今回はボストンでのインタビューをお届けします。
武蔵野大学中学校・高等学校の中学3年生から高校3年生までが、アントレプレナーシップ海外研修でMITを訪問し、庭に輪になってディスカッションしたり、現地の人にインタビューするなど、それぞれのテーマに取り組みました。その様子を見守っていた同校の校長、日野田直彦さんにお話をうかがいました。
日野田直彦先生は、1977年生まれの帰国子女。
帰国後、同志社国際中学校・高等学校にて当時の日本の一般的な教育とは一線を画した教育を受けられました。
同志社大学を卒業後、大手進学塾の馬渕教室に入社。その後、奈良学園登美ヶ丘中学校・高等学校の立ち上げに携わりました。
2014年に、大阪府の公募校長制度を通じて大阪府立箕面高等学校の校長に着任、当時36歳で、全国の公立学校で最年少の校長として注目されました。
着任わずか4年で、ミネルバ大学やウェズリアン大学などの難関校を含め海外大学に36人の合格者を出しました。
このことが書かれた著書『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?』はベストセラーになりました。
現在は、武蔵野大学中学校・高等学校の校長として活躍され、収録では、キャタル三石代表に「日本の教育界の黒船的存在」と位置づけられています。
ラジオでは
- 日本の普通がわからなかった ご自身の学生時代について
- 発想が広がって豊かになる 海外の大学へ進学するということ
- ワクワクする選択肢を自分で選べ 大学入試改革について
お話しいただきました。
ぜひラジオをお聴きください!