今回の記事は、英語塾キャタル自由が丘校に通う高校1年生Sさんの成長ストーリーをお届けします。Sさんには留学という大きな目標がありますが、挑戦を阻む出来事が…。それにも負けず英語を学習し続けるのには、ある強い思いがありました。Sさんの成長ストーリーをぜひご覧ください。
キャタルとの出会い、決めてはバイリンガルコーチ!
もともとは、兄がキャタルに通っていたことがきっかけです。「キャタルはバイリンガルのコーチとたくさん話せるから良いよ」勧められたので、やってみようかなと。実際に体験レッスンに行った時に、コーチが何回聞き直してもわかるまで教えてくれたので、緊張せずに楽しむことができました。
英語を話せることへの憧れ
英語はもともと好きでした。小さい頃から英語教室には通っていて、英語が話せる人はかっこいい!とずっと思っていました。学校で英語を話せる子が多いのもあって、自分も話せるようになりたいと思いました。
レッスンでは、とにかく話すことを意識
はじめの頃は、ほとんどコーチからの質問に答えるだけでした。コーチに英語で質問することができなくて、言われるままだったけど、最近は積極的に質問もできるようになってきました。
学校でも、スピーチをするときに周りから「発音が良いね!」と言われるようになって、すごく嬉しいです。
本から英語を学ぶって楽しい!
キャタルのレッスンでは、英語の本を読むのが好きです!以前は英検対策で問題に出てきそうな知識を身につけるノンフィクションの本を使っていましたが、ノンフィクションよりもストーリーブックの方がイメージをしやすくてわかりやすいと思います。
本はもともとはあまり読まないほうだったのですが、キャタルに通うことで本を読むようになりました。言い回しとか主人公の気持ちを本から楽しく学べるところがすごくいいと思っています。
英検はいけるところまで挑戦したい
英検は準2級を合格したときに、両親から2級も受けてみたらと勧められました。合格したことで自信もついたし、それからは積極的に取得していこうと思うようになりました。
英検は自分の英語力を測るもの
2級を目指すことを決めましたが、英検のために勉強をするというよりは、キャタルのレッスンで自分の英語力が上がって、受かりそうだなと思えたときに挑戦しようと思いました。目標は英語を話せるようになることなので、そのためには英語力を上げることが大切だと思ったからです。
宿題の単語カードは溜め込まず、コツコツ派
家での宿題は朝30分くらいやっています。音読1回と、ボキャブラリーカード(単語カード)のリピーティングは必ずセットでやります。平日にその週に習った単語を1回ずつ、日曜日には今まで習った単語をまとめてやります。できるだけボキャブラリーボックスのカードが溜まらないようにしています。
英検2級への挑戦を阻むできごと
レッスンで着実に英語力を上げていって、いよいよ1月に試験を受けようと思ったら、学級閉鎖になって受けられなくなってしまいました。また、10日間短期留学に行く予定だったのですが、それもコロナでダメになってしまって…その時はとてもショックでしたが、英語を勉強していたらまたチャンスがあるかなと思い直しました。
英検対策はオンラインの講座で
コロナも落ち着いてきたので、6月に英検2級を受けることにしました。英検対策は、キャタルのオンライン演習講座がとても参考になりました。説明をしっかりしてもらえて、時間配分や問題を読むポイントを教えてもらえ他のがすごく良かったです。予行練習になったので、2回は参加しました。
レッスン中にたくさん作った英検のボキャブラリーカードは、試験前に少し振り返りをしたくらいで、家ではほとんど英検のための勉強はやっていません。
2020年6月、見事英検2級にストレート合格!
2級に受かって、さらに自信がもてました。次の目標はもちろん準1級合格です。今高校1年生なので2年生の間にはとれたらいいですけど、やっぱり受かりそうだなと思うレベルまで自分の英語力が上がったタイミングで受けたいと思います。
留学も諦めない
高校のうちに行けるはずだった留学、コロナでダメになってしまったけど、大学では絶対に行きたいと思っています!一度ダメになってしまっても、強く心に思っていれば絶対叶う!
将来の夢、自分の英語力を活かせる仕事に
外国の人と交流をする仕事がしたいと思っています!昨年くらいから思うようになりました。英語がすごく好きだし、学校の教科でも一番得意です。キャタルでもせっかく英語を習っているので、自分の英語力を活かしたい。具体的な職業はまだ決めていないけど、これから見つけていくのが楽しみです。
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