英語学習・勉強法

英語学習や英語の勉強法に関する一覧ページです。 4技能型英語塾のキャタルは、バイリンガルの正しい英語学習法で英語力を高めます。英検合格、成績向上、留学準備、国内受験など、一人ひとりの目標と英語力に応じて最適なプランを提供。一流のバイリンガル教師による個別指導で、帰国子女、インター生の英語力維持も実現。

英単語の正しい覚え方!語彙力を強化する効率の良い学習方法を徹底解説します

英単語の正しい覚え方!語彙力を強化する効率の良い学習方法を徹底解説します

英語力の基礎である、語彙力。語彙力は、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの英語4技能全ての基礎になっており、英語力は語彙力に比例して成長していきます。英単語を覚えることは、英語学習の中で一番重要な要素と言っても過言ではありません。そして、英語学習の中でも一番時間が必要な作業でもあります。この英単語を覚える作業を、正しく効率的にできれば、みなさんの英語学習は質が高くなり、英語力を上げていくことができるでしょう。今回は、正しい単語の覚え方や効率の良い学習方法を徹底解説していきます。

語彙力の重要性

語彙力は、なぜ必要なのか。もちろん、単語を知っていないと、英文を読めない、書けない、話せないからです。旅先で、「単語と単語をつなぎ合わせて話したら、なんとか英語が通じた!」というような話をよく聞きますよね。それくらい、単語を知っているということは、英語を使ってコミュニケーションをする上でとても大切なことです。

また、各英語の資格・検定試験でも、レベルに応じた必要語彙数の目安があります。日本人に身近な英検だと下記の図のようになっています。

英検級別必要語彙数

つまり、どれだけ単語を知っているかということが、英語力がどれくらいあるのかという基準になってくるとも言えます。

日本の英語教育方法で単語を覚えても使えない理由

日本の教育でも、とにかく単語を暗記して、単語テストでどれくらい覚えているかチェックするということを授業でやっていますよね。ですが、なぜか日本の英語教育だけを受けて大人になった人は、英語で喋れない人が多いと思います。それはなぜでしょうか?理由は2つあります。英単語を和訳し、単語の意味や発音だけを覚えているからです。

英単語と和訳をイコールで覚えている

英単語を和訳して覚えると、英単語1つに対して日本語の意味を1つで覚えますよね。例えば、”apple”という単語を”りんご”という日本語の意味で覚えることで、単語に対する意味がイコールで繋がります。そうなると、1対1の単語と和訳のセットを膨大な量覚えることになります。英検1級の合格に必要な1,5000の単語を覚えるためには、単語と和訳の1セットを1,5000通り覚える必要があります。だから、単語の暗記が苦しくなってしまうし、忘れやすくなってしまう。

意味と発音だけを暗記している

また、単語を意味と発音だけで覚えることによって、どういうシーンでどのような形で使うのかを一緒に覚えられず、単語の意味と発音が切り離された状態でインプットされてしまいます。そうすると、書くときや話すときの使用イメージが繋がっていないので、使うことができないのです。

使える単語の覚え方

では、どのようにして単語を覚えると、効率よく語彙力が上がって使えるようになるのでしょうか?キャタルで行っているバイリンガルメソッドを交えてお伝えしたいと思います。

英英辞書を使って、英語で理解する

まず、和訳をせずに英語のままで覚えることが大切です。英英辞書を使って意味を調べるとどういう風になるかというと、英文で意味や解説が書いてあります。例えば、”apple”という単語を調べると、

ap‧ple  /  1 [countable, uncountable] a hard round fruit that has red, light green, or yellow skin and is white inside
LONGMAN現代英英辞典より引用

と書かれています。appleという単語の解説に、fruitやred、greenなどの単語が出てきました。つまり、英語で意味を理解すると同時に、たくさんの単語を一緒に覚えることができます。

意味を調べた時にわからない単語が出てきたときは、さらにその単語を調べて理解できるようにしましょう。わからない単語を一つずつなくしていけば、語彙力はしっかりと身についていきます。単語と単語が繋がることで言い換えもできるようになり、語彙が広がっていくのを感じることができるでしょう。

