2018年1月、今から約5年前に入塾したKくん。
現在高校2年生のKくんは、高校1年生の6月に英検2級に合格しました。
今回の記事では、キャタルに入塾して約5年間のKくんの軌跡とKくんが感じた「自然に英語が身につく」感覚について紹介します。
キャタルに入塾したきっかけは「同世代の英語での会話」
Kくんはキャタルに入塾する前、水泳を習っていました。
当時通っていた水泳教室に、たまたま帰国子女の子とインターナショナルスクールに通う子がいました。
Kくんは、その子たちが流暢な英語で会話している様子を見て大きな衝撃を受けたと言います。
そして英語に憧れを抱くようになりました。
その後、Kくん自身が「外国の先生が英語でしゃべるような塾に通いたい」と要望し、キャタルに出会います。
キャタルで「自然に英語が身につく」を実感
入塾当初は小学6年生。
当時は、わかる単語も少なくどのように文を作るのかわからない状態でした。
英語では「赤ちゃんの状態」で入塾して感じたのは、「自然に英語が身につく」感覚です。
日本人は生まれてから日本語を習得するまで、日本語環境の中で自然に語彙やスピーキングを吸収していきます。
その環境を英語で実現したのが、キャタルでした。
キャタルという英語環境の中に入って、「赤ちゃんの状態」から英語を染み込ませていく。
そこには、教科書を使った文法の学習も何度も何度も単語を書く練習もありません。
先生が親となって英語で語りかけ、英語で書かれた本を読み、英語の文章で自己表現をする。
こうした英語環境の中でのレッスンによって、自然と英語が身についていったのです。
他塾とキャタルのちがいが成長につながった
Kくんは、キャタルに通う前にちがう英会話塾に通っていました。
その英会話塾も、Kくんの要望通り英語で話す先生が教えてくれるところでしたが、大きなちがいがありました。
それは、「英語しか喋れない」ということです。
当時のKくんにとって、英語しか喋れない先生のレッスンから吸収するのは難しかったのです。
同じような環境でも、キャタルの先生たちは「英語も日本語も喋れる」のです。
このちがいが、成長の度合いに大きな影響を与えたといいます。
英検2級の合格に生きたのはキャタル英語の積み重ね
Kくんは、キャタルで自然と吸収した英語を使って、順調に英検も合格していきました。
2021年高校1年生時点で英検2級に合格。
キャタルの英検対策も効果があるといいます。
特にリスニングとライティングにおいては、普段のレッスンで積み重ねてきたことが生かされています。
次回の目標は英検準1級合格!そして大学受験へ
Kくんは現在、準1級合格を目指しレッスンを継続中です。
準1級の大きな壁は「単語」だと感じています。
2級までとはちがった質の難しい語彙力が求められるため、これまで以上に単語学習にも力を入れる必要があります。
単語習得においても、約5年間のキャタルレッスンで身につけた「英語学習力」が生かされることでしょう。
Kくんは、いよいよ来年高校3年生になります。
英検準1級に合格後は受験勉強に専念し、医学部合格を目指します。
Kくんには小学校の時から抱く「医者になりたい」という夢があります。
英語に強い憧れを抱く中、着実に英語力を身につけてきたKくんは、自分が成長するプロセスや確かな実感をすでに得ています。
キャタルで得た成長の経験が、大学受験だけでなくさまざまな挑戦と成長を支えていくことを願っています!