のように変わっています。

≪トピック≫
“Some people say that the number of cars in cities should be limited. Do you agree with this idea?”

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誰でも成蹊高校から留学できる3つの方法

成蹊高校が留学の提携をしている名門セントポールズ校

一度留学してみたいなと思っていても、「留学は成績がある人だけがいけるもの」とか、「みんなと一緒に卒業したいから、学年を落とすのはちょっと…」と留学に対するハードルが高い人も多いかもしれません。私は成蹊高校出身で、このような声を同級生からよく耳にした経験があります。しかし、調べてみると成蹊高校では国際理解教育にとても力を入れており、積極的に海外での勉学、すなわち留学を勧めており、そのサポートも整っています。長期留学した場合でも留学中の単位が認定されるプログラムもあり、高校在学中に留学するチャンスはたくさん転がっているのです。ここでは成蹊高校在学中に、誰でも学年を落とさずに留学出来る3つの方法を紹介します。
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これからは「自分の考えを英語で表現できる力」が評価される。そのために必要な英語教育とは 上智大学言語教育研究センター教授 吉田研作先生

吉田先生は英語教育、バイリンガリズム、異文化間コミュニケーション教育の第一人者で、 文科省などの外国語教育に関する各委員会にも携わり、英語が使える日本人の育成に関する研究、活動をされている。大学入試にも活用される4技能テスト「TEAP」の開発者でもある。
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国際教養学部【上智FLA vs 早稲田SILS】ダブル受験体験記!入試制度 徹底比較

早稲田か上智… 国際教養学部を志す誰もが、一度は迷う2択ではないでしょうか。

そもそも「国際教養学部」とは、日本では上智大学が初めて作った学部であり、簡潔に言えば英語でリベラル・アーツを学ぶ学部です。留学を促進している場合も多く、英語ができることが最低条件となりつつあるご時世において、人気は上々です。
私は2017年度入試において、早稲田大学国際教養学部(AO入試 4月入学 国内選考)と上智大学国際教養学部(書類選考入試 4月入学)を併願受験し、合格をいただきました。

 

その経験を活かして、

①入試制度 徹底比較!

②推薦入試 受験生必見、受験スケジュールの組み方

③上智大学FLA「書類選考入試」の書類作成方法

 早稲田大学SILS「AO入試 4月入学」の書類作成方法

④上智大学FLA・早稲田大学SILS「志望理由書の書き方」

 ⑤早稲田大学SILS「AO入試(国内選考)」 Creative Writing対策

 

の5記事に渡って、両者を比較してみます。

出願する際には、ぜひ参考にしてみてください!
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スーパーグローバル大学に選抜された立教大学の目指す教育 立教大学副総長山口和範氏

今回のラジオのゲストは、スーパーグローバル大学に選ばれた立教大学の副総長及び経営学部経営学科教授の山口和範先生です。

2014年に文部科学省は「スーパーグローバル大学創成支援」事業を創設しました。世界トップレベルの大学との交流・連携を実現、加速するための新たな取組や、人事・教務システムの改革、学生のグローバル対応力育成のための体制強化など、国際化を徹底して進める大学を重点支援することを決めました。その支援対象となる大学をスーパーグローバル大学と呼び、全国から30校程度の大学が選抜され、それぞれトップ型(タイプA)グローバル化牽引型(タイプB)に分けられています。

トップ型(タイプA)

世界ランキングトップ100を目指す力のある大学を支援。東京大学、京都大学など選抜。

グローバル化牽引型(タイプB)

これまでの実績を基に更に先導的試行に挑戦し、国内のグローバル化を牽引する大学を支援。東京外国語大学、上智大学、立教大学など選抜。
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中学1年生で英検1級に合格!続けると結果がついてくる。


R.Tくんは8月からアメリカのロサンゼルスにあるTroy High School に留学しています。魅力的な特別カリキュラムを持つためマグネットスクールと呼ばれている高校です。約5年前、帰国子女のR.Tくんがカナディアンインターナショナルスクールから玉川学園に転校することになったとき、英語力をキープするためにキャタルに通い始めました。キャタルで勉強を始めてから、何度も挑戦していた英検準1級に合格し、翌年に英検1級にも合格。今でも英語力の伸びを実感しているR.Tくんに、これまでの英語学習を振り返ってお話をお聞きしました。
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大学入試改革で「英語」はどう変わるのか

大学入試改革で「英語」はどう変わるのか

大学入試改革の英語は、方針が変更されるたびに混乱が大きくなっているようですが、「何のための改革」なのかということと「どのような英語力をつけておくべきか」といった本質的なことをおさえておければ、落ち着いて切り抜けることができます。

3月に発売された雑誌PRESIDENT『「英語」の学び方』に、タイトルにある記事が掲載されています。こちらの記事内で、英語の専門家としてキャタル代表の三石が取材を受けました。

Webでも記事が読めるように公開されていますので、まだ読んでいない方はぜひこちらからご覧ください。

https://president.jp/articles/-/25796
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小学校4年間の留学だけでもバイリンガルになれる。大学入試のためだけではない英語教育で、東大にも合格 井上さん