覚える作業は、例文を使う

次に、文章を使って活用方法を一緒に覚えることが大切です。どんな文章でどんな形で使うのかを一緒に覚えることによって、同じシーンや同じような文章が出てきた時に思い出すことができます。例えば、先程の”apple”という単語であれば、「I like an apple.」や「This apple is sweet.」などの例文を使うことで、使用イメージや文章のどこに入るのかなども覚えることができます。そのまま書いたり、話したりすることも簡単ですよね。

効率の良い覚え方

さて、ここまで正しい単語の覚え方を解説しましたが、単語を覚えるために必要な作業は変わりません。「読む」「書く」にはスペルを覚える必要がありますし、「聞く」「話す」には発音を覚える必要があります。
ここからは、効率よく単語を覚える方法をご紹介します。

単語カードを作成する

英英辞書で意味や解説を調べ、例文と一緒に単語を覚えるには、単語カードを作成することが一番の近道です。ノートに書いておいてもよいですが、復習するために持ち歩くのは大変ですし、ノートに単語が並んでいると探す手間がかかります。

単語カードの作り方

単語カードは、裏に単語のスペルを書き、表に例文と解説文を書きます。表の例文や解説文を読んで、あてはまる単語は何か、という覚え方をします。例文に当てはまる単語は空欄にしておくことがポイントです。例えば”apple”だとしたら、

I like an (   ).
dif / a hard round fruit that has red, light green, or yellow skin and is white inside

※dif=definition(意味・解説)

と書いておくと、例文を見て単語を思い出すことができなくても、解説文を見て思い出すことができます。
また、動詞など活用系がある場合には、例文も活用の種類に合わせて書いておくと、セットで覚えることができるでしょう。

4技能をできるだけ同時に行う

人は集中しようとするとき、1つの動きに絞ると思います。例えば、スペルを覚えようと思ったときは、ひたすらノートにスペルを書く。発音を覚えようと思ったときは、繰り返し発音をブツブツ唱える。そうすると、どれも切り離された状態でインプットされてしまいますし、バラバラに行えばそれだけ時間が必要になるので、効率よくありません。

4技能を同時に行うというのは、単語の意味や例文を目で読み、口で発音し、その音を自分の耳で聞きながら、同時に書くということです。そうすることによって、効率よく同時に覚えることができます。スペルに自信がついてきたら、書くことを省いて音読(読む・聞く・話す)するだけでも、単語の復習になるのでおすすめです。

語彙力を強化して、英語力を上げよう

いかがでしたか?使える単語の覚え方で、効率よく学習することで、英語の基礎をしっかりと身につけることが英語力を上げる近道です。語彙力なくして、高い英語力は身につきません。リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの英語4技能全てにかかわる大切な語彙力。

ぜひ、今回の記事を参考にして、英語力を上げていってくださいね!

2020年の教育改革で英語学習はどう変わるのか?徹底解説します!

2020年の教育改革で英語学習はどう変わるのか?徹底解説します!

学習指導要領が見直され、英語教育が2020年度から大きく変わります。小学校3年生から英語教育がスタートし、小学5年生から成績評価がつくことになりました。また、中学校・高校では授業内容のレベルが上がるとされています。最近では、大学入学共通テストでの活用・導入の見送りが決まった英語民間試験は大きく世間を揺るがし、注目を集めています。
現在の小・中学生は、この変革に直面する世代となるため、大きな不安を抱えているのではないでしょうか。ここでは、英語教育がどのように変わるのかを解説していきたいと思います。

2020年から、小学校中学年(3・4年生)の英語教育がはじまる

英語に親しむことが目的の外国語活動

これまで小学5・6年生が行っていた外国語活動が前倒しとなり、小学3・4年生が体験型の英語学習をおこないます。年間35コマなので、週に1〜2回程度は英語の授業があるということです。外国語活動の授業では、英語での「聞く」「話す(やり取り)」「話す(発表)」の2技能3領域におけるコミュニケーションが中心です。挨拶や名前の言い方、数の数え方や聞き方など、身の回りのことをテーマにした簡単なやりとりを通して、英語を使ったコミュニケーションの楽しさを感じ、「聞く」「話す」ことに慣れ親しんでいきます。

