【英語教育の未来:大学編③】大学入試で活用される新試験・GTECとは?


tg0010009643w
大学入試における導入事例も増加している、GTEC(ジーテック)。今回の記事では、「GTECとはどんな試験?」、「2016年度入試でGTECを利用する大学は?」、「GTECで良いスコアを取るコツや対策法は?」といった疑問にお答えします。

 

新たな英語試験、GTECとは?

GTEC(Global Test of English Communication/ジーテック)は、英会話学校であるベルリッツ(ベネッセグループ)が実施している英語検定。現在は、GTEC、GTEC CBT、GTEC for Studentsという3種類の検定が運用されています。このうち、個人受験を目的に提供され大学入試等で活用されているのがGTEC CBTです。今回は、全国の有名大学で合否判定の手段として活用されているGTEC CBTをご紹介します。

 

英語4技能をトータルに測定できるGTEC CBT

英語の技能はListening(聞く)、Reading(読む)、Speaking(話す)、Writing(書く)という4分野に大別可能。そしてGTEC CBTは、この英語4技能を総合的に測定できる英語検定として評価されているのです(GTEC CBTの詳しい問題構成は、「GTEC CBTの問題構成は?」をご覧ください)。
また全国47都道府県にある公開会場でコンピュータを利用して受験できるため、受検者にとっては受検に伴う負担も少なく、公正かつ迅速に検定結果(スコアレポート)を取得できるという利点もあります。

 

GTEC CBT利用入試実施大学は?

つづいて、2016年度入試においてGTEC利用入試を実施予定の主な大学をご紹介します。

GTEC
(いずれも2015年7月8日現在)

その他のGTEC利用入試採用校については、GTEC公式Webサイトをご確認ください。

 

GTECの問題構成は?

次に、気になるGTECの問題構成をご紹介します。

GTEC_01

試験結果を記載したスコアレポートは、受験から約4週間後に郵送にて送付されます。またスコアレポートは、公式サイトのマイページから確認することも可能です。

それでは、GTEC受験に当たってはどのような対策を行えば良いのでしょうか?

 

GTEC対策のコツは?

GTEC CBTの受験に当たっては、4つのセクションごとに下記表のような対策を行うのが効果的です。

GTEC_02

 

まとめ

英語4技能のレベルをトータルで把握可能で受験者数も増加しているGTEC CBT。2017年度入試からは、さらに入試でGTEC CBT(及びGTEC for Students)を採用する大学の数が拡大する予定です。進学先選びの枠を拡げられる可能性を秘めた試験ですので、皆さんも受験を検討してみては?

 

<出典>

GTEC公式Webサイト http://www.benesse-gtec.com/
マナビジョン http://manabi.benesse.ne.jp/kaigai/01/

SNSでもご購読できます。

関連記事