読み聞かせのススメ


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子どもを勉強させたければ、まずは親から

お子さんがどうしたら英語を勉強するようになるかということを相談されることがあります。
目標を明確にする、海外に行って実際に英語の世界に触れてみるなど、その対応方法は様々ですが、私が是非一つ取り組んで欲しいもので、特に小さなお子さんには効果が高いのが、親御さんが英語を真剣に勉強する姿を見せるというものです。辞書を引く親に育てられた子どもはよく辞書を引きますし、よく読書をする親に育てられた子どもはよく読書をします。子どもの常識は、親の常識から生まれます。親が英語を勉強するのが当たり前の家では、お子さんも英語を勉強するのが当たり前になるでしょう。

 

車の中で英語を真剣に勉強する父の姿を見て

自分の話になって恐縮ですが、私が英語の世界を志すようになったのは父の影響を強く受けています。父は自動車産業に身を置いていたので、時にデトロイトなどアメリカに出張があって、英語学習には力を入れていました。どのような勉強法かと言うと、車の中ではいつも英会話のテープを聴いており、運転をしながらアメリカ人と思われる英語のマネをしていました。週に一度遠くまで塾に通わされていた私は、日曜日の朝は決まって父のこの英語の勉強に付き合わされていました。今考えてみると、それ程うまいとは言えなかったであろう父の英語を毎週聞き、私は英語と言うのは皆が必死に勉強しているものなんだと当たり前のように思っていました。

 

英語が苦手の親御さんでもできる英語環境の作り方

お子さんにだけはバイリンガルになって欲しいと願っている親御さんが多くいらっしゃいます。そんな方こそ是非お子さんの前で英語の勉強をしていただけないでしょうか。勉強の方法は簡単です、お子さんがレッスンで使っている CD をリビングでかけながら、声に出して本を読んでください。何度も同じ章を繰り返し、声に出して CD のマネをして頂くだけで、今までの勉強法とは違った感覚を得ることができると思います。声に出して繰り返し読んでいると、知らない単語もなんとなく意味が分かってきますし、全体として言いたいことを理解できるようになります。

 

「読み聞かせ」のススメ

「読み聞かせ」という言葉を最近非常によく耳にします。言葉からも想像できるように、親が子に本を読んで聞かせるというものです。読み聞かせにはたくさんのメリットがあります。言葉の勉強にもなることは当然のことながら、読書の習慣の基礎にもなります。
昔の紙芝居にも良く似ているのですが、絵を見ていない分、想像力の育成にもつながりますし、親の話を集中してして聞く訓練にもなるので、長期的に考えると言葉の勉強以上の価値があります。英語においても、この読み聞かせをしてあげることができれば、お子さんの英語力は飛躍的に伸びるでしょう。

 

英語が苦手な方でもできる「読み聞かせ」の方法

英語環境の作り方のところでもお伝えした要領で、CD を使えば英語が苦手な方でも英語の本を読み聞かせることができます。一日 15 分で結構ですので、読み聞かせの時間をとってください。読み聞かせは人の話を聞く訓練でもありますので、しっかりと読み聞かせの時間であることを双方が理解しそれ以外のことはしないことが必要です。日本語の読み聞かせは、お母さんやお父さんが読んであげますが、CD を使って英語の読み聞かせをする場合は、親御さんもお子さんと一緒に CD を聞くようにしましょう。日本語と違って、一度で意味を理解するのは難しいので、何度も繰り返すようにしてください。

 

親が正しい勉強法を理解していれば子どもの英語力は上がる

親子のコミュニケーションを向上させるために、親が子どものことを理解することが大切であることは言うまでもありません。そのような意味において、親御さんにはお子さんがどのように英語を勉強しているかを理解しいることで、お子さんの英語力は更に向上すると考えています。バイリンガルの英語の勉強法は、以前の英語教育の中で採用されてきたものとは異なる部分があります。英英辞典の引き方、ボキャブラリーカードの作り方と管理の仕方、CD を使っての本の読み方など学校の授業の中ではやらなかったことをバイリンガルの学習法では行っています。この方法でたくさんの生徒さんがバイリンガルになり、今現在の生徒さんたちもバイリンガルになろうとしています。これを親御さんたちが理解をしていれば、家庭の中でどのようにサポートをしていけばいいかも見えてくるでしょう。

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