英語勉強法

ちゃんと答えられますか?大学入試改革、英語の中身と対策

明けましておめでとうございます!

 

2018年になり、入試が大きく変わる2020年度が目前となりました。

中学3年生以下の子どもを持つ親であれば大学入試改革という言葉を
耳にしたことがあるのではないでしょうか?

しかし、具体的にどう変わり、どんな対策をしたらいいかよくわからない・・と不安に感じたことがあるかもしれません。

 

そこで、
池袋・吉祥寺1月と2月に開催する無料セミナーをご案内します。

 

このセミナーでは
保護者が入試の変更点と対策を理解することで、
大切なお子さんの進路を有利に導けるようになればいいなという思いで
英語塾キャタルが企画し、開催してきました。

どのような対策をすればいいのか、
親が理解していないことには、我が子を導くことはできません。

2002年から英語4技能を身につけられるカリキュラムでやってきた

4技能型英語塾のキャタルだからこそ、お伝えできることがあります。

 

無料セミナーのお申込みはこちらから

楽しみが学びに繋がる!読書効果を高めるLexile 指数


先日、文科省は小中学校の新学習指導要領案を公表しました。
「外国語活動を小学3年生から開始する」、「小学5・6年生から英語を教科化し4技能を学ぶ」など英語教育の低年齢化に伴い、早期に英語を学び始めた子が有利になる時代に変わってきています。

しかしながら、いざ英語を始めようと思うと何から始めたらいいのかがわからないという声をよく耳にします。中学生の頃から文法偏重の英語を学んできた親御さん世代にとって、子どもの英語教育は悩みのタネです。

「英語を好きになってもらいたい」
「勉強を楽しんでもらいたい」

そのためには何から始めれば良いのでしょうか。
それはずばり、「読書」です。

 

読書を通じて「楽しい」と思える感情も育む

英語圏の子どもたちは小さい頃によく読書をします。”ベッドタイム・ストーリー”という言葉もあるように、寝る前にお父さんやお母さんが子どもに物語を読み聞かせする習慣があります。日本に住む私たちにも、きっと、子どもの頃に読み聞かせをしてもらって、話を聞くのが楽しくて、ついつい夜更かしして親を困らせた、なんて経験がある方もいらっしゃると思います。
そのような「楽しい」経験こそがとても大切で、それから子どもは自分から本を手にするようになり、読書体験を積むようになるのだと思います。

「楽しい」という感情が読書体験を促進する手助けをする一方で、読書をするという取り組みを効果的な英語学習へ繋げるためには、読書をどのように行うかを知っておくことが大切です。
読書をする上で大切なのは、聴覚や視覚を同時に使い、声に出して読むことです。
文字だけを目で追っていては音が理解できるようになりませんし、反対に、音だけを聞いていても綴り(スペル)がわかるようになりません。
つまり、本を選ぶときは音声付きの本を選び、それを聞かせながら本を読ませるようにしましょう。
ネイティブの音声を聞くことで英語の音を理解し、目で文章を追うことで綴りと音が繋がり、声に出して本を読むことで正しい発音ができるようになる、いわば五感をひとつでも多く刺激した方が、学習に効果的な読書ができるようになります。

 

Lexile指数でレベルにあった本選びをしよう

子どもに読書をさせたいけど、どんな本を選んだらよいかわからないという声も耳にします。たしかに専門家でないと子どものレベルにあった本を選ぶことは非常に難しいです。しかし、英語力にあった本を選んであげることが学習効果を高めますし、楽しく読むことにも繋がります。

ご家庭では何を基準に本を選んだら良いか、その客観的な指標となるのが「Lexile(レクサイル)指数」です。
Lexile指数は、「読解力」や「文章の難易度」を測る指標として、世界165か国以上で活用されています。特にアメリカでは、小学3年生〜高校3年生の約半数が、英語能力テストの結果とともにLexile指数の判定を受けています。レクサイル指数は、10刻みの数値+「L」で表記され、個人のLexile指数を基準に-100L〜+50Lまでの範囲が読書に適した指数になります。
つまり、Lexile指数を知ることで正しい本選びができ、楽しく、効果的な読書ができるのです。

ではその指数に適した本はどこで探すことができ、どこで購入できるのでしょうか。
実はAmazonには、Lexile指数ごと分類された洋書検索の仕組みがあり、そこから子どものレベルにあった本を購入できるようになっています。
参照:Amazon 英語 難易度別リーディングガイド

 

自分のLexile指数はこれで知ることができる

「うちの子にはこのレベルの本を選べばよかったのね!AmazonでLexile指数ごとに本も検索できるし、購入もできるから自宅でも読書ができそうね!」そんな声が聞こえてきそうです。
では、その「Lexile指数」はどのように知ることができるのでしょうか?