外国語活動は成績がつかない

また、外国語活動は「教科」ではないため、成績はつかず、検定教科書もありません。授業内容は自治体や学校ごとに決定でき、授業は担任の教師が行います。

2020年から、小学校高学年(5・6年生)は「教科」としての英語学習がはじまる

4技能を使ってコミュニケーション

これまで中学生からだった「教科」としての英語が、小学校5年生からはじまります。年間70コマの授業が設定され、週に3〜4回程度は英語の授業があります。中学年の時の「聞く」「話す」だけでなく、「読む」「書く」にもチャレンジします。4技能を使って自分の考え・気持ちを伝え合い、小学校の授業の中でコミュニケーションの基礎を身につけていきます。

成績評価のつく「教科」に

実際に教科となると、語彙の習得数に目標が設けられます。小学校5・6年生で習得する単語は600~700語と設定されており、現在の中学校3年間で1200語を学んでいるので、約半分と考えると多く感じます。さらに、「書く」となると文法が必要です。文法は疑問詞、代名詞、動名詞、助動詞、動詞の過去形などを使った基本的な表現を学び、これらは現在の中学1生の学習内容を多く含んでいます。
また、授業では検定教科書が使用され、担任の先生と専任教員で授業を行います。

2021年から、中学の授業内容のレベルが上がる

英語の授業がオールイングリッシュに

中学校の英語授業は、より対話的なコミュニケーションを重視して、その手段となる「話す」「聞く」「読む」「書く」の4技能を総合的に学びます。授業はオールイングリッシュで行われ、授業内容もニュース記事について自分の意見を発表したり、仲間の意見を聞いたりして、「話す」力を養います。

習得する単語数、文法が増える

そして、コミュニケーションに必要な単語として、中学校3年間では1,600~1,800程度を身につけていきます。現在は1,200程度の単語なので、400〜600程度増えることになります。さらに、これまでは高校過程で学習していた現在完了進行形や仮定法、原形不定詞といった文法事項が加わります。

2022年、高校での「新学習指導要領」を実施、それを基に2024年に大学入学共通テストの全面改革

英語を使って自分の考えを発信する

高校では、中学校と同じようにオールイングリッシュで授業が行われ、「話す」「聞く」「読む」「書く」の4技能を総合的に鍛え上げます。スピーチやディベート、ディスカッションなど、自分の考えを発信する高度な授業内容となります。「英語を話せるようになる」ことが目標ではなく「英語を使って自分の意見を発信する力」が、今後求められるようになるのです。

どうなる大学入試改革

2019年11月1日付けで、文科省が英語民間試験の使用開始の延期を発表しました。2020年は大学入試改革の仕切り直しに向けた議論が活発になるでしょう。文科省は、20年末を目処に新たな英語入試の方法について結論を出すとしています。2024年度に「新学習指導要領」を基に大学入学共通テストの実施を目指すと言われていますが、今後どうなっていくのか引き続き傾向を見ていく必要があります。

英語力は、グローバル社会に必要な能力に

これまで、「日本人は英語を学習しても英語で話すことができない」と言われてきました。大人になってから英語を話せるようになるために、英会話スクールなどに通う人も多いと思います。ですが、英語を話せるようになることがゴールなのかというと、そうではありません。グローバル化が進む時代では、英語を使って大学で学んだり、英語を使って仕事をしたりすることが当たり前になっていきます。「話す」「聞く」「読む」「書く」の4技能は、これから21世紀を生き抜く世代に欠かせない能力となるでしょう。

高い英語力を身につけることが、子どもたちの可能性を広げてくれることは間違いありません。
変わりゆく教育改革も注視しながら、その先の社会での活躍を見据えて、早い段階から英語力を積み上げていくことが大切です。

誰でも必ず英語の成績が上がる3つの学習法

誰でも必ず英語の成績が上がる3つの学習法

2020年が始まりました。
今年の4月から、いよいよ新学習指導要領により全国の公立小学校の3年生から英語の授業が始まり、小学5年生は英語が教科になります。
初めての英語学習に不安を感じている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、これから英語学習を始める小学生のお子さんも、今まで英語の成績に苦戦してきた中学生にも役立つ、誰でもこの3つをやれば必ず英語の成績が上がる方法を英語塾キャタルがお伝えします。
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日本人とバイリンガルの英語学習の違い

