英検も4技能化、2016年度から「2級」にライティング導入へ。


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日本英語検定協会(以下、「英検協会」)は、2016年度の第1回実用英語技能検定より「2級」にライティングを導入し、4技能化することを発表しました。2015年3月に文部科学省の諮問機関である「英語力評価及び入学者選抜における英語の資格・検定試験の活用促進に関する連絡協議会」(以下、「連絡協議会」)から、「英語の資格・検定試験の活動促進に関する行動指針(案)」が公表され、こうした昨今の入試での4技能化や外部の資格・検定試験の活用促進の動きに対応したという。

 

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【引用:日本英語検定協会 実用英語技能検定「2級」ライティングの導入、4技能化のお知らせ】

 

「2級」だけでなく順次「3級」までライティングを導入

英検協会では、この指針が発表される以前から国の目指すグローバル人材育成のためには、学習指導要領の内容に基づき、かつ中高生の多くが受験している英検で「1級」、「準1級」だけでなく、「2級」、「準2級」、「3級」までは、少なくともライティングを導入し4技能化していく必要性を認識しており、その実現に向けて検討を重ねてきた。
また、英検協会には大学の入試関係者や高校の教育関係者から、高校卒業レベルの指標である「2級」の4技能化を早い段階で実現してほしいという要望が数多く寄せられていたという。

 

英語で自分の意見を論述する力が求められる

「2級」のライティング問題は、技能としての英語のみならず、日常生活や学習を通じて身に付けた知識を活用し、受験者は与えられたトピックついて、自分の意見や主張を考え、その理由を適切な語彙と文法を使いながら英語で論述する力が求められます。

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【引用:日本英語検定協会 実用英語技能検定「2級」ライティングの導入、4技能化のお知らせ】

今回は、2016年6月の第1回英検より「2級」でライティングが導入されますが、「準2級」、「3級」についても、英検協会ではできるだけ早い時期での実現を目指して鋭意準備中とのことです。

 

「正しいフィードバック」を欠くことのできないライティング

日本人が最も苦手とするのが「英語を書く」ということです。現在の公教育では、文法偏重で英文和訳に重点を置いた指導内容となっているため、授業内でライティングをする機会が殆ど無いに等しいです。英検に合格することが英語力のアドバンテージとなっていますが、新たにライティングが導入されるということは、これまでの英検対策では試験に対応していくことが困難になるのが予想できます。では、どのようにライティング対策を行っていけばよいのでしょうか。

ライティングに関しては、「書く」、「フィードバックをもらう」、「書き直す(リライト)」を繰り返すことで力が定着していきます。ライティングは、自学自習で正しい知識や表現を定着させることが難しく、正しいフィードバックが欠かせません。しかし、従来の日本の英語教育がインプット偏重であったために、正しいフィードバックをできる人が少ないのもライティングを含めた4技能化を推進していく上で障害になると考えられます。

今後、英検の試験内容の一部となるライティングに対応していくために、これから英検の受験を考えている方は、まずは、ライティングの学習方法を探すことからはじめてみてはいかがでしょうか。

 

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