TOEFL PrimaryやTOEFL Junior、TOEICを受験したことのある方なら一度は見かけたことがあるはずです。スコアシートにLexile指数は書いてありますのでその指数を参考にすればよいのです。

では、TOEFLやTOEICを受験していないと指数はわからないのでしょうか?
いいえ、精度は受験をされた方と比較すれば劣りますが、お子様が未受験者であっても、サンプルテキストを利用してLexile指数を確認することもできます。
参照:未受験者:Lexile指数別サンプルテキスト

参考までに下記はアメリカの学年別スコアになります。

【小学生】
1年生 (-300L)
2年生 (140L-500L)
3年生 (330L-700L)
4年生 (445L-810L)
5年生 (565L-910L)
6年生 (665L-1000L)
【中学生】
7年生 (735L-1065L)
8年生 (805L-1100L)
9年生 (855L-1165L)
【高校生】
10年生 (905L-1195L)
11・12年生 (940L-1210L)

Lexile指数を上手く活用することで、ご家庭でもその子にあったレベルで読書をすることはできます。読書の習慣が身につくと自然と子どもは本を手にとるようになりますし、先を読みたいという好奇心から知らない単語も辞書で調べるようになります。お子様は本を楽しんでいるだけなのに、自然と英語力が身についていき、知識や教養も高まっていくでしょう。
皆さんも「読書」という最良の英語学習をはじめてみてはいかがでしょうか。

サマリーライティングで一流の文章術を身につけよう!

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日本の夏休みの宿題といえば、「読書感想文」や「絵日記」がありますよね。海外の現地校やインターナショナルスクールでは、「サマリーライティング」が宿題として出されます。サマリーは「要約」という意味ですから、本や新聞の要約をまとめるのがサマリーライティングです。

一流の作家が書いた本をサマリーライティングすることで、一流の文章力が磨かれていきます。世界の文豪と呼ばれる、チャールズ・ディケンズ、ウィリアム・シェイクスピアといった一流の文章術が、どこでも学べるのです。

今回は、サマリーライティングの3つのメリットを学んでいきましょう。

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英語の学習効果を最大化する方法

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英語を習得する上で、勉強時間は大切ですが、もっと大切なことがあります。それは「学習効果」です。学習効果が普通の人の2倍あるなら、勉強時間が同じ場合、2倍の差がついていくからです。これから多くのことを学び始める子供達は、学習効果を意識した学び方を取り入れるかどうかで、成長速度が大きく変わっていきます。

小さい頃から、効果的な学習の習慣ができていることは、お子様にとって何よりの財産です。今回は、「英語の学習効果を最大化する方法」についてお伝えします。

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小学3年生の英語学習は、なぜフォニックスから始めるべきか?

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小学校でも、英語教育の早期化が進みますね。英語の学習方法はいろんな情報が飛び交っているため、お子様に何を勉強させればよいのか、悩んでいませんか?

これからの小学生は、小学3年生から「外国語活動」として英語に触れ始めて、小学5年生からは「教科」として英語を学びます。外国語活動は、英語を親しむことが中心ですが、教科になると、教科書ができて、成績がつくようになります。

教科になっても焦らないように、外国語活動として始まる小学3年生から、英語の基礎となるフォニックスをしっかりと身に付けていくことが大切です。

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第3回:イェール生が教えてくれた、多様性の理解がライティングから始まる理由とは

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(ダンスパーティーにて友達と。右から2番目、水色のドレスを着ています。)

連載最後の記事では、Rewritesで活躍中のイェール生、Michelle先生が考える、ライティングの必要性と多様性の意味についてお話を伺いました。
最後に、ライティングについてお話を伺います。イェールのようなアメリカの大学では受験次に必ずエッセイを提出させますが、これはなぜでしょう?学校はライティングを通じて、生徒の何を見ているのでしょうか。