バイリンガル
みなさんのまわりには英語が流暢に話せる「バイリンガル」の友だちはいらっしゃいますか?
最近街を歩いていると日本人でありながら外国の人たちと流暢に英語で会話をしている人をたくさん見かけるようになりました。 日本語も話せて、英語もペラペラな人を見ていると、この人たちと自分が受けてきた英語学習は何が違ったのだろうかと思ったりします。今回は、日本の英語学習とバイリンガルが受けてきた英語学習との違いについて考えてみましょう。

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英文音読が集中できるバイリンガル脳をつくる

音読がバイリンガル脳を作る
英語学習の早期化に伴い、お子様の英語にさらに磨きをかけようとお考えのお父さま、お母さまもいらっしゃるかと思います。しかし、どんなに早く学習を始めたからといって思うように英語が身につかないという悩みもよく耳にします。 どうせなら効果的に英語を学ばせたいと誰もが思っているはずです。

そのためにはまず脳の働きと英語学習について考えてみましょう。脳の働きを理解すると、より効果的に英語を学習することができます。そしてその鍵は「集中」と「音読」です。今回はこの脳の仕組みと集中・音読の関係について考え、効果的な学習を提案したいと考えています。

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英語学習における「読書」の有効性と学習法

英語学習における「読書」の有効性とは

英語学習における「読書」の有効性とは

海外に住んでいた、海外への留学経験がある人たちのことを「帰国子女」と私たちは呼んでいます。
帰国子女と聞くと、日本語も話せて英語も堪能な人を思い浮かべます。私はこの10年間1000人を超える帰国子女に会い、彼らがどのように英語を勉強していたのかを徹底的に調査してきました。その結果、気付いたことが2点あります。それは帰国子女の英語力にも大きなレベルの差があること、そして帰国子女の英語力は滞在期間の長さではなく、その時点までの「読書量」が大きく関係しているということです。今回は英語学習における読書の有効性について考えてみます。

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読解力を上げるには?低下の原因と鍛える学習方法まとめ

読解力を上げるには? 低下の原因と鍛える学習方法まとめ

読解力を上げるには?低下の原因と鍛える学習方法まとめ

経済協力開発機構(OECD)から、2018年に行った学習到達度調査(PISA)の結果が公表されました。日本は「読解力」が15位、前回の調査時は8位だったので、大きく後退するという、子どもたちの将来に危機感を覚えるような結果でした。
大人になっても必要な読解力。そもそも読解力とはなにか?なぜ必要なのか?どうやって鍛えるのか?

今回の記事では、読解力を上げる学習方法などをまとめていきたいと思います。

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TEAPとは?TEAP CBTとの違いとおすすめ受験方法、採用大学までCatalがまとめます

大学入試における試験形式は2020年度から大きく変わります。特に英語は民間の資格・検定試験を導入することが決まっています。その試験の一つであるTEAP、TEAP CBTについて解説します。両試験の異なる点や目的別におすすめできる受験方法、そしてTEAPを採用していたり、TEAPで入試を有利にできたりする大学をご紹介します。
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4技能が本格化する現状はチャンス!ライティング添削が最重要!4技能試験に対応した教育方法を考える

英語の大学入試は、2020年度から英語の4技能、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングのすべてが大学入試で評価されるようになります。学校教育で鍛えることが難しい、スピーキングとライティングの技能を高める秘訣は、まずライティング技能を高めることです。ライティングの技能を高めるためには、繰り返し添削を受けて正しく自然なライティングを身に付ける必要があります。
この記事では、そもそも4技能試験とは何か、ライティングの重要性、そして保護者が知っておくべき重要なポイントについて解説していきます。
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慶應義塾大学法学部政治学科に合格! センター試験リスニング満点の勉強法とは?

今回ご紹介するのは、4月から慶應義塾大学法学部政治学科に通う元塾生の「のえ」さん。高校1年の春に入塾してから、英語が楽しくなり、「自分の強みは英語だ」と気づいた彼女は難なく英語力を伸ばしてきたように見えます。そんな順調そうに見える彼女でも、何度もキャタルを辞めるか悩み、受験直前にはスランプに陥ったそうです。スランプをどのように乗り越え志望大の合格を手にしたのでしょうか。英検準2級から始め、受験前に英検準1級に合格した、のえさんの成長ストーリーをご覧ください!

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国際教養学部【上智FLA vs 早稲田SILS】ダブル受験体験記!②推薦入試 受験スケジュールの組み方

 今回は「入試制度 徹底比較!」に続き、私が実際に行った入試対策を伝授します!

