ダイナミックなプログラムと著名な人材を多く輩出している、Claremont McKenna College (CMC)【National Liberal Arts Colleges Rankings #8】


CMC

Claremont McKenna College (CMC)(クレアモント・マッケナ大学)

入学難易度(5段階):★★★★★

 

<大学の概要>

クレアモント・マッケナ大学(CMC)は、カリフォルニア州、ロサンジェルスのダウンタウンから東へ35マイル、サンガブリエル山の麓に広がる静かな学園都市、クレアモントにある独立した私立大学だ。クレアモント市は、人口3万7千人の落ち着いた町で、住人の多くが大学関係者だ。超難関の大学で独立したリベラル・アーツ校として世界的使命感を掲げている。クレアモント・マッケナ大学はクレアモント・カレッジ群の一つとして、ダイナミックなプログラムと著名な教授陣が官界、民間、社会部門に数多くの人材を送り出している。

 

<基本情報>

創立:1946年
校訓:Crescit cum commercio civitas.”Civilization prospers with commerce.”
大学属性:私立
学生数:約1,310人
共学/別学:共学
専攻:経済学、政治学、心理学
ノーベル賞受賞者:
学期:セメスター制
学費: $62,215
男女比:52% / 48%
学生/教員比:8/1
必要なTOEFL点:100点(iBT)/600点(PBT)
合格率:11%
留学生の割合:11.59%

 

<大学の特徴>

この大学は経済学、ビジネス、法学、政治学、国際関係に強い。うち経済学と政治学は学生に人気だ。「文明は商業を以て栄える」というモットーを地でいっている。常に指導者を育てる使命感が貫かれており、学生たちにはいつかな進取の気が育ち、企業心溢れる人材となる。

クレアモント・マッケナ大学は難関校だ。第一学年、フレッシュマンの75%は高校時代の成績がトップ一割の秀才ばかりだ。クレアモント・マッケナ大学で鍛えられた卒業生たちも8人に1人は経営のトップの地位を占めて母校の名に実を与えている。ここでも「文明は商業を以て栄える」というモットーが鮮やかに生きているのだ。そもそも卒業生に対しては学習目標を画然と課している:
✓問題に際しては批判的に深く分析してその要素を考えるべし、
✓表現に際しては口述であれ文書であれ、つねに明晰かつ説得力あるものであるべし
✓常に批判的思考と豊かな情報量をもってプロジェクトをなしとげるべし
✓持てる情報テクノロジーのツールを効果的に駆使すべし
✓責任ある指導者のなんたるかを熟知すべし
✓多量の情報を効果的に理解し、処理し、分析する能力をもつべし

クレアモント・マッケナ大学という教育機関の「脊骨」に走る強い使命感が伝わってくる。

先端の研究施設を備えたクレアモント・マッケナ大学では、学生と教授陣が向き合って研究活動をすすめる。教室内の研究は、いきおい常にやがて巣立つ社会を意識した総合的なものになる。その情報授受の場として、クレアモント・マッケナ大学にはMarian Miner Cook Athenaeumというフォーラムがある。これは学生と教授陣の忌憚のない意見交換の場もあり、会食をしながらの交流の場にも、外部から然るべき人物を招いての講演会の場にもなる、多目的な場所だ。

クレアモント・マッケナ大学のRobert Day School of Economics and Finance(ロバート・デイ経済金融スクール)には創設に曰くがある。その名を冠したロバート・デイ氏は投資会社TCWの創業者であり理事長で、2007年9月にこのスクール創設のために2億ドルの寄付を申し出た。これはリベラル・アーツ校への寄付としては空前の金額で、経済金融関連では単科、総合を問わず大学へのトップ20のうちに入るものだった。そして生まれたロバート・デイ経済金融スクールでは、いま多角的なプログラムを提供するとともに、「金融学修士」(Master of Arts in Finance)に至る課程を組んでいる。

さて、ここでクレアモント・マッケナ大学の学生組織と活動について触れておこう。ます芸術文化の面では、コーラル・グループ、コンサート・バンド、ダンス、演劇、ジャズバンド、文芸誌、音楽アンサンブル、音楽シアター、ラジオ局、学生による政治、ジャーナリズム、映画制作、交響楽団、イヤーブックの編纂など多岐にわたる。

スポーツでは、クレアモント・マッケナ大学はNCAA ディビジョンIII に属しており、男子女子ともに対外試合をするクラブ・スポーツと学内でレクリエーションとしてのスポーツ、それぞれがなかなか多彩だ。男子のゴルフはディビジョンでトップにランクされている。女子のクラブ・スポーツにラグビーがあるのが出色だ。男子にチアリーディングがあるのも新鮮な驚きだ。レクリエーションは卓球にフリスビーはともかく、重量挙げというのが面白い。

卒業生にはアメリカ社会では著名な人物が名を連ねているが、日本で馴染みといえば、玩具のトイザラズの前社長でCEOのロバート・C. ナカソネ、性格俳優で喜劇役者のロビン・ウイリアムズがいる。

 

クレアモント・マッケナ大学はまだ歴史の浅い若い大学だ。1946年だから戦後すぐに創立された大学で西海岸の陽光がよく似合う。リベラル・アーツ校の良さのすべてを備え、少人数の徹底教育と多樣性を重視する学風は、まさに現代のリズムに合った学園だ。日本では日本基督教大学以外は見当たらないリベラル・アーツ校が太平洋沿岸にあることは、難関ながら日本の秀才たちには格好の勉学の場だと思う。それに、クレアモント・マッケナ大学は校訓に「文明は商業を以て栄える」とある、経済指向の学園だ。大いに挑戦して欲しいものである。


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