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第2回:イェール生が教えてくれた、多様性の理解がライティングから始まる理由とは

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(Harvard vs. Yaleのフットボール戦にて。毎年The Gameは学校行事として大変な盛り上がりをみせています。イェールはここ数年負け続けのようですが、、)

連載第一回目に引き続き、Rewritesの教師として活躍されているMichelle先生にインタビューを行いました。前回の記事ではニューヨークで過ごした幼少期、そして多様性との関わり方についてお話をお伺いしました。第二回目はイェール大学入学後の多様性との関係について、インタビューを行いました。

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第1回:イェール生が教えてくれた、多様性の理解がライティングから始まる理由とは

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前回インタビューを行ったYupei先生に続き、今回もRewritesで大活躍されているMichelle先生に、「多様性×ライティング」についてお話を伺いました。

Michelle先生は現在イェール大学4年生で、心理学を専攻しています。ニューヨークで幼少期を過ごしたことから、常に ”Diversity” (=多様性)と隣り合わせの生活だったそうです。そんな彼女は、イェールで何を学んだのでしょうか。そして多様化する国際社会において、どうして大学はライティングスキルを重視するのか、3回の記事に分けて発信します。

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“Write Like A Madman!” 二宮さんがイェールに来て実感しているライティングの壁とは

12132395_766467476813007_5151124610084046513_o(写真:左から3番目が二宮さん)

二宮さんの海外歴と学校歴

※二宮さんの過去の記事はこちら

0歳〜11歳 日本 茨城県つくば市
11歳〜18際 Hawaii Preparatory School Academy 
(ハワイのボーディングスクール)
18歳〜現在 日本 早稲田大学国際教養学部に進学
2015年9月〜2016年6月 Yale大学に留学

 

はじめに

イェール大学はアメリカのコネチカット州にある私立大学で、アメリカ東部の名門大学群アイビーリーグの一つです。ハーバード大学やプリンストン大学に並び、アメリカだけでなく世界的にも評価が非常に高い大学である。

二宮先生とは2年ほど前にキャタルで知り合い、とても明るくて礼儀正しい人という印象を持った。そんな彼女が今年の夏にあのイェール大学に留学すると聞いて、「さすがだな」という言葉しか出てきませんでした。他の教師と同様に二宮先生は高い英語力を持っているがずっと海外にいたわけではない。中学生になってハワイのボーディングスクールに入学した当時は、全く英語を話せなかったという。それでも彼女は周囲の人との会話に積極的に加わり英語力をどんどん伸ばしていった。

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イェール大学に進学した、Yupeiさん実践のライティングメソッドとは?

yupei(写真:イェール大学にて。ライティング学習サービス「Rewrites」の添削を担当しているYupeiさん)

Yupeiさんの人生のタイムライン

生まれてから小学校卒業まで中国で育つ
中学3年間をイギリスで過ごす
高校は中国に戻る
大学はアメリカ・イェール大学へ進学
在学中にフランス語を勉強、1年間のパリ留学、大学3年目の現在は日本語の勉強に励み、4年目の秋から休学して京都大学に留学を検討中
ライティング学習サービス「Rewrites」の添削講師を務める

 

英語が嫌いだった小学生時代

小学生の頃、英語は苦手な科目でした!マーケットのグローバル化、そして北京オリンピックの開催決定も影響し、その頃から中国政府は国を揚げて英語教育に力を入れ始めました。しかし学校では淡々と英単語や文法の法則を記憶するばかりで、勉強がつまらなく感じました。中国語と英語では発音も全く違うのに授業中はアウトプットできる場が限られている為、新たな言語を学ぶ事に対して苦手意識が生まれました。
小学校卒業後はジャーナリストの親に連れられ、ロンドンに引っ越しました。友達と離れる事も嫌なのに、英語もうまく話せなくて最初はつらい思いばかりでした。転校先では、中国人は私一人でした。

