四技能

新しい大学入試には4技能!2020年度からの入試に備える

文部科学省は16日、2020年度から新しくなる大学入試の実施方針案と問題例を発表しました。
英語では民間検定試験を活用し、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能が評価対象となることが発表に盛り込まれていました。

しかし、従来の英語教育は「読む」「聞く」が主に問われ、中学高校の英語教育もこの2技能を中心としている。ここからいきなり4技能へと教育を変えるのも無茶な話に聞こえますよね。

2020年の大学入試改革を経験する子どもたちに、どのような準備をさせれば良いのでしょうか?

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子どもが英語嫌いになる!?新学習指導要領案で注意すべき点とは

2020年度から日本の英語教育は大きく変わります。
先日2月14日に、文部科学省は小中学校の新学習指導要領案を公表しました。その内容は以下の通りです。

・小学3年生から英語に親しむ活動を開始する
・小学5、6年生からは正式教科になり、三人称や過去形などの文法を学習する
・小3から6年の計4年間で英単語600〜700語を習得する

「小3から英語!?」と驚かれている方もいると思います。確実に英語教育は早まっており、早くから英語の勉強に取り組んだお子様の方が有利になる時代となってきたようです。

しかし、さらに懸念すべき点が一点あります。
それは、英語が正式教科となる小5から、早速文法をメインとした学習が進められることです。

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IB経験者が語る!国際バカロレアで身についた3つのスキル

これまでの記事にて国際バカロレア(IB)そしてそのディプロマプログラム(DP)についてご説明しました。
では、実際に国際バカロレアの教育を受ける生徒はどのように成長するのでしょうか?

実は、筆者は中学〜高校時代に国際バカロレアの教育を英語で受けました。
国際バカロレアの教育によって得たものは多々ありますが、大きく3つのスキルに分けられます。
今回は筆者の実体験から、国際バカロレアの教育で得たことをお伝えしたいと思います!

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高校生向けの大学レベル教育、国際バカロレア”DP”とは?

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前回の記事でご紹介した「国際バカロレア(IB)」。
今、IB教育が日本の教育現場では大変注目を浴びています。

IB教育とは英語で行われる国際基準の教育プログラムで、もともと日本国内では主にインターナショナルスクールで導入されていました。前回の記事では、なぜこのIBの教育プログラムが注目されてきているのかをご説明しました。

IB教育のうち、とくに「ディプロマプログラム」が着目されています。
この「ディプロマプログラム」とは一体どのようなものなのでしょうか?
そして、日本での教育とはどのように異なるのでしょうか?
今回はIBのディプロマプログラムについて解説していきます!

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海外の有名大学への道が開ける「国際バカロレア」とは?

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2020年にはセンター試験が廃止されることも決まり、教育現場では様々な変化が起きています。政府は次から次へと教育改革を推進しており、「情報量についていけない…」と思われている方も多いのではないでしょうか。

さて、今回はその改革の一つをご紹介します。

「2018年までに国際バカロレアのディプロマプログラムを採用する学校200校を目指す」

ーこちらの政策はご存知でしょうか?

国際バカロレアって何?と疑問に思われた方々へ。
まずは簡単にこの教育プログラムのご説明をします!

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アメリカ人でも英語ができない?大統領選から見る英語力

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英会話学校などのチラシでよく外国の方の写真を見かけます。
やはり外国(英語圏)の方から英語を教えてもらうと安心感があるということでしょうか。

しかし、お考え下さい。その方は本当に英語力が高いのでしょうか?

アメリカ人やイギリス人等であれば英語力が高いというわけにはいきません。一方、現在ではやはり「ネイティブの人」=「英語力が高い」と無意識に思ってしまう方が多いように思えます。

英語力が高いというのはどういうことでしょうか?
世界中に大きな波紋を起こした今回の米国大統領選を例に見てみましょう!

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難しい質問でも、賢く聞こえるスピーキングの回答とは?

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みなさん、TEAP対策はいかがですか?

TEAPのスピーキングでは、短時間で素早く答え、さらにまとまった回答を言う必要があります。特に、part 4 ではあまり準備する時間も与えられないので、その場で答える力が必要です。

しかし、時には難しい質問も出される中、それを英語で答えるとなると、それだけでも緊張してしまいますし、焦ってしまいますよね。

今回、そんなあなたが焦らずにしっかりと答えられるようになる、簡潔な回答の構成方法を教えます!

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TEAPのスピーキングはアイデアの力で乗り切ろう!

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第2回のTEAPが終わりましたね。受験生の皆さまいかがでしたか?
「次のTEAPまで2ヶ月ある…」とホッとしているところでしょう。
しかし、油断は禁物です。11月までにできることはたくさんあります!

試験でやはり難関なのは、スピーキング。かなり難しい質問を容赦なく次から次へと出してきます。
普段、英語をあまり話す機会がない方は、どのようにして対策すれば良いでしょうか?

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4技能、何から始める?基盤となるリスニング力を高める方法

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近年、英語学習において「4技能」という言葉がよく使われるようになりました。
4技能とは、リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングのこと。
今まで日本の英語教育は、リーディング・リスニングの「インプット」がメインでしたが、最近になってライティング・スピーキングの「アウトプット」が重視されてきました。やはり、なかなか実際に書いたり話したりする機会がないと、ライティングやスピーキングは上達しにくいと感じられます。

一方、今年から海外の大学に進学する生徒さんに、「英語の4技能の中で最も必要だと感じているのは?」と聞いたところ、彼女は即答でこう答えました。

「リスニング」

彼女は今までずっと日本に住んでいましたが、海外に語学留学し、海外の大学に向けて受験勉強を進めた経験から、アウトプットのライティング・スピーキングではなく、インプットの「リスニング」が最も大事だと感じたようです。

これは一体どういうことでしょう。

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小3から英語が始まる!?2020年までにできる準備とは

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8月1日、中央教育審議会が2020年に改定される学習指導要領のまとめ案を公表しました。その中で、現在の学習指導要領と特に大きく変わるのが、英語教育です。
下記が主な変更点です。

  • 小学校3年生から英語が始まる(現在は小5)
  • 小学校5年生から英語が教科になる
  • 小学校5, 6年生は、英語を週2コマ学ぶ(現在は1コマ)

このように、かなり早期から英語教育に力を入れるようになることがわかります。

しかし、小学3年生から英語に触れ始め、さらに授業の時間数も増えるため、生徒たちは大忙しです。中には、その忙しさに嫌気が差してしまい、英語嫌いになってしまう子も出てくるかもしれません。

どうすれば今のうちに準備すれば良いでしょうか?
また、すでに英語を始めている子の場合、どうすればさらに忙しくなる前にもっと英語を好きになれるでしょうか?
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英検の記述式ライティングを強みに変える勉強法とは。

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前回は「スピーキング」にフォーカスした英検の勉強法をお伝えしました。今回お伝えしたいのは、2016年6月の英検から2級に導入される「記述式のライティング」を攻略するための勉強法です。もちろん、英検のみならず純粋に英作文力を身につけたい方にも効果的な勉強法なのでぜひ参考にして下さい。

 

どうして日本人はライティングが苦手なのか?

「うちの子、今度英検準1級を受けようと思っているのですが、ライティングがどうも苦手なようでどうしたら書けるようになりますかね??」

こんな相談をされることがあります。

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英検のスピーキングを強みに変える勉強法とは。

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前回までに英検のリスニングリーディングについて、効果的な勉強法を私なりにお伝えしてきました。リスニングとリーディングは大きく分けると「インプット」に分類できます。今回お話しするのは「アウトプット」に分類されるスピーキングとライティングの勉強法についてです。まずはスピーキングにフォーカスして勉強法をお伝えしていきます。
 

英語が苦手な人でも、なぜ自己紹介は英語でできるのか?

”Hi! My name is ◯◯./Hi! I’m ◯◯. Nice to meet you. ”

中学1年生の英語の授業で習うのが自己紹介の仕方です。授業で習うより以前に自己紹介の仕方についてはほとんどの人が知っているようにも思います。

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実はみんな誤解していた!英語を「スラスラ」読むコツ

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「スラスラ読めるようになりたい」

英語の文章を声に出して読んでもらうと、生徒さんからよくこういう言葉を聞きます。
やはり皆さん英語の文章を読む時にかなり時間がかかっており、ついついつまずいてしまうことが気になるようです。

でも、ちょっと待ってください。
「スラスラ読む」とは、どういうことでしょうか?

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単語の読み方で一石多鳥!?長文読解が簡単になる方法

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英語の試験で必ず出てくる「長文読解」。本当に嫌なやつですよね。
読む分量が多いし、細かいニュアンスもつかみにくい。そして何よりも単語、単語、単語!単語が多すぎる。読んでいる側として、面倒くさい、と感じてしまいますよね。

でも、実はそんなに神経質にならなくてもいいんです。
長文読解って、本当は嫌なやつではないんです。
コツさえつかめば、単語をひたすら暗記しなくても、長文は読めちゃいます!

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英検の長文読解を強みに変える勉強法とは。

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前回の記事では2016年より英検の試験内容が変わり、2級にライティング、5級と4級にスピーキングが導入されるため、どのように試験を攻略するかについて、リスニングにフォーカスしてお話をしました。

従来の英語教育ではカバーしきれていないライティングとスピーキングについては、学習塾にでも通っていない限り、英検で高い点数をとることが期待できません。つまり、学校教育以外で対策を考えていかなくてはいけません。よって、確実に点数がとれる分野で得点しておくことが合格への近道だと言えます。

今回はリーディングにフォーカスして勉強法をお伝えします。

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英検でリスニングを強みに変える勉強法とは。

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昨年、英語検定協会(英検)が試験内容の変更を発表しました。

2016年第1回の試験から2級に記述式のライティング、5級と4級には直接合否には関係しないものの、スピーキングが導入されることが決まりました。今後、英検では順次、英検3級までは記述式のライティングを実施するとも明言しています。

つまり、ライティングやスピーキングが英検に導入されるということは、試験全体の難易度が上がるということであり、今までの過去問題を解いたり、単語を覚えたりする学習法だけでは試験の内容をカバーしきれないということです。

日本人はライティングやスピーキングを最も苦手としています。その背景として学校教育の質が不十分であったり、日常生活の中で英語を使う機会に恵まれていないということが挙げられます。

では、ライティングやスピーキングを苦手とする私たちが、英検で結果を出していくためにはどうしたらよいでしょうか?

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留学せずとも大丈夫!?日本で英語力を高める方法

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「日本に住みながら英語を習得するなんて・・・」
英語を学習している途中、このように思ったことはありませんか?

日本にいると、英語に触れる機会は他国に比べて少なく、どうしても英語は「慣れない言語」のままとなってしまいますね。そして結局発音も「日本人英語」のまま、苦手意識だけが募り、英語が嫌になってしまう。そして終いには、「やっぱり海外に住んでいないと英語力が伸びないんだ」と思ってしまう…。

もちろん、海外に行き、現地で刺激を受け、英語力を高めるのも一つの効果的な方法です。ただし、必ずしも「海外に行くこと」が英語力を強化するために必須、というわけではありません。

日本にいながらも、英語力を高めるためにできることは十分あります。

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