IB教育

初心者から始めてTOEFL iBT107点。日本にいながらバイリンガルになれた学習法とは

今回ご紹介するのは「英語が楽しい!キャタルが大好き!」と、キャタルに7年間通い続けたM.Mさんです。小3で英語初心者としてキャタルに入塾し、約2年で英検®2級を取得しました。そして入塾して6年目の中3でTOEFL107点、TOEIC980点という驚異的な結果を出しています。キャタルのビジョン“ABCからTOEFL100点”を6年かけて体現したM.Mさんに話をお聞きしました!

 

英語を学び始めるとどんどん好きに

小さい頃から母に「英語が喋れるようになったらインターナショナルスクールにも入れるよ!」と言われていました。私はインターナショナルスクールで勉強してみたいと思っていたので、英語の勉強をがんばれました。キャタルに入ってからは、英語がとても好きになりました。英語がほとんどわからない状態で入塾しましたが、先生が英語で話している内容がだんだんわかるようになってきて、もっと英語を習いたくなり、さらに英語が好きになった当時の気持ちを今でも覚えています。

 

海外大に進学するため国際バカロレアを希望

小6でインターナショナルスクールに入学後、IB(国際バカロレア※)コースで勉強したいと思い、受験して、都立国際高等学校に合格することができました。授業は全部英語で行われることも、私にとっては嬉しい点でした。ただし、英語レベルが最も高いクラスにいるため、周りの英語力も英検®1級や TOEFL100点を超えている生徒が多く、授業のレベルも高いので毎日が刺激的です。IBを勉強したいと思ったのは、海外の大学に進学したいからです。IBコースのカリキュラムはハードで、毎日家でも勉強に時間をかけています。IBで良い成績を修められると、他に試験などを受ける必要なく、それ自体が海外の大学入学資格になるからです。
※国際バカロレアとは…国際バカロレア機構が提供する国際的な教育プログラム。 1968年、チャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、世界の複雑さを理解して、そのことに対処できる生徒を育成し、生徒に対し、未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身に付けさせるとともに、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を与え、大学進学へのルートを確保することを目的として設置されました(。文部科学省IB教育推進コンソーシアムHPより抜粋)

 

先生と教科書とボキャブラリーカードで成長!

5月でキャタルを退塾することに決めたのは、英語力の目標としていたTOEFL100点以上を取れたからです。次は、英語を使って学ぶIBの勉強をもっとしたいと思っています。楽しくキャタルに通い続けて、気づけば7年も経ちました。これだけ長い期間楽しく英語を勉強できた理由は、3つあると思っています。それは、先生と教科書とボキャブラリーカードです。

 

先生の年齢が近いから話が合う

キャタルの先生は、他の塾とは違って私達と年齢が近いから話していてとても楽しいです。先生に会いたい、先生ともっと話したいと思っていたから、キャタルに通うことが毎回楽しみでした。シーズンスクールに毎回参加していたのも、長期休みにキャタルに行くと普段よりも頻繁に先生に会えることが嬉しかったからです。

非常に英語力の高いM.Mさんのレッスンを担当していた先生たちと一緒に。

 

教科書が物語だから楽しい

キャタルの教科書は、楽しい物語がベースになっているので、本を読むことが好きな私には最高の学習法でした。自分がレッスンをしていると、他の生徒の読んでいる少しレベルの高い本の話が聞こえてきます。それが面白そうだなと思うと、早く読みたいから、早く英語力を上げたい、早く成長したいというモチベーションが常にありました。教科書以外の英語の本もたくさん読めたことで、読書そのものに興味を持ち、自分から進んで読書するようになりました。キャタルライブラリーの本は、これまでに100冊ぐらいは読んだと思います。

 

ボキャブラリーカードの学習が効果的

ボキャブラリーカードは、私にはとても合理的な学習法でした。物語を理解したいから、わからない単語を調べることは自然なことでした。一つ単語を覚えるとまた新しい単語を覚えられるので、どんどん本が読めるようになるため、本当に自分のためになっていると実感でき、楽しくカードを作って宿題に取り組んでいました。もちろん和訳することはないので、英語で話すときも文章を書くときにも、頭の中は英語で考えることが自然と身につきました。

 

TOEFLは満点の120点を目指します

私は、高校を卒業したら海外の大学でジャーナリストの勉強をしたいと思っています。そして将来はジャーナリストになりたいと思っています。英語で発信するジャーナリストになりたいと思っているので、今よりもっと人に伝わるライティングができるようになりたいです。英語学習に終わりはないので、まだまだ伸ばしていきたいと思っています。 私はよく同じボキャブラリーを使ってしまうので、もっと違うボキャブラリーを使い、表現の幅を広げ、早くすらすらと書けるようになりたいと思っています。そのために、これからもTOEFLは定期的に受験して満点の120点までいきたいと思っています。

”海外の大学に通いたい”という夢をまさに実現しようとしているM.M.さんの夢色紙

 

英語は必ず将来の役に立つ

小学生など小さいうちは、英語を学んでいる意味がわからない子もいると思います。英語を学ぶ必要性を感じていない子に、英語は将来必ず役に立つもので、今がんばれば後で楽になるから、そのために勉強しているということが伝わるといいなと思っています。

世界共通の大学入試資格 「国際バカロレア教育」が日本の学校教育を変える

国際バカロレア(以下IB)は、国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する、全世界に共通する国際的な教育プログラムで、1968年に設置され世界に広がったが、日本での認知度は低かった。 しかし、文部科学省が「2018年までに国際バカロレア認定校を200校程度まで増加させる」という目標を打ち出したことにより一気に注目され、当時16校しかなかった認定校が、現在は100校程度にまで増えている。
改革に取り組んでいる日本の教育界に、黒船のようにやってきたこのプログラムについて、IB教育推進の第一人者である玉川大学の江里口歡人(えりぐちかんど)教授にお話を伺った。


中央が江里口教授、玉川学園での国際バカロレア・プログラム導入に携わり、玉川大学大学院教育学研究科にIB教員養成コースの立ち上げを推進された
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