今回の記事は、英語塾キャタル渋谷校に通う高校1年生のSくんの成長ストーリーをお届けします。
中学1年の時からキャタルに通ってくれているSくん。この3年間で着実に英語力を身につけてきたSくんの成長ストーリーをぜひ最後までお読みください。
キャタルとの出会い
中学1年の時に英語が勉強したいと思っていたタイミングでお姉ちゃんと仲の良かった友達からキャタルについて教えてもらったのがきっかけです。小さい頃に海外旅行で行った時からアメリカへの憧れが強く、英語を話せるようになりたいと思っていたのでキャタルに通ってみることにしました。
中1でabcからのスタート
初めは本当にabcからスタートしました。中学1年で一番下のレベルで、1ページに1単語しか書いていない簡単な本からのスタートは恥ずかしかったのを覚えています。キャタルには年下で自分より英語ができる子がたくさんいたので、キャタルに来るたびに隣に座っている子の本のレベルを確認しては「負けてらんない!」と思っていました(笑)あの頃は少しでも早くキャタルの他の子たちのレベルまで到達したい、英語ができるようになりたいという思いで必死でしたね。
レッスンの最後が一番好きな瞬間
abcで始めた僕が3年間続けられた理由は「英語が話せるようになりたい」という目標があったからですが、キャタルの勉強法が自分に合っていたからだとも思います。
キャタルの毎回のレッスンで一番好きなのはレッスンの最後にその日勉強した範囲の本の音読です。知らない単語や読めない単語があったのがレッスンの最後には全て分かるようになり、その場面などが明確に想像できるようになった時が、「なるほど！」となって楽しいんです。
急成長の秘訣はキャタルの環境を最大限に活用したから
昨年、英検2級に合格しました。中1でabcから始めて3年で英検2級合格できたのはキャタルならではの環境をしっかりと活用できたからだと思っています。
入塾時からずっと意識していることは、とにかくレッスン中は英語を使うこと。もちろん、入塾当初はしょっちゅう日本語を使っていたのですが、その度に先生が「英語で言ってみよう」と声をかけてくれたのでちょっとずつ単語と単語を組み合わせて英語で話すようになりました。バイリンガルの先生は常に英語で話しかけてくれるので、英語で返答しよう、返答できるようになろうと思うように。もともと話すのが好きなので、先生と英語で雑談ができるようになってくると英語で話すのがより楽しくなりました。
毎レッスン、たくさん英語で質問することも意識しています。入塾時から今も変わらず多用しているのは”How do you say ~?”のフレーズです。語彙力の強化も兼ねて、気になったことはなんでも英語で質問。週1回のレッスンですが、週1回しかないからこそ、少しでも覚えた単語やフレーズを忘れないようにレッスン中に英語を使っています！
今の目標は単語力の強化
英検2級はリスニングをほぼ満点で合格することができました。これはキャタルでとにかくたくさん英語の音源を聞いていたからだと思います。自然とリスニング力も身についていたんですよね。一方で英検を受けたことによってまだまだ知らない単語が多いことに気づくことができました。そのため今は単語力の強化に励んでいます。
最近は本のレベルが上がったので急激に知らない単語がキャタルのレッスンでも増えてきました。部活をしつつ、大学受験のことを考えると学校の勉強も頑張らないといけない中、時間を見つけて ボキャブラリーカードを何度も覚えられるまで見返しています。声に出して英語で意味と例文を読み上げながら勉強するキャタル式はすっかり定着し、今はむしろ声に出してではないと勉強ができなくなっています(笑)
英語が好きだから、英語で成し遂げたい目標があるから頑張り続ける
英検2級の次は英検準1級に挑戦する予定です。もちろん英検準一級のその先にはTOEFLの受験も視野に入れています。進路についてはまだまだ考え中ですが、日本の大学・アメリカの大学、両方に挑戦したいなと思っていますね。
頑張れる理由の大前提は英語が好きだから。そして英語で話せるようになりたい、英語で英語をしっかりと理解できるようになり英語脳になりたいという明確な目標があるからだと思います。”This is ~”を「これは〜」として受け取るのではなくて、”This is~”そのままとして受け取って理解したいんです。学校のテストではどうしても和訳を求められることが多いので、そのために和訳をさせる英語塾にも通っているのですが、本当はキャタルで言われているように英語のままで英語を勉強するのが大事だと思っています。
これから大学受験に向けてますます忙しくなると思いますが、英語の時間はきちんと確保していきたいです！
