附属中学出身者、一般生、帰国生が共に学ぶ、東京学芸大学附属高等学校

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<学校の概要>

東京学芸大学附属高等学校(以下、「同校」という)は国立大学法人東京学芸大学の附属学校であり、同大学は幼稚園から高校まで11の附属校を設置し、合計約6000人の生徒・園児が通学している。
東京都世田谷区下馬にあり、閑静な住宅街に囲まれた場所で、東急東横線の学芸大学駅から徒歩15分のロケーションである。1954年に設置され、現在各学年は8学級ある。2016年の入試では、一般生106名と帰国生15名を募集する。

 

<基本情報>

国立・普通科高校
スーパーグローバルハイスクール(SGH)
系列校:東京学芸大学など
生徒数:1031名(2015年6月現在)
共学/別学:共学
学期:3学期制
学費:36万円(初年度、2015年度)
帰国子女の受入:有
国内大学進学実績:東京大学、横浜国立大学、京都大学、一橋大学、東京外国語大学、横浜国立大学、東京農工大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京理科大学、明治大学、中央大学、上智大学など(2015年)

 

過去数年、東京大学に54~67人が進学している

2015年における国立大学の合格数(カッコ内は現役合格数)は合計206(109)で、内訳は東京大学54(22)、横浜国立大学15(8)、京都大学13(10)、一橋大学13(8)、東京外国語大学11(10)、東京農工大学10(7)、横浜市立大学8(6)、お茶の水女子大学7(6)、東京工業大学7(2)、東北大学6(4)などである。
同年における私立大学の合格数は、早稲田大学169(72)、慶應義塾大学109(62)、東京理科大学83(28)、明治大学78(28)、中央大学47(26)、上智大学46(29)、立教大学25(13)、青山学院大学19(11)、法政大学15(5)などである。海外大学の合格数は5であった。
医学部医学科の合格数は、順天堂大学10、昭和大学5、東京慈恵会医科大学4、新潟大学4、東京医科大学3、秋田大学3、千葉大学3、山形大学3、横浜市立大学3、杏林大学3、東邦大学3などである。
国立大学への進学者は、東京大学54人、京都大学13人、一橋大学13人、東京外国語大学10人、横浜国立大学10人などであった。私立大学への進学者は、慶應義塾大学42人、早稲田大学37人、東京理科大学11人などである。海外大学の合格数は5であるが、進学したのは1人であった。

 

スーパーサイエンススクールである

2012年に文部科学省かららスーパーサイエンスハイスクール (SSH) の指定を受けた。SSHの活動において、リーダーや科学的理解に基づいて行動できる市民の育成を目指して、SULE(Scientific Universal Logic for Education)委員会を立ち上げた。これは教員の半数以上が参加する組織で、他教科の授業でも科学の方を活かし、科学的に判断して行動する力を育成する。
SSH事業の目的の一つは、国際差社会で主張を通し、社会を動かせるスキルをもったプレゼンテンター育成を目指し、わかりやすいだけではなく説得力があるプレゼンテーションを英語でできるようにすることである。それに加えて、ディベート能力や議論を深め、国際的なコミュニケーション力を高める教育を行うとともに、国際交流や国際貢献も行う。

 

スーパーグローバルスクールのアソシエイトとなった

教育方針の一つは世界的な視野で物事を考えることができ、他人の立場や文化を尊重し協力して、世界の平和と幸福に貢献できる人の育成である。同校は2014年度にSGHアソシエイトとなったが、かつてから附属高校として教育研究活動をしていて、英文読解、多読、オーラルコミュニケーションなどに関する研究成果を発表してきた。
東京学芸大学へは、高大接続プログラムによる入学制度があるほか、高大接続による教員養成プログラムにも取り組んでいる。

 

附属中学出身者、一般生、帰国生が共に学ぶ

同校の生徒は附属中学出身者、一般生、帰国生からなる。帰国生は数名ずつ8学級に分かれ、一般生と同じクラスで学ぶ。学習については、個別相談に応じ、理科と社会については帰国生が優先的に質問できる時間(定期試験前1週間の放課後)を設けている。定期試験の成績から学習を補充する必要があると判断された生徒に対しては個別対応している。
他に、帰国生に対してはオリエンテーションを開き、帰国生の保護者会を開くなどの取り組みをしている。帰国生・留学生委員会が、帰国生のサポートや留学など国際交流に関わる業務を担当している。

 

情報教育に力を入れている

火曜と金曜は7限(16時)まであり、その他の曜日は6限(15時、木曜のみ15時30分)までである。1・2年生は芸術以外が必須科目で、見学実習や野外実習など多科目で体験的学習を取り入れている。
1995年からMacを利用した情報教育を始め、あらゆる科目でパソコンとコンピュータネットーワークを活用している。サイズが大きいWebコンテンツもスムーズに表示できるLAN環境で、全ての普通教室・特別教室に情報コンセントが設置されている。AirMacネットワークを情報共有に活用し、コンピュータ室のほか校内の様々な所で端末を活用できる環境である。

 

まとめ

合格実績が非常に優れていて、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学に多くの学生が進学している。それらの学校について、2013年~2014年の合格実績も2015年と同程度であり、高い実績を保っている。授業の英語レベルも高く、将来様々な分野でグローバルに活躍する人材を輩出する学校といえる。


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