井上さんの海外歴と学校歴

小学3年生~小学6年生 オーストラリア ケアンズ St. Joseph’s Primary School
中学1年生~高校3年生 渋谷教育学園中学高等学校
大学1年生~大学2年生 東京大学文科三類
大学3年生~大学4年生 東京大学教養学部教養学科総合社会科学文化国際関係論コース

英語の所持資格

英検1級     TOEIC 990点満点     TOEFL 114点

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TEAPスピーキング試験の考察

TEAPスピーキング試験の考察をします。
下記の内容は他のスタッフがTEAPの試験を受けた時のものです。

Part 1
1 Do you want to work in a company?
2 Did you take any trips this year?

Part 2: Imagine that I am a librarian.   Ask these questions.
1 Why do I do this job
2 How long
3 What do I do as a librarian

Part 3: within 1 minute
Should there be an equal number of women and men in companies?

Part 4
1 What do you think about the low voting rate?
2 Do you think schools should focus more on practical rather than academic learning?

特にPart3やPart4は普段から意見を持っている人とそうでない人はスコアに大きな開きが出ると思いますし、その意見を英語で答えられるように事前に簡単にまとめておくといいでしょう。具体的な対策の1つとしては設問を想定して自分なりの「スキット」を作っておくことです。

Part1の2番目の”Did you take any trips this year?”というお題なら
(返答例)
パターン①受験者:「はい、旅行しました。うちの家族は毎年夏休みにみんなでハワイに行きます。」
パターン②受験者:「いえ、まだですが、来月友人に会いに京都に行く予定があります。」

Part4の2番目の”Do you think schools should focus more on practical rather than academic learning?”というお題なら
(返答例)
受験者:「はい、そう思います。個人的には2つの理由があると思います。1つ目は行動を伴ったプラクティカルな学習の方が記憶の定着にいいと思います。2つ目はプラクティカルな学習の方が楽しいので学習の効果が高いと思うからです。」

等々

こういった返答例を自分で考えてネイティブの方に添削してもらい、その内容を何度もリピートして自分のものにしておく、ということがスピーキング対策として有効です。スピーキングはしっかり対策すればハイスコアを狙えますので、スキット作りも含めてできることから着実に準備を進めていきましょう。

【オススメの洋書紹介】~「示唆に富んだ本」と呼べる代表作~1984 Nineteen-eighty four(1984年)


今回ご紹介する本は、1949年にイギリスの作家によって生み出された小説です。この小説は、戦争が終わった4年後に出版されました。

Nineteen Eighty Four(1984年)
著者:George Orwell(ジョージ・オーウェル)

本では、全体主義国家によって分割統治された近未来世界の恐怖が描かれています。書かれている内容がまるで現実世界を描写したかのように的確に表現されているため、どの時代においても大人や子どもに関係なく、多くの人々に読まれている一冊です。

核戦争を経た1950年代、世界はオセアニア、ユーラシア、イースタシアという3つの超大国によって分割統治されています。この世界では至る所で紛争が勃発し、常に戦争が繰り返されています。
この作品のメインの舞台であるオセアニアでは、思想、言語、結婚など、全てにおいて統制されており、物資は欠乏し、さらに市民は常にテレビとマイクによって全ての行動を監視されています。

小説の中に、こちらの一文が書かれています。皆さんはどのような意味か分かりますか?
“A peace that was truly permanent would be the same as permanent war.”
「永遠に続く平和とは、永遠に続く戦争と同じである」

この世界では、言語も全てコントロールされており、毎日のように言葉の意味が交換されたり、新しい言葉が作られたり、言葉が元々持っている意味とは逆の意味を持たせたりすることによって人間の思想を狂わせ、人々をコントロールしやすいようにしています。このような世界で起こっている紛争ですが、実はこの3大国には戦争をする理由はないのです。しかし、戦争をすることで市民は戦争に没頭し、常に生死の境をさまよっていると、毎日を生き抜くことと相手国を憎むことだけに全てのエネルギーを注ぐようになります。すると市民は、この状況は永遠に続くものだと考え、自分達の置かれている世界に慣れてしまい、政府がなぜ戦争をしているかといった疑問を持たなくなります。そして、常に戦争をしているということは、逆にそれ以外の暴動は何も起きないということから「平和」であるという哲学を、コントロールしている側の政府が作ってしまったのです。

現代社会において、戦争が自分達の身近で起こっているものであると考えることは難しいかもしれませんが、他国で起こっている脅威を情報として知ることで、日本に住む人々は自分の国がいかに平和であるかということを認識します。しかし、実はそれが平和ボケの感覚を強め、自国の税金がある程度何に使われていようとも気にならないという「マインドコントロール」を促進しているのかもしれません。
この小説はどの時代においても、その時代の社会に潜んでいる問題を示唆しているのです。

 
物語を読むことを通して英語に興味を持つきっかけになると嬉しいです。
他の「英語学習にオススメの洋書」はこちら