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サイエンス領域にも力を入れている、工学院大学附属中学校・高等学校


工学院

<学校の概要>

工学院大学附属中学校・高等学校(以下、「同校」という)は、八王子市中野町にある中高一貫校である。1888年に工手学校として創設され、後に工学院大学附属高等学校と改称し、1996年に付属中学校を開設した。
中学校では、「ハイブリッドインタークラス」や「ハイブリッド特進理数クラス」を設置し、高校では「文理特進コース」などを開設している。工学マインドを礎とし、特にサイエンス領域に力を入れていて、理科に対する興味を高め、知的好奇心、探究心の育成のために屋上に天体観測ドームを設置するなどしている。

 

<基本情報>

私立普通科中学・高等学校
系列校:工学院大学、工学院大学大学院
教育体制:中高一貫制(併設型)
校訓:「考える行う」
生徒数:中学校292人、高校932人
共学/別学:共学
学期:2学期制
学費:高校91万8600円(初年度・入学金込、2015年度)
学生/教員比:12/1   
帰国子女の受入:有
国内大学進学実績:工学院大学、日本大学、東京農業大学、明治大学、中央大学、早稲田大学(2014年)

 

中学のハイブリッド特進理数クラスは理系の志望者に向いている

2015年度入学の中学生は、「ハイブリッドインタークラス」、「ハイブリッド特進クラス」、「ハイブリッド特進理数クラス」に分かれ、海外大学、工学院大学、難関中堅大学はどのコースの生徒も進学できる。ハイブリッドインタークラスは、高校で「IB日本語DPコース」に進み、国内で英語に重点を置いている大学にも進学する。ハイブリッド特進クラスの生徒は、高校で「文理特進コース」に進む。ハイブリッド特進理数クラスの生徒は、高校で医歯薬サイエンスコースに進み、医歯薬や理工系の学部に進学するのに向いている。2015年度は各クラス105名程度を募集する予定である。

 

中学のハイブリッドインタークラスでイマージョン授業を行う

ハイブリッドインタークラスは、主に海外在住生、帰国生、国内インターナショナルスクール生が入学する。そして、英語の授業はレベル別に2クラスに分けて行い、理科、数学、英語の授業を英語で実施する。課題解決型授業や年2回のTOEFLJunior受験によって、世界ランキング100位以内に入る大学への進学も視野に入れる。オーストラリア、アメリカ、フィリピンなどでの海外研修に参加するほか、提携校へ海外留学する機会がある。
ハイブリッド特進クラスとハイブリッド特進理数クラスは、中学1年から海外研修に参加し、アジアの語学学校でマンツーマンの授業を受ける。また、工学院大学建築学部への飛び入学でき。中高を5年間で終えて、大学を3年間で卒業することも可能である。ハイブリッド特進理数クラスは、実験レポートや科学論文の書き方も学ぶ。

 

高校は志望する進路別に3コースに分かれ、授業時間が異なる

高校生活を充実させながら4年生大学をめざす「文理普通コース」、国公立大学と難関私立大学を目指す「文理特進コース」、附属中学校からの入学生の「中高一貫コース」からなる。
文理普通コースは、1学年8クラスのうち5クラスで、1日の授業時数が6時間(土曜3時間)である。観察や実験の時間を増やして理系への進学に力を入れているが、2年次からは文系のコースも選べる。
文理特進コースは5教科7科目型に対応するカリキュラムで、2年次までは共通、3年次で文系理系を選択する。毎朝8時開始の0時限授業導入で、基礎学力を充実させ、受験対策を徹底する。

 

中学3年生全員がオーストラリアで海外研修する

中学生の希望者はシアトルで2週間の短期留学を経験する。The Northwest Schoolで毎年開催されるサマーキャンプに参加し、寮生活やアクティビティを通して、世界中から集まった10~16歳の仲間と交流する。
中学3年の夏休みに南オーストラリア州アデレードで3週間を過ごす「オーストラリア異文化体験研修」は全員参加で、ホームステイしながら現地の学校へ通う。午前中は英語レッスンを受け、午後は現地校の授業を受けたり動物と触れ合ったりしながら多様性を学ぶ。
高校では、独自に開発した1・2年生の希望者対象の、3ヶ月間短期海外留学プログラムがある。昨年はオーストラリアで実施され、5日間の語学研修の後、ホームステイしながら現地校の生徒と同じ授業を受けた。今後6ヶ月と12ヶ月の留学制度も検討している。希望者には別にフィリピン・セブ島での短期集中型語学研修も実施し、マンツーマンレッスンで英語力を育成する。

 

工学院大学の推薦入学を保持したまま、他大学を受験できる

2014年の合格実績は、工学院大学103、日本大学19、東京農業大学14.、明治大学13、中央大学13、早稲田大学9などである。
文理普通コースでは2年次から、文理特進コースでは3年次から理系と文系に分かれる。3年次は自由選択科目で、多様化した大学受験に対応している。さらに、工学院大学の推薦入学を保持したまま、他大学を受験でき、生徒の希望を尊重した指導やサポート体制も整っている。
放課後に、進学強化ゼミを週2日(1・2年生向け)~4日(3年生向け)開講している。各教科復習から受験対策まで講座内容も豊富で、大手予備校出身の講師が、大手の半額くらいの受講料で指導している。また、英語の授業ではECC専属のネイティブ講師による少人数制の英会話の授業など、英語によるコミュニケーション能力の育成を図っている。

 

まとめ

中学・高校ともコース制がとられていて、英語に力を入れるコースや少人数で行う英会話の授業がある。また、グローバル教育を行っていて、海外研修に参加し、留学する機会がある。
工学院大学への進学者が多く、推薦入学を保持したまま他大学を受験でき、放課後の講座も実施している。


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