ライティング対策

英検3級ライティング対策 ~得点へ繋げるために、書き方のコツを掴もう~

過去問から見るライティングの傾向と対策

英検3級のライティング試験は、最近導入されたばかりのものです。内容は「外国の友達から質問される」という設定になっており、出題されたQuestionに対し、自分の考えと理由を2つ述べるというものです。語数の目安は25~35語なので、しっかりとした長さのセンテンスを3文ほど、もしくはシンプルなセンテンスを5~6文書くことができれば、語数を満たすことができます。なお、解答がQuestionに対応していないと判断された場合は0点になってしまうので、まずは必ず問題をしっかりと読むことを心がけましょう。

では、2017年に出題された過去問のトピックを見ていきましょう。

≪トピック≫
“Which do you like better, staying at home or playing outside?”

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英検準2級ライティング対策 ~増えた語数を満たすためのコツを掴もう~

よりレベルの高い文章の書き方とは?

英検準2級では、3級の問題とは表現が少し異なり、外国人の「友達」が「知り合い」に変わっています。日本語においても、ただの知り合いと話す場合は友達と話す時と比べて丁寧な表現を使うことが多いかと思います。準2級では3級よりもレベルが上がっているということで、より丁寧で高度な表現を使うことが求められます。

2017年に出題された過去問のトピックはこちらです。

≪トピック≫
“Do you think fast food restaurants are a good thing for people?”

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英検準1級ライティング対策 ~知識とイマジネーションを用いた独創的な文章を作ろう~

英検準1級では、2級までのライティングでは使用することのなかった新しいルールが追加され、さらに高度なライティングの力が求められます。今回は、今までに培った知識に想像力を加えた文章の書き方をご紹介します。
 

過去問から見る傾向と対策

英検準1級では、出題も英語でされています。そして、以前はPointsの使用は必須ではありませんでしたが、準1級からは必須になっています。また構成も、Introduction, Main body, Conclusion という、最低三段落は書く必要があります。

今回ピックアップする過去問のトピックはこちらです。

≪トピック≫
“Will humans live on other planets someday?”

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英検2級ライティング対策 ~しっかりとした文章を構成するためのコツを掴もう~

英検2級では、これまで3級や準2級で行ってきたライティングよりもさらに高度な構成を持った文章を作成することが求められます。今回は、より説得力のある文を書くために必要な知識や書き方をご紹介したいと思います。

 

過去問から見る傾向と対策

2級では、外国人の友人や知り合いに伝えるという背景はありません。また、これまでのトピックでは “What do you think?” と聞かれていましたが、2級では次のように変わっています。

≪トピック≫
“Some people say that the number of cars in cities should be limited. Do you agree with this idea?”

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英語学習の取り組み方 (英語塾「キャタル薬院大通校」稲葉和也校長)

2018/1/12(金) 九州全土で購読されている西日本新聞に
英語学習の取り組み方について薬院大通校の稲葉校長が解説した記事が掲載されました!

記事の全文は以下からお読みください。

大学入試改革、どう対応?

 2020年度に始まる大学入学共通テストでは、英検やTOEFLなどの民間検定試験が活用されることが決まっています。この入試改革を見据えた時、子どもたちにはどう英語を取り組ませたらいいのでしょうか。小中高生向け英語塾「キャタル薬院大通校」の稲葉和也校長に教えてもらいました。(四十物恵妙)

①求められるのは「4技能」

 今回の入試改革では、書くことを通じて考える力が重視され、英語では「読む・聞く・話す・書く」の4技能を測る民間検定試験が活用されることになります。これまでのように単語や文法中心の勉強では太刀打ちできません。
 既に私立大では英語入試でのライティング問題の分量が増える傾向にありますし、4技能型の民間検定試験で基準となるレベルが取れていれば、英語の試験を免除するところも多くなっています。
 今回の大学入試改革が目指すところは、グローバル人材の育成です。仕事や留学で通用する「使える英語」を意識して勉強を進めることが必要になるでしょう。

②ライティング対策が重要

 受験対策として一番難しいのはライティングです。スピーキングを心配している人が多いですが、書くことができれば文章を正確に構成でき、話す力もついてきます。書いたものを添削してもらうことで、たくさんの気付きを得ることができ、英語をより深く理解できるようになります。
 ただ、せっかく書いても何が正しく何が間違っているかを理解している人からのフィードバックがないと力になりません。そこが今回の改革での大きな課題でしょう。小中高の教育体制や教師がこの改革のスピードについていけるかどうかが懸念されるところです。

③理想は小3から読み書き

 英語の勉強は小学3年生くらいから、読み書きを始めておくといいと思います。中学校の英語の授業にも余裕をもって取り組めるようになります。小さいうちから英語ができる子もいますが、みんながそれを目指す必要はないでしょう。
 英語スクールは実際に体験し、子どもが楽しく学べそうなところを選んでください。継続できなければ身につきません。
 家で勉強させるなら、レベルにあったCD付きの楽しいストーリーブックで、発音をまねるように音読する方法がおすすめです。発音が良くなるし、英語のままストーリーが理解できるようになります。保護者が分からない単語を教えるなどサポートしてあげてください。

英検の記述式ライティングを強みに変える勉強法とは。

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前回は「スピーキング」にフォーカスした英検の勉強法をお伝えしました。今回お伝えしたいのは、2016年6月の英検から2級に導入される「記述式のライティング」を攻略するための勉強法です。もちろん、英検のみならず純粋に英作文力を身につけたい方にも効果的な勉強法なのでぜひ参考にして下さい。

 

どうして日本人はライティングが苦手なのか?

「うちの子、今度英検準1級を受けようと思っているのですが、ライティングがどうも苦手なようでどうしたら書けるようになりますかね??」

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英検も4技能化、2016年度から「2級」にライティング導入へ。

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日本英語検定協会(以下、「英検協会」)は、2016年度の第1回実用英語技能検定より「2級」にライティングを導入し、4技能化することを発表しました。2015年3月に文部科学省の諮問機関である「英語力評価及び入学者選抜における英語の資格・検定試験の活用促進に関する連絡協議会」(以下、「連絡協議会」)から、「英語の資格・検定試験の活動促進に関する行動指針(案)」が公表され、こうした昨今の入試での4技能化や外部の資格・検定試験の活用促進の動きに対応したという。

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