 私は2017年度入試において、早稲田大学国際教養学部(AO入試 4月入学 国内選考)と上智大学国際教養学部(書類選考入試 4月入学)を併願受験し、合格をいただきました。

 

 そこで、本記事では、私の経験をもとに生み出した受験スケジュールの組み方を紹介します!

 

また、この記事は5部構成のシリーズものになっています。

入試制度 徹底比較! 上智大学FLA・早稲田大学SILS

②推薦入試 受験スケジュールの組み方 今回はこの記事

書類作成方法 上智大学FLA「書類選考入試」・早稲田大学SILS「AO入試 4月入学」

志望理由書の書き方 上智大学FLA・早稲田大学SILS

Creative Writing対策 早稲田大学SILS「AO入試(国内選考)」

 

他の記事も含め、ぜひ参考にしてみてください。

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国際教養学部【上智FLA vs 早稲田SILS】ダブル受験体験記!入試制度 徹底比較

早稲田か上智… 国際教養学部を志す誰もが、一度は迷う2択ではないでしょうか。

そもそも「国際教養学部」とは、日本では上智大学が初めて作った学部であり、簡潔に言えば英語でリベラル・アーツを学ぶ学部です。留学を促進している場合も多く、英語ができることが最低条件となりつつあるご時世において、人気は上々です。
私は2017年度入試において、早稲田大学国際教養学部(AO入試 4月入学 国内選考)と上智大学国際教養学部(書類選考入試 4月入学)を併願受験し、合格をいただきました。

その経験を活かして、両者を比較してみます。出願する際には、ぜひ参考にしてみてください!

入試制度 徹底比較!

まずは、それぞれの大学にどのような入学方法があるのかを概説します:

入試制度

早稲田大学 上智大学
・一般入学試験(4.4倍)
・大学入試センター試験利用試験(11.0倍)
・AO入学試験 4月入学 国内選考(3.2倍)
・AO入学試験 4月入学 国外選考(2.7倍)
・AO入学試験 9月入学(3.0倍)
・書類選考入試 4月入学(1.8倍)
・書類選考入試 9月入学(2.1倍)
・公募制推薦入試 4月入試(1.8倍)

※(カッコ内は2017年度の倍率)早稲田の倍率はHPより引用、上智大学の倍率は受験者数/合格者人数より算出。

早稲田大学 一般入試

受験科目は外国語(英語)、国語、地理または数学、および英語4技能テスト(実用英語技能検定/TOEFL iBTが現在認められている)の提出が可能です。英語4技能テストによる加点は、2018年度の入試から開始された新しい制度です。ただし、提出は必須ではありません。
なお、3つの試験科目のうち外国語(英語)の配点が最も高いこともあり、総じて英語力がかなり重視されていると言えます。

早稲田大学 AO入試

対象者:国内選考の対象者は「日本の中等教育課程の修了(見込)者」、国外選考の対象者は「日本国外の12年間の中等教育課程修了(見込)者(日本国内のインターナショナルスクール出身者等を含む)」です。なお、9月入試の場合は、国内外を問いません。

選考内容:

4月入学

(国内選考)

書類選考および「Creating Writing」(120分)
*参考 2018年度募集要項:https://www.waseda.jp/fire/sils/assets/uploads/2017/07/2018KokunaiAprilGuide.pdf
4月入学

(国外選考)

書類選考。仮合格者は面接(書類のみでの合格もある)
9月入学 書類選考。仮合格者は面接(書類のみでの合格もある)
*参考 2018年度募集要項:
https://www.waseda.jp/fire/sils/assets/uploads/2017/11/2018_September_Guideline-en.pdf

(早稲田大学国際教養学部の入試全般についての詳細は https://www.waseda.jp/fire/sils/applicants/admission/ まで。)

早稲田大学

上智大学 書類選考入試

選考内容は主に、志望理由書(英語500 words)TOEFL iBTまたはIELTSのスコア、及びSAT(Reading & Writing、Math)scoresまたはACT with Writing scoresまたはIB Diplomaです。他にも、学校からの推薦状等の書類が必要です。
詳しくは、https://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/gakubu_ad/fla/itd24t000000ooa3-att/2019_FLA_Degree_ApplicationProcedure.pdf (2019年度募集要項)まで。

上智大学 公募制推薦入試

評定平均値4.0以上とTOEFL iBTやIELTSなどの外国語検定試験(基準は下記リンク参照)で出願でき、「自己推薦書」、「レポート等の指定課題」、「English Aptitude Test (essay writing)」(60分)などの書類、および面接が実施されます。
詳しくは、https://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/gakubu_ad/koubo.html (2018年度入試案内)まで。

上智大学

入試制度のポイント

上智大学国際教養学部には、いわゆる「一般入試」というものがありません。
強いて言えば、「書類選考入試」が一般入試のような役割を担っています。

上記の入試制度は、全て併願可能。(2018年4月現在)
実は、早田大学国際教養学部のAO入試は、2017年度から併願になったばかりです。
併願・専願は年度によって変更される場合があるため要チェックです!
*併願可能の場合は、合格したとしても入学しなくても大丈夫です。
一方で、専願受験では、合格した場合必ず入学するという前提です。

出願にあたっての注意

上智大学国際教養学部の入試関連の重要情報・要項などは、英語で書かれている。英語がわかる先生や先輩と一緒に確認することをオススメします。

国際教養学部が第一希望なのであれば、併願受験を利用しましょう。(筆者は早稲田国際教養学部 AO入試 4月入学と、上智大学国際教養学部 書類選考入試 4月入学の併願受験だった。)ただし、併願受験する場合は、書類提出期間や面接などがほぼ同時期にあるため、スケジュール管理が大切になる。試験日等が重複していないか、よく注意しなければなりません。
また、日程は、年度によって異なるため、自身で確認する必要があります。

早稲田大学国際教養学部のAO入試や、上智大学国際教養学部の入試においては、提出書類のウェイトが大きいです。少なくとも1〜3ヶ月前には着手し、提出期間に突入する前に完成させておくとよいでしょう!

AO入試や公募制推薦入試には、面接やエッセイの試験が多いが、こうした試験は対策に時間がかかります。暗記や演習を重ねても急成長するものではないので、少なくとも3ヵ月前には対策を始めることをオススメします。(具体的な対策については、次回の「ダブル受験体験記!出願準備編」にて説明します。)

 

以上を踏まえて、国際教養学部の入試では英語力が重視されていることが理解していただけたでしょう。それゆえ、「帰国子女が有利だ」と言われることが多いのも事実です。確かに、AO入試(国内専攻)などは帰国子女に人気です。しかし、帰国子女でなくても合格する人はもちろんたくさんいます。英語専門の塾に通うなどして対策すれば、受験だけでなく、入学後の講義にも対応しやすくなるでしょう。

推薦入試 受験生必見、受験スケジュールの組み方

私は2017年度入試において、早稲田大学国際教養学部(AO入試 4月入学 国内選考)と上智大学国際教養学部(書類選考入試 4月入学)を併願受験し、合格をいただきました。

そこで、本記事では、私の経験をもとに生み出した受験スケジュールの組み方を紹介します!

他の記事も含め、ぜひ参考にしてみてください。

受験スケジュールの組み方

AO入試は、日本の大学受験の中でも特に、知識中心の学力だけで決まるわけでなく、学校の成績から志望理由書まで幅広く見られます。そのため、事前に準備することが多く、計画的に対策し、期日までに完全な書類を提出できなければ、そもそも土俵に立てません。とりわけ併願受験をする際は、戦略的な受験スケジュールが合否の鍵を握りますそこで、国際教養学部を併願受験するにあたって、筆者が実践した「勝てる受験スケジュール」の立て方を紹介します。

受験する大学を決め、優先順位をつけよう。

滑り止めは、数を当たれば良いというものではありません。第1志望校の勉強がおろそかにならない程度に数を絞ったり、第一志望校と受験科目が重複しているものを選び、同時に対策できるのが理想でしょう。反対に、第1志望校は複数の入試(一般入試だけでなく推薦入試なども)に積極的にチャレンジすると可能性は広がります。

個人的には、推薦入試の併願受験は最大5つが限界だと思います。一つひとつに全力で注力しようとすると、私は3つで精一杯でした…

重要日程を時系列順にまとめよう。

一枚の紙を用意し、真ん中に縦線を引きます。

左側に日程、右側に内容(出願開始日・出願締め切り・試験日・面接日・合格発表日・入学手続き締切)を書きます。一枚の紙にまとめることで、受験期を俯瞰できるようになります。

学習計画を逆算して作成

別の紙に、同じように線を引き、⑵のスケジュールを踏まえて、いつから何に着手し、いつまでに何を完成させるか(例 ○月○日 ○大学○学部 ○入試 志望理由書作成開始)をなるべく具体的に書きましょう。こちらの紙にも、リマインドとして重要日程を書きます。

受験スケジュールの一例(3校を併願受験する場合)

推薦入試では、複数の書類を不備なく用意しなければならないので、計画性が大切になります!

スケジュール組みのポイント

必要書類を揃えるには、意外と時間がかかります。

例えば、英語技能テストの証明書の形態が大学に指定されていて、試験機関からの取り寄せが必要となる場合があります。また、課外活動の証明書が規定を満たしていなくて(活動期間の日にちが記載されていない、など)、特別に手配する必要が生じたり、学校の先生から「原本証明」をいただくこともあります。

必要な書類を把握した段階で、すぐに用意を始めることをオススメします!

例年通りの日程で考えると、7月中には必要なものを把握し、8月上旬(学校の事務の夏季休業前)には準備ができていると安心です。

志望理由書や自己PRも、想像以上に時間がかかる。

「自分のことを書けばいいだけだから大丈夫」と思っていても、実はこうした書類にも、受かりやすい書き方などの理論があります。大学側も、数ヶ月という長い準備期間を与えているため、相応の完成度の書類を求めているのです。

そのため、先生や先輩に頼んだり、予備校の志望理由書添削サービスなどを利用して、必ず添削を依頼しましょう。また、「添削を依頼したのになかなか返却されない」というトラブルも往々にしてあるため、少なくとも1ヶ月前、できれば3ヶ月前までには着手しましょう。ただし、こうした書類には「正解」はなく、添削する人によってアドバイスの方向性が大きく異なります。そのため、あまり複数の人に見てもらうのではなく、信頼できる人(多くても3人)に留めておいたほうが混乱せずに済むと思います!

合格する書類は1回目では絶対に書けないことは、是非留意してください!

・2018年度の早稲田大学と上智大学の一般入試は、同じ週に実施されました。日程が重複することも想定し、よく確認する必要があります。

最後に…

上智大学国際教養学部の書類選考入試は、書類だけで出願できるので、比較的チャレンジしやすいと思います!出願条件が揃っているなら、ぜひチャレンジしてみてください。当日の一発勝負ではないので、これまで自分が積み重ねてきた経験を存分に発揮することができます!

次回は③について解説します:

①入試制度 徹底比較!上智FLA ・ 早稲田SILS

②推薦入試 受験スケジュールの組み方

③書類作成方法上智大学FLA「書類選考入試」・早稲田大学SILS「AO入試 4月入学」

志望理由書の書き方 上智大学FLA・早稲田大学SILS

Creative Writing対策 早稲田大学SILS「AO入試(国内選考)」

〈参考URL〉
・上智大学国際教養学部入学試験 入試案内 https://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/gakubu_ad/fla/index.html 

TEAPスピーキング試験の考察

TEAPスピーキング試験の考察をします。
下記の内容は他のスタッフがTEAPの試験を受けた時のものです。

Part 1
1 Do you want to work in a company?
2 Did you take any trips this year?

Part 2: Imagine that I am a librarian.   Ask these questions.
1 Why do I do this job
2 How long
3 What do I do as a librarian

Part 3: within 1 minute
Should there be an equal number of women and men in companies?

Part 4
1 What do you think about the low voting rate?
2 Do you think schools should focus more on practical rather than academic learning?

特にPart3やPart4は普段から意見を持っている人とそうでない人はスコアに大きな開きが出ると思いますし、その意見を英語で答えられるように事前に簡単にまとめておくといいでしょう。具体的な対策の1つとしては設問を想定して自分なりの「スキット」を作っておくことです。

Part1の2番目の”Did you take any trips this year?”というお題なら
(返答例)
パターン①受験者:「はい、旅行しました。うちの家族は毎年夏休みにみんなでハワイに行きます。」
パターン②受験者:「いえ、まだですが、来月友人に会いに京都に行く予定があります。」

Part4の2番目の”Do you think schools should focus more on practical rather than academic learning?”というお題なら
(返答例)
受験者:「はい、そう思います。個人的には2つの理由があると思います。1つ目は行動を伴ったプラクティカルな学習の方が記憶の定着にいいと思います。2つ目はプラクティカルな学習の方が楽しいので学習の効果が高いと思うからです。」

等々

こういった返答例を自分で考えてネイティブの方に添削してもらい、その内容を何度もリピートして自分のものにしておく、ということがスピーキング対策として有効です。スピーキングはしっかり対策すればハイスコアを狙えますので、スキット作りも含めてできることから着実に準備を進めていきましょう。

~世界で愛される名曲!誰もが一度は聴いたことのある歌を歌おう~ “Let it be”(レット・イット・ビー)

今回ご紹介する曲は、あの世界的に有名なイギリスのロックバンド The Beatles(ビートルズ)が歌う一曲である、
“Let it be”(レット・イット・ビー)です。

“Let it be” というフレーズを耳にしたことのある方はたくさんいるかと思いますが、このフレーズは、「あるがままに」という意味です。
人生において、人は辛いことがあると、もがいてしまったり、物事に対して抵抗したくなってしまったりすることがあるかと思います。しかし、たとえそのような状況であったとしても、時には「あるがままに」いるということが大切である場合があります。
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英検?TOEFL?小中学生が今やるべき勉強は? 大学入試に必要となる民間試験について考える

2018年3月、大学入試センター試験に替わる新しい共通テストの英語について、4技能をバランスよく評価するために活用する民間の資格試験・検定試験を、TOEFL、TEAP、TEAP CBT、GTEC、英検、TOEIC、IELTS、ケンブリッジ英語検定の8種類にすると大学入試センターが発表しました。

これについて、英語塾キャタルの三石郷史代表が、現状と問題点、今やるべきことを明確に答えていきます。


教育スクールビジネス研究所の小林正弥氏(左)と英語塾キャタルスタッフで海外歴14年のバイリンガルの笹原瑚都さん(右)がリスナー代表として質問をし、三石代表(中央)がそれに答える形で収録が行われた

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英語も音楽も努力が成長につながる キャタル教師 石場大地 (後編)

引き続き石場先生との対談をお送りします。

前回は石場先生の音楽活動についてお伺いしました。
音楽でも英語でも、日々の努力と自学自習を重ねることで目標達成をして、夢を追いかけることができ、いつのまにか音楽や英語が人生の一部になり、ライフスタイルになるとのことでした。

後編では、キャタルで教師として活躍されている石場先生の経験についてお聞きしました。

教師として、コーチとして、どうやって生徒に接しているか。生徒からのリスペクトを得るにはどのような指導が大切か。
英語を好きになるためのアドバイスもいただきました!

ぜひ対談をお聴きください。

 
英語も音楽も努力が成長につながる キャタル教師 石場大地 (前編)はこちらから聴けます。

~英英辞書を活用!誰もが知っている夢のストーリーで、ワンステップ上の学習へ~ Peter Pan(ピーターパン)

今回ご紹介する本は、ディズニー映画としても有名な、皆さんご存知のお話です。

Peter Pan(ピーターパン)
著者:James Matthew Barrie(ジェームス・マシュー・バリー)氏

ロンドンに住む3人兄弟が、不思議な男の子ピーターパンと出会い、子どもが一生子どものままでいられるというネバーランドで冒険をする物語です。誰もが一度は抱くような、子どもの頃に描く夢で溢れたファンタジーとなっています。
キャタルではこちらの本を教材として使用しており、レベルは英検4級程度です。
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【英語学習に役立つ本紹介】 ~女性にとって幸せな生き方とは?人生のテーマを見つめ直す一冊~ GIFT from the SEA(ギフト・フロム・ザ・シー)

今回は、「女性の人生」について考えるきっかけを与えてくれる本をご紹介します。こちらは英語学習レベルが中級~上級者向けとなっていますが、様々なテーマにおいて共感しやすい内容がたくさん含まれているので、読みやすく感じることができるかと思います。
また、日本語訳バージョンの本も販売されているので、原作と読み比べながら英語のフレーズの理解を深めるという学習方法もオススメです。
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