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文科省が検討する大学入試英語への「民間試験導入」が抱える課題とは?


photo by Hans (CC0 Public Domain )

文部科学省は、5月16日に2020年度から現行の大学入試センター試験に代わる新テスト「大学入学共通テスト」(仮称)の実施方針案を発表した。

 同方針案によれば、大学入試の英語科目は「20年度から民間試験に全面的に切り替える」A案か、「23年度まで現行方式のテストを継続し民間試験と併用する」B案の2案に基づき、6月中にどちらかの案の一つに絞り、英語はこれまでの「読む・聞く」に加え「書く・話す」も評価の対象となった。

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入試が変われば日本人の英語が変わるは本当か?

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2015年に示された英語教育改革の方向性とは?

英語教育界に流行語大賞なるものがあったら、2015年の大賞は「4技能」であったでしょう。

文部科学省が、2020年から、センター試験に変わる新しい受験制度において、今までの「リーディング」「リスニング」に加えて、「スピーキング」「ライティング」を加えた4技能試験を導入することを決め、一躍注目をあびるようになった言葉です。2020年を待たずに、スーパーグローバル大学の中では、立教大学や上智大学などを筆頭に、4技能型の選抜が始まろうとしています。

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4技能型試験の、いち早く始めた先駆者であり、難易度的にも頂点にある試験が「TOEFL iBT」です。元々TOEFLは、リーディングとリスニングだけの試験でしたが、2005年に現在の「iBT」と言われるインターネットを使った試験に移行した際に、アウトプット2技能を加えた4技能型試験に移行しました。「リーディング」と「リスニング」のインプット2技能だけを問うていた時代には、キャンパスに英語を使えない留学生が増えてしまい、その問題を解決するために、TOEFLは「ライティング」「スピーキング」を導入したという経緯があります。

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【英語教育の未来:大学編①】大学入試はこう変わる!

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英語塾キャタル代表の三石郷史によるラジオ番組《In The Dreaming Class》、今回は文部科学大臣政務官の”山本ともひろ氏”をお迎えし、安倍政権の目指す大学入試制度改革についてお話を伺った。今回の記事では、特に「2020年に受験英語はどのように変わるのか?」をテーマに、大学入試制度改革の意図、これからの子どもたちに求めることなどを中心に山本政務官へのインタビュー内容を紹介する。

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英語4技能試験は一体どんな試験なの?

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大学入試といえばセンター試験を思い浮かべる方も多いと思います。
しかし、そのセンター試験が2020年に廃止され、それに代わる新しい入試形式の導入が「英語教育の在り方に関する有識者会議」で議論 されています。特に英語については、4技能を総合的に評価できる問題の出題(例えば記述式問題など)や民間の資格・検定試験の活用が考えられています。
ここで注目されているのが総合的な英語力を評価するための「4技能試験」です。
今回は4つの「4技能試験」について紹介したいと思います。

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ついに、大学入試の英語に4技能外部試験導入

英語教育イメージ―ノートの上のアルファベットのおもちゃ

グローバル化に対応した教育環境づくりを進めるため、文部科学省(以下、文科省)では、「英語教育の在り方に関する有識者会議」を定期的に開催しています。 その会議では、英語教育全体の抜本的充実を目的に専門的な見地から議論され、その具体化に向けて動き出しています。昨年、大学のセンター入試の在り方が見直されることが決まり注目が集まりました。

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