【英語学習に役立つ本の紹介】~美しい描写の中で印象に残る言葉を紙に書き留めよう~ Brida(ブリーダ)


皆さんは本を読んでいる際、心に響くような言葉を見つけたり、美しい表現に魅了されたりした経験はありますか?そのような体験を通して知る言葉は、私達の心にいつまでも残るように感じます。本日は言葉の使い方が非常に上手な、美しい本を書く有名な作家パウロ・コエーリョさんの本をご紹介したいと思います。

Brida(ブリーダ)
著者:Paulo Coelho(パウロ・コエーリョ)

 
アイルランドに住むブリーダという女の子が、古代から伝わる魔術や神秘術、知の探究を求めて冒険していくストーリーです。本の著者であるパウロさんは、言葉を使った景色の描写が非常に上手く、本を読むだけでまるで自分がその世界の中にいるかのような気持ちにさせてくれます。アイルランドの自然を感じながら、ストーリーに合わせて変化していく情景を楽しむことができる一冊となっています。

 
本の中では、イギリスの詩人William Blake(ウィリアム・ブレイク)が書いた詩が紹介されています。
“What is now proved was once only imagine.”「今すでに証明されているものは、以前は想像しかされていなかった。」

私達が現在、普通だと感じていることは、かつては普通ではありませんでした。人が想像したものは、時代が進むにつれていつの日か実現し、それが「普通」と呼べるようになるところまで成長してきたのです。なので、たとえ今の時点であり得ないと思うような想像であっても、想像さえすればそれがいつの日か現実のものとなるかもしれないという意味が込められています。
欧米の本の特徴として、詩人の言葉を綺麗に引用し、読者を上手く魅了していく傾向があります。詩を本の中で上手く引用することは、言葉を上手く使って物事を表現することと密接に繋がっているのです。

 
また、英語は “Straight to the point.” が美徳とされているため、物事を簡潔に述べる傾向があります。逆に日本語は、中心となる内容を描写するために、その周りを描写することによって伝える傾向があります。周りの様子を感じ取り、状況を察するということが大切な言語であり、英語も日本語もそれぞれの良さを持っています。
こちらは、この本に出てくる一文です。

“We are responsible for the Universe, because we are the Universe.”「私達は宇宙に対して責任を持たなければいけない。なぜなら私達自身が宇宙なのだから。」
書いている内容は当たり前のことと感じるかもしれませんが、その当たり前だと感じることをこのようにちゃんとした言葉で表すということが、英語の持つ「言葉の良さ」なのです。

 
英語学習を行う上で、本を読むことはとても有効な手段の一つです。
最近では紙ベースの本だけではなく、Kindle(キンドル)などを利用した電子書籍や、オーディオブックなども販売されています。とくにこちらの本はオーディオブックの場合、女性の声が使用されており、登場人物によって少し違った声で読んでくれていますので、ストーリーの中に入っていきやすく感じるかと思います。

本を活用する際、ただストーリーを楽しむだけではなく、印象に残った文や単語をノートなどに書き留めていくという学習方法があります。一度心に惹きつけられた言葉は、私達の記憶に残りやすいものです。せっかく出会えた言葉をそのままにしておくのではなく、メモとして残すことで気づいた時に何度も目にすることができます。そのようにして蓄積された言葉のひきだしは、私達の英語を使用した表現力を豊かにすることへ繋がります。

皆さんもぜひ、一度試してみてください。


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