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「自分で考える」子を育てる英国教育

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イギリスの小学校は「教育のディズニーランド」

イギリスの教育(※)は、たくさんの選択肢を子どもに与えてトライさせ、「自分探し」をさせるのが学校、という考え方に基づいています。アクティビティ (クラブ活動)の数も大変多く、授業も16科目。いろんなことにチャレンジをしてみて、自分に何が向いているのか、何が楽しいのか、自分で考えて決めさせます。イギリスの学校は、「教育のディズニーランド」のようなもので、どれにいくつ乗ってもいいのです。所属するクラブの数にも制限はありません。また、それぞれのアクティビティを本格的に行うための施設、設備、道具が用意されています。理科の実験でも、図工でも、全て材料やツールは子ども用ではなく本物を使わせるので、興味を持ったことを極めたければ、いくらでもステップアップできる環境が整っているのです。

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英語脳になるためには -英語を自在に使いこなすために必要なスキル

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英語を自在に使いこなすために必要なスキルとは

『英語脳』を作ることです。英語を自在に使いこなせるということは、英語で考え、理解し、英語で自分の考え・意見をしっかり伝えられるということです。 相手が話していることを英語⇔日本語といちいち訳して考えると、思考のステップが一つ増え、脳に負担をかけることになります。脳がショートメモリを保持できる時間は限られているため、英語を日本語に訳して理解しようとしているあいだに違う情報が入ってきて・・・と、情報処理⇔ 理解ができなくなってしまいます。このように、日本語を介在させて英語を理解することは、脳のキャパシティから考えても非常に困難です。ですから、日本語を介さずに英語を理解できる『英語脳』を作ることは絶対に必要なのです。

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『音』を中心とした英語学習の効果

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1.言語学習に「音」を取り入れることが大切な理由

言語は音で表すものだから、音から憶えるのが正しい学習方法といえます。
言語というのは「音」と「概念」を結びつけたものです。 そして、人々は赤ちゃんがお母さんの話す言葉をマネするのと同じように、『音』を聞き、『音』から言語を学びます。このように、言語習得の始まりは『音』にあるということと、言語は音として出すものであることから、やはり 『音』から学ぶことが正しい学習方法と言えるでしょう。

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英語の「音」の規則性を学ぶフォニックス

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フォニックスとは

フォニックス(音響学)とは、フォネティクス(音声学)の初歩を子供が学べるように開発されたもので、簡単に言うと<アルファベットと音の関係の規則性>を学ぶ英語の勉強法です。
日本語の「あいうえお」は文字と音が一致しています。「あ」という文字の名前は「あ」であり、音も同じく「あ」です。一方で、英語のアルファベットは文字と音が一致していません。「A」という文字の名前は「エー」ですが、音は「エー」ではありません。これは、例えば、「CAT」を「シーエーティー」ではなく、「キャット」と読むということです。このように、アルファベットを覚えながら音との関連性を学ぶのがフォニックスです。

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読み聞かせのススメ

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子どもを勉強させたければ、まずは親から

お子さんがどうしたら英語を勉強するようになるかということを相談されることがあります。
目標を明確にする、海外に行って実際に英語の世界に触れてみるなど、その対応方法は様々ですが、私が是非一つ取り組んで欲しいもので、特に小さなお子さんには効果が高いのが、親御さんが英語を真剣に勉強する姿を見せるというものです。辞書を引く親に育てられた子どもはよく辞書を引きますし、よく読書をする親に育てられた子どもはよく読書をします。子どもの常識は、親の常識から生まれます。親が英語を勉強するのが当たり前の家では、お子さんも英語を勉強するのが当たり前になるでしょう。

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英語に触れる量を増やす単語学習法

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日本人の英語学習者が、英語圏の人と比べて圧倒的に足りないのが英語に触れる量です。英語圏にいれば普通に生活をしているだけで、十分な量の英語に触れることができ、 何度も繰り返し同じ単語が使われるのを見聞きすることで、自然とその単語を使えるようになっていきます。では、日本にいながら英語に触れる量を増やし、自然と単語が定着するようになるには、どのように英単語を憶えればよいのでしょうか。

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英英辞書を使った語彙力強化とは

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今回は英語のボキャブラリーの強化についてです。 キャタルのボキャブラリー強化の方法は、英英辞書を使うこととボキャブラリーカードを作ることの2つです。 英英辞書を使うのは英語を英語で学ぶことで英語脳が作れるからで、ボキャブラリーカードを作るのは反復学習が可能になるからです。それぞれ考えてみましょう。

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