今回の記事は、英語塾キャタル自由が丘校に通う小学6年生Kさんの成長ストーリーをお届けします。Kさんはキャタルに入ってはじめて英検3級を受験し、ストーレートで合格を果たしました。なぜ英検を受験しようと思ったのか、どんな勉強をしていたのかなど、Kさんご本人にお話しいただきました。
キャタルとの出会いは、お友だちの紹介
学校の英語の授業、周りのレベルが高かった
小学校の友だちがキャタルに通っていたので教えてもらいました。学校英語の授業のレベルが高くて、周りも英語ができる子が多かったので、授業についていけるようになりたいと思っていました。
英語の本で勉強するって難しそう…不安だったスタート
キャタルのことは英語の本で勉強をすると聞いていました。その本のイメージはハリーポッターとかの本をイメージしていたので、難しいんじゃないかなって不安だったんですけど、体験レッスンに行ってみたら本も自分のレベルに合っていたし、その時に先生と話したことがとても楽しかったです。
キャタルのレッスンで一番楽しいこと
英語の学習でいちばん好きなのは「読む」こと。もともと本を読むのが好きで、時間がある時は1日1冊読んでいました。だから、キャタルのレッスンでも英語の本を読んで勉強するところが好きです。
あとは、やっぱりバイリンガルコーチとコミュニケーションを取れるのが楽しい！レッスン中に英語で質問に答えられるようになってきたので、これからは自分も英語で質問できるようになっていきたいです。
英検3級を受けようと思ったきっかけは、キャタルでの面談
英検、はじめは受けるつもりがなかった
英検の受験はキャタル自由が丘校の校長先生から「英語力が上がってきたから、試しに受けてみない？」と勧められたことがきっかけです。それまでは、ただ英語ができるようになりたいと思っていただけだったので、「なんで3級からなの？5級とかからがいいな」と思っていました。
自信はなかったけれど、家族が応援してくれたので、思い切ってチャレンジしてみることにしました。
英検対策に使った3つの時間
レッスンの英検受験準備カリキュラム
まず、試験1ケ月前からレッスンで英検受験準備カリキュラムをやりました。単語をカードにして作成したり、過去問を解いたりしました。
オンラインの英検演習講座
次に、オンラインでの英検演習講座に参加しました。英検を受けたことが一度もなかったので、本番みたいに過去問を使って問題を解いたことで、大体の目安がわかったのが良かったです。問題を解いた後に、解説があったのですが、それもわかりやすかったです。英検演習講座は3回くらい受けて、試験と同じように過去問を解いたことで自信がつきました。
自宅での過去問頻出単語の復習
そして、家では過去問頻出単語の復習をしました。試験前日にスペルなどを重点的に復習しましたが、家での英検対策はほんのちょっとだけです。
英検3級に合格して、世界が広がった
レッスンを通して感じる、自分の成長
レッスンでサマリーを書くのですが、キャタルに入りたての頃は字をいっぱい書いてるところや、パソコンで打っているところに憧れていて、自分が今そこにきているのが信じられない感じです。
学校の授業は、今では全部わかるように
学校の授業は全部英語だけど、もう全部わかります。キャタルで学んだ単語とかが授業に出てきて、自分がわかるとちょっと嬉しい。
留学という人生の計画ができた
英検3級に合格して、留学したいなって人生の計画ができました。今まで以上に英語が好きになったから、英検3級を受けてみて良かったなって思います。留学は高校生でと思っていて、ときどき家族でご飯を食べながら話すようになりました。
将来は、アメリカとかの英語圏の国で暮らしたいと思っていて、そこで日本語を教える先生になりたいなと思っています。
夢を叶えるための道を切り開く英語塾キャタル
どんなチャンスにも挑戦できるように、世界基準の英語を習得することは決して簡単ではありません。思うように成績が伸びなかったり、英語よりも力を注ぐことに出会ったり。続けることが困難になることもあるかもしれません。
そんな時にも生徒を支え続け、一人ひとりの生徒、そして家庭と信頼関係を築き、英語力が身につくまでサポートを続けます。
その結果、世界で認められる英語力を手にし、その成功体験を超える大きなことに挑戦できるような生徒を育てること。
これがキャタルの描いている大きな夢です。
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