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海外の有名大学への道が開ける「国際バカロレア」とは?


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2020年にはセンター試験が廃止されることも決まり、教育現場では様々な変化が起きています。政府は次から次へと教育改革を推進しており、「情報量についていけない…」と思われている方も多いのではないでしょうか。

さて、今回はその改革の一つをご紹介します。

「2018年までに国際バカロレアのディプロマプログラムを採用する学校200校を目指す」

ーこちらの政策はご存知でしょうか?

国際バカロレアって何?と疑問に思われた方々へ。
まずは簡単にこの教育プログラムのご説明をします!

2018年までに200校に増える「国際バカロレア(IB)」とは何のこと?

「国際バカロレア」ー聞き慣れない名前だと思います。
この「国際バカロレア」(International Baccalaureate, 通称 IB)とは、ジュネーブに本部を置く国際バカロレア機構が提供する国際基準の教育プログラムのことです。

IBの教育を受けて無事卒業した子どもたちは、世界共通の基準に沿って大学入学資格を取得できます。つまり、IBとは世界中の大学への道を付与することを目的の一つとしています。

このIBという教育プログラムになぜ今、政府が注目しているのでしょうか?

今なぜ国際バカロレアが日本に必要なのか

以下が文部科学省のサイトに記載されている文言です。

文部科学省では、グローバル人材育成の観点から、我が国における国際バカロレア(IB)の普及・拡大を推進しています。

つまり、日本国内の多くの学校でIBを採用することによりグローバル人材を増やそう、という狙いがあることが伺えます。

最近よく聞く「グローバル人材」ですが、一体どういう人材のことを表しているのでしょうか。

文科省では、グローバル人材と呼ばれる人材が持つ要素として、下記を述べています。

語学力のみならず、相互理解や価値創造力、社会貢献意識など、様々な要素が想定されて
いる(文部科学省「グローバル人材の育成について」より引用)

このように、グローバル人材に必要な要素として上げられるのは、英語などの語学力だけではなく、その考え方、つまり思考力も問われるということでしょう。

そしてその思考力を養うためにIBを取り入れようとしている、という政府の意図がわかります。

今、日本の教育が大きく変わろうとしている!

いかがでしたか?前よりはもう少しIBをご理解いただけましたでしょうか?

日本の学校でIBを導入するということは大きな変化であり、いろいろと課題もあるでしょう。しかし、IBの教育プログラムを卒業してディプロマ(=卒業証書)を取得すると、有利な点がたくさんあります。たとえば、有名な海外大学で入試の基準として採用されているので受験が可能となるほか、大学で単位認定される科目があることや、奨学金をもらいやすくなることもあります。

実際にこのIBの教育は、我々が日本で受けてきた教育とどのように異なるのでしょうか?
IBの教育内容については、次回お伝えします!

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飯田麻衣

飯田麻衣

カリキュラムコーディネーター(国連英検特A級・英検1級・TOEFL iBT 118点 所持)

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