バイリンガル学習法セミナー

10%の生徒が海外出身者、国際交流が盛んな早稲田大学本庄高等学院

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<学校の概要>

早稲田大学本庄高等学院(以下、「同校」という)は、埼玉県本庄市栗崎にある男女共学の学校で、早稲田大学によって1982年に設置された。早稲田大学本状キャンパスに位置し、JR高崎線の本庄駅からスクールバスで通学できる。1時限の授業は9時10分に始まり、6時限の授業は15時40分に終わる日課で、水曜と土曜は4時限までである。
学校は緑に囲まれ、生徒は私服で登校する。2012年に寮が設立され、本庄駅
北口方面にあり、同校から自転車であれば20分ぐらいで通学できる。2016年度の高校入試では、男子約105名と女子約70名を募集し、帰国生入試を実施している。

 

<基本情報>

私立普通科高校
スーパーグローバルハイスクール(SGH)
SGH研究構想名:国際共生のためのパートナーシップ構成力育成プログラム
系列校:早稲田大学など
生徒数:1037名
共学/別学:共学
学期:3学期制
学費:119万8800万円(初年度、2015年度)
学生/教員比:25/1
帰国子女の受入:有
国内大学進学実績:早稲田大学など(2015年)

 

条件を満たした生徒は全員が早稲田大学への推薦入学できる

早稲田大学への推薦権があり、進学する学部は、生徒の希望に加え、3年間の成績や卒業論文などを考慮して決定される。他大学に進学する場合は、早稲田大学への推薦権を放棄しなければならない。
卒業論文は2年生の後半から3年生の1月までを通して、自分で決めたテーマについて2万字以上執筆する。卒業論文のテーマは、文学、歴史、スポーツ、消費行動、商品開発など様々である。
2015年における早稲田大学への進学実績は、政治経済学部72人、法学部46人、文化構想学部21人、文学部14人、教育学部25人、商学部31人、基幹理工学部27人、先端理工学部22人、社会科学部17人、国際教養学部15人であった。327人の卒業生のうち322人が早稲田大学に進学した。

 

姉妹校協定締結校などとの国際交流が盛んである

姉妹校協定締結校は、シンガポールのNational Junior College、台湾の国立台中第一高級中学、韓国の安養外国語高等学校である。また、アメリカのNorthside College Preparatory High SchoolやグアムのSt. John’s Schoolのほか、インドネシア、シンガポール、中国、台湾の中学校・高校と継続的に国際交流している。
コラボレーション、研究発表、ポスターセッションなどを行い、プログラム参加前には英会話や発表練習などの準備をする。
2015年の国際交流は、海外の修学旅行、シンガポールでの研修、タイや韓国におけるScience Fair などをしている。修学旅行は開港以来主に北京であったが、現在は台湾と韓国のコースも加わり、各地で姉妹校・国際交流校と交流する。

 

GTEC-S AdvancedやTOEIC-IPを受験する

教材は検定教科書に加え、数研出版の『Grand View English Grammar in 48 Stages』(1年生)、『POLESTER English ExpressionⅡ』(3年生)、桐原書店の『Forest Extensive English Grammar in 47 Lessons』(2年生)なども使う。
1・2年生は全員が春のGTEC-S Advancedと、秋のGTEC-S AdvancedまたはTOEIC-IPを受験し、これらの結果はコミュニケーション英語Ⅰ~Ⅲの成績に算入される。家庭学習として、1・2年生は年に3冊の英文副教材を読み、テストの結果をコミュニケーション英語Ⅰ~Ⅲの成績に算入する。

 

110人の生徒が海外出身者である

2年生までは、芸術を除いて全員共通の科目を履修する。3年生は4割以上が選択科目であり、英語の選択科目には読解演習、英会話、ディスカッション、リスニング演習などの内容がある。数学や理科の選択科目には、大学での学習に役立つ高度な内容も含まれる。
2015年において同校に1037人の生徒が在籍しているが、そのうち海外出身の生徒は110人で、アメリカ27人、中国21人、イギリス12人、シンガポール10人など多様である。特徴ある施設は2015年に竣工したホールにある図書館で、約10万冊の蔵書と約2700タイトルのCDを所蔵している。

 

2015年にスーパーグローバルハイスクールに指定された

2015年にスーパーグローバルハイスクールに指定され、構想名は「国際共生のためのパートナーシップ構成力育成プログラム」である。スーパーグローバル大学、企業、NPOと連携し、アジアのパートナーシップと協同しながら、国際共生を目指し、その過程で英語の対話力と交渉・調停する力を身につける。
教科内プロジェクトとして、グローバル社会と人権に関する教材開発や、世界文化遺産たる紡績業に関する授業を行い、課外プロジェクトとして、インバウンド観光プランに関する学習や、食による国際共生に向けた取り組みなどを行う。国際連携プログラムとしては、中国、韓国、台湾の高校とともにテーマ学習を行うほか、国際共生学を踏まえてボランティア活動を実施する。また、同校はスーパーサイエンススクールでもあり、その要素を取り入れている。

 

まとめ

条件を満たした生徒は全員が早稲田大学への推薦入学できるため、大学受験以外の学習も行うことができる。ほとんどの学生が早稲田大学に入学し、学部に偏りなく進学している。早稲田大学での学習に必要なレベルの英語を、同校の授業で教えていると思われる。
スーパーグローバルハイスクールかつスーパーサイエンスハイスクールであり、国際交流や高大連携を行っている。また、アジアを中心とする色々な中学校・高校と交流している。

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