幼稚園の頃から英語を学び始め、海外経験がなくても中学3年生で英検準1級に合格した双子の姉弟、佳くんとモネさん。将来の夢は国際的に活躍する医者になりたいと2人共口を揃えて言っていました。
弟の佳くんの成長ストーリーです!
夢は国際的に活躍する医者
将来は、海外の大学で研究し、医者として国際的に活躍したいと思っています。そのためには英語力を上げることが必須だと幼い頃から思っています。
英検準1級の友人が「キャタルがいいよ」と勧めてくれた
幼稚園の時にインターのプリスクールで英語を初めて習い、プリスクールを卒業した後も英語に触れ続けるようにしていました。それでも自分が求めている程には英語に触れられていないと感じていました。学校の英語の授業は毎日ありますし、英語の先生に話しかけに行き英語を話す工夫をしていても、もっと英語を話したくなり、楽しく英語が話せる場所がないか探していました。そんな時に英語が好きで早くに準1級を取得していた友人から英語が伸びると勧めてもらったキャタルへ来ました。
受験対策せずに英検準1級に合格
キャタルに通う前は英検2級だったけれど、キャタルに来て10ヶ月間たくさん勉強して準1級に合格できました。モネと一緒にずっと準1級を目指していたのですが、僕もモネも英検のため の対策は特に行っていませんでした。彼女は中3の6月に取得したので、僕も早く追いつきたいと思いながら英語の勉強に身を入れていました。そして僕は中3の1月に合格し、姉弟で英検準1級に合格することができました。
憧れの教師に追いつけるようにがんばった
キャタルの先生達は皆とても英語力が高くて憧れています。その中でも、杉本先生は特に僕の憧れです。ダンスがとても上手でバイリンガルで、更に学校も僕が目指している慶應義塾大学なので、本当にかっこ良くて憧れの存在です。いつも「先生に追いつけるようにがんばろう」と思って勉強しているので、キャタルの先生は僕のいい目標になっています。目指している人が目の前にいるので、いつもキャタルに来ては「こうなりたい」という思いが強くなります。僕の志望校は慶應義塾大学の医学部です。医学部の入試は英語の配点が高いので英語力が合格の鍵になります。キャタルでは杉本先生を始め日本のトップ校の現役大学生がたくさんいるので「先生のようになりたい!」という気持ちが自然に高まり、勉強への意欲を保てています。
短時間でスピーキングが上達する面白い勉強法
ビデオフィードバックは、自分で自分の音読を見て気付いたところを直せるものです。よく、スポーツ選手が自分の動きをビデオに撮り、それを見てフォームを直しますが、それと同じ方法です。キャタルでは、英語を既に習得したバイリンガルの先生からフィードバックがもらえるので自分では気付かない発見もありま す。
短時間で音読が良くなると実感できる
毎回のレッスン内で自分の音読が上達したことを実感するビデオフィードバックは、短時間で自分の成長がわかることが楽しいです。手順は、30秒程の文章を音読します。次に改善する点を意識して再度、音読するという流れです。ビデオを見て改善できる点を先生からフィードバックをもらい、意識して取り組むと変化があります。僕は「会話では問題ないのに文を読むと滑舌が悪くなる」という指摘と共に、先生から、「口を大きく開けて読むよう意識してみましょう!」とのアドバイスをもらいました。その通り口を大きく開けて読んでみると本当にぐんと良くなったので、ビデオフィードバックは上達が実感できて楽しいです。
オーストラリアのホームステイで自分の英語力を試したい
高1の夏にオーストラリアにホームステイに行きます。そこで今まで身につけた英語力を試したいと思います。日本語が通じる家族も友人もいない場所で、全て英語での生活になります。英検準1級を取得したので、自分の英語がどれだけ通用するかとても楽しみです!
佳くん、ありがとうございました!!
モネさんのインタビュー記